2010年07月11日
イリジウムプラグへの交換で、加速の伸びがスムーズになり機嫌の良かった初心舎号でしたが、発進の時のチカラがどうにも意気地ない。
とくに冷えているときは顕著で、無造作にクラッチミートするとエンジンがドッタンバッタンとのたうち、“ あ、この瞬間が3気筒だね ” となってしまうワケです。
このままでは牛のような粘りを誇るドミンゴで痛恨のエンストという辱めを味わいかねません。
・・・ということで、以前さんざっぱらいじくりまわした記憶のある点火時期をまたいじることにしました。
進めようか遅らせようか悩んでみたのですが、実際見て選択の余地なし。
『 これまた随分進ましてありますやん 』
ノッキングが起きないのをイイことに、思えば遠くへ来たもんだ。
もうココからいじるとなれば、遅らせるよりほかないです。
前のプラグ、イイ意味で鈍感だったのね。
乗っては変え乗っては変えと塩梅になったところでアイドル回転が落ち、ワタシ好みでなくなったので荷物をどかしてアイドル回転を戻しました。
かなりイイ感じになったハズですが、また冷えた状態から乗ってみないと判らないので、様子を見たいと思います。
Posted at 2010/07/11 22:27:02 | |
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