
昨日発表された
『ダイハツ・コペン』を見て来ました。
新型では本年度(2014年)中に“
コペン ローブ(昨日発売)”と、“
コペン X[クロス]モデル(秋発売)”の2つのデザインモデルを出し、来年にはまた新たなデザインの車輌を発売予定とか。

えーっと、まあ今のところ、良いか悪いかは・・・・・微妙。
ただ面白いことに、昨日見た時と今日とでは印象が変わってきており・・・・・

このデザインも、まあよろしいのではないかな・・・・・と
(←じゃあ、昨日の印象は悪かったんじゃん!)。
と言うのも、2015年に発売予定の『第3のモデル』たる
↓を見て、

旧型コペンの可愛らしいキャラクターを大人っぽく仕上げたところが正に今風で、実はこのモデルこそが旧型コペンの正常進化版として考えられていたのでは・・・・・と。
ところが、なんだか印象がボテッとしてるのが気になるので、なぜかと考えていたところ・・・・・
「ラジエーターコアサポの位置、高!」
いやぁ、コレじゃノーズは下げられないわな。
といったわけで、この形では旧型コペンのキャラクターを超えることは不可能と判断、あえて全く別のキャラクターを新型に与えることとした・・・・・ってのも、あながち間違っていないとは思いますが、いかが?
↓新旧のぼってり感比べ

で、やっぱ私は旧型コペンに1票です。
(しかし、タイトルの画像のマフラーエンドですが、音創りにこだわった結果かもしれないけど、いやいやそれよりも前に、カッコにこだわって欲しかったなぁ・・・出口形状が下向きなのって、古くはアルファのモントリオールがそうだけど、あれはエンドパイプが長いんでサマになってたし、また、おそらく開発陣はトヨタ2000GTのチャンバー形状も意識したんだろうけど、コレもエンドパイプが長いから成立しているわけで、この短さじゃパッと見、ソーセージ状のチャンバー部分がテールパイプに覆いかぶさっているみたいで・・・・・)
命名:Phimotic Muffler (仮性)(仮称)
またの名を『KAnT-TUN(カントゥーン)』
或いは『(バイクの)キャブトンマフラー』をもじって『カントンマフラー』なんてのも、どう?
Posted at 2014/06/20 14:12:25 | |
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