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大きくアクセルを踏み込むと失速するようになったのでデスビ周りを見たところ、オイルが滲んでいたので、工場に入れる前に取替えてみることにしました。
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まず忘れないうちにオイル染みの清掃と、デスビ位置のマーキングをしておきますが、場所狭すぎてうまく撮れないので画像は省略です。
デスビ自体は、ボルト１本で簡単に抜けます。
Ｏリングが変形しているのがわかります。
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新品がこれです。
旧品は硬くなっていました。
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ローターはただ引っこ抜くだけでした。
バキュームの進角はとりあえずグリグリと動くみたいです。
バキュームが作れるシリンジ（？）が欲しいところです。
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デスビを抜いた後のエンジン側です。
これでもキレイにしたつもりなんですよ、また漏れたらすぐ判るように。
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ローターの新旧比較です。
たいして痛んではいませんでしたが、ついでなので替えてしまいます。
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デスビキャップのシールもゴワゴワでした。
旧品には付いていた位置決め用の「おっ欠き」が新品では省略されていました。
画像でわかるでしょうか？
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デスビキャップも新品ではこんなにキレイです。
ゴム製の通気口チューブも付いてきます。
キャップのセンターにちょこっと「塗りもの」をして
元あった場所に組み込んで終了です。
症状が若干改善したようですが、点火時期がちこっとずれたせいかも知れません。
今度測ってみないとね。
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