墓参りにいんじょった！

あんまり皆ぁお盆お盆言うんでアシも人並みに生まれ故郷へ墓参りにいんじょりました(昔は畑やったに周りは荒れ放題の藪)




向かう途中の"四国三郎"吉野川、先日の四万十仁淀に続き県東部を徳島へ流れてる大きな河川。大歩危小歩危の奇岩が有名です。




標高千メーターじゃき早朝の気温は20℃ばぁ涼しい～さすが高知のチベット！
中学卒業まで過ごした見慣れた景色の田舎ですが当時と比べ住人が激減、県内でも1.2位を争う少子高齢化断崖絶壁限界集落(人口200人でバァばかり)





先祖代々水飲み百姓やった我がご先祖様、下の墓は28年前62で亡てた親父。後何年経ったら納骨堂移すんやお？
以前に触れましたが2年前の子供の日、この墓の上に在った実家は他所のクソジジィＯ笠原吉男の火の不始末で全焼し一切誠意が見えんもんで法廷闘争に持ち込みました。
大体想像通り全面敗訴にて高松高裁へ控訴はせず本年3月結審、つくづく重過失を問うのは難しい。
それにつけても司法関係者は机上の理論の馬鹿ばかり？失火の原因が静電気とぬかしやがった！冬場じゃないぞ！おぉ裁判官堤恵子！
風の便りには被告は認知が進み免許証も返納したとか(早よクタバレ)




遠～い昔は此処に西峰小中が並んで建ってましたが今は面影も無く簡易郵便局や多目的集会所(頻繁に元気なオバァ達が集うらしい)




そのまま帰るもつまらんので"ゆとりすとパークおおとよ"残念ながら見晴らし悪いです、キャンパーが早朝からドンドン上がってました。



いつものひばり食堂(会館)8時過ぎの早朝から店内人影、多分名物カツ丼の仕込みでしょう。本日も何十人が行列に並ぶんでしょう、考えるだに恐ろしい！
昨日から宇和島の"なんちゃすとらとす"さんがレンジエクステンダーコムスを駆って高知県最東端の室戸でお泊り、本日市内泊にて7ヵ月振りに杯重ねま～す。
ほんじゃ皆さん良いお盆休みをば。

PS：只今速報高知県四万十市39.8℃、恐ろしや～。