個人的メモ
〇純正の乗り味の‘’固さ‘’を考える スプリング
FD2の純正S/Pレートはフロント4.8kgf/mm リア6.5kgf/mm
ざっくり計算の固有振動数はフロント2.0弱 リア2.0強
リアはレバー比1.3くらいなので実質5kgf/mmくらいの感じ
フロントは1Gで1輪400㎏
リアは1Gで1輪235㎏
〇純正の乗り味の‘’固さ‘’を考える 減衰力
FD2の純正ダンパーの減衰力は別の人のブログから
フロント 伸2000N弱 縮1200N強 0.3m/s
リア 伸2000N強 縮1100N強 0.3m/s
0.3m/sのデータしかなかった
多分この数字その辺の車高調より全然高そう
HKSのHIPERMAX Sは
フロント 伸814N 縮333N 0.1m/s
リア 伸304N 縮284N 0.1m/s
乗り心地に性能を振っているらしいHIPERMAX Sでこの数字
仮に3倍してもリアは乗り心地に振っているのがわかる(やわらかめ)
なおS/Pレートはフロント9k / リア7k
(車高下がった分ロールセンター位置が変わるのでS/Pレート含めるとわけわかめ₎
〇まとめ
リアがビンビンに固すぎ
固有振動数は一般的なスポーツカーに準じてそうだけど
減衰力が異様に高そう(ほかの車と比較してないからわからん)
固いから全くロールしねえ!→荷重がかかっていくとロール感がでてくる
このフィールが最悪に合わない
ここでいうところの”固い”は絶対的なロールスピードによるところなので
減衰力が高すぎてダンパーの動き出しが渋いのにロールが始まると無限にロールする感じに陥るとみた
この辺を加味しつつ車高調はセットアップしたいところ
なんのまとめにもなってないけど車高調買ったので装着時の参考として
Posted at 2021/12/28 00:14:10 | |
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