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愛知県のダムを巡ってきました2020 January　犬山頭首工


ダムと言うか可動堰なのですが、ダムカードの配布が始まったとの事で、
犬山頭首工（犬山頭首工ライン大橋）に行ってきました。














犬山頭首工（いぬやまとうしゅこう）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　通算164基目
河川名 木曾川水系木曾川

位置　愛知県犬山市、岐阜県各務原市

型式 可動堰

堤頂長 420.0 m

最大取水量 51,06 m3/s

着工/完成年　1958/1962年



水の恵みカード


入手方法：犬山頭首工管理所にて、インターフォンから申し出て頂けます。
※配布場所はダムに隣接しています。

おしまい

愛知県のダムを巡ってきました2019 December　その5


5基目は矢作第二ダムです。












ダムカードの配布場所の岐阜県恵那市にある「マレットハウスいっぷく」へ




矢作第二ダム（やはぎだいに）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　通算156基目
河川名 矢作川水系矢作川

位置　愛知県豊田市、岐阜県恵那市

型式 重力式コンクリートダム

堤高 38.0 m

堤頂長 149.2 m

総貯水容量 435万m3

着工/完成年　1969/1971年



入手方法：マレットハウスいっぷくにてダム訪問時の写真を提示していただけます。
※配布場所はダムより車で10分ほど離れた場所にあります。

つづく

愛知県のダムを巡ってきました2019 December　その4


4基目は矢作ダムです。


























矢作ダム（やはぎ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　通算155基目
河川名 矢作川水系矢作川

位置　愛知県豊田市、岐阜県恵那市

ダム湖名 奥矢作湖

型式 放射線アーチ式コンクリートダム

堤高 100.0 m

堤頂長 323.0 m

総貯水容量 8,000万m3

着工/完成年　1966/1971年



入手方法：矢作ダム管理所にてセルフ形式でいただけます。
※配布場所はダムに隣接しています。

奥矢作第一・第二発電所は、中部電力初の純揚水式発電所で、世界的にも珍しい二段式揚水発電所となっています。
その上部調整池が黒田ダムで、中間調整池に富永ダム、下部調整池が矢作ダムとなっています。

つづく

愛知県のダムを巡ってきました2019 December　その3


3基目は富永ダムです。















富永ダム（とみなが）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　通算154基目
河川名 矢作川水系富永川

位置　愛知県豊田市富永町

ダム湖名 富永調整池

型式 重力式コンクリートダム

堤高 32.5 m

堤頂長 337.0 m

総貯水容量 105万m3

着工/完成年　1973/1980年


※ダムカードはありません。


奥矢作第一・第二発電所は、中部電力初の純揚水式発電所で、世界的にも珍しい二段式揚水発電所となっています。
その上部調整池が黒田ダムで、中間調整池に富永ダム、下部調整池が矢作ダムとなっています。

つづく

愛知県のダムを巡ってきました2019 December　その2


2基目は黒田ダムです。















ダムから3.5kmほど下りてきた場所にある中部電力 奥矢作第一発電所


ダムから8kmほど離れた場所にある 「道の駅 どんぐりの里いなぶ」





黒田ダム（くろだ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　通算153基目
河川名 矢作川水系黒田川

位置　愛知県豊田市

ダム湖名 黒田湖

型式 重力式コンクリートダム

堤高 45.2 m

堤頂長 332.0 m

総貯水容量 1,108万m3

着工/完成年　1976/1980年



入手方法：いなぶ観光協会観光案内所にてダム訪問時の写真を提示していただけます。
※配布場所はダムより車で15分ほど離れた場所にあります。


奥矢作第一・第二発電所は、中部電力初の純揚水式発電所で、世界的にも珍しい二段式揚水発電所となっています。
その上部調整池が黒田ダムで、中間調整池に富永ダム、下部調整池が矢作ダムとなっています。

つづく