
こん○○は。
遅まきながら今年一発目の投稿です。
そして遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます!
先月のお話ですが、初めて入院というものをして参りました。
と、言っても検査入院なので日程が決まってる入院です。
一昨年の暮れに鉄欠乏性貧血と言われ、
なんだかんだと検査してきましたが、最後の疑いが小腸。
去年の夏に身体の負担を考慮してカプセル内視鏡を実施。
しかし、カメラの向きやシャッターのタイミング如何では
原因が特定できない可能性がある・・・と。
で、案の定「怪しい所があるから、やっぱりカメラ入れたいな」
と担当の医師に言われてしまいました。ヾ(°∇°*) オイオイ
しかし、ちょうどその頃から愛犬1号のチルが
介護が必要になっていたので、
3泊4日も入院しての検査は厳しかったのと
癌ではないとわかっていたので延期していました。
10月末にチルが天国へ旅立ったのと、貧血とは無関係だと思うけど、
お腹の調子を崩す事が増えていたので覚悟を決めました。
1月19日。
入院初日は午後イチに病院へ。
夕飯を食べ終え、夜景を眺めていたら・・・
点滴が始まりました。
観光モードから検査モードに切り替わった瞬間です。( ̄ー ̄;)ゞ
1月20日。
朝から絶食。
午後2時頃に点滴のスタンドを押しながら検査室へ移動。
付き添いの看護師さんがアタシが病室へ乗って帰る
ストレッチャーを押して行きます。
検査室前で待つ事約10分、検査室に入ります。
検査台でいくつかのセンサーを身体に取り付け。
点滴を鎮静剤に切り替え「すぐに眠くなりますよ」と。
30秒位して「なんだよ、眠くなんないじゃん」と
思った瞬間、意識が無くなりました。
実際はうつ伏せですが・・・
小腸以外では使わないらしきカメラでの検査です。
で、「終わりましたよ~」との声で目を覚ましました。
その間、1時間半ほどでしょうか。
ホント、検査中はまったく記憶がありませんでした。
記憶が無いんだから、痛いとかの感覚もまったく無し。
自力で何とかストレッチャーへ移り、虚ろなまま部屋へ移動。
ストレッチャーからまた自力でベッドへ移り、
そのまま2時間位、再びぐっすり眠っていました。
検査後、稀に腹痛や便秘になるらしいですが
あたしは夜中から下痢の症状が・・・。( ̄ロ ̄;)
1月21日。
この日も朝から絶食。
下痢が治まらないので、ナースコールで看護師さんに来てもらい
出たモノを確認してもらいました。
「お薬出してもらいますか?」と聞かれたけど、
吐き気や腹痛は無かったので、とりあえず保留。
何にもする事がないので、ひたすらスマホで動画鑑賞。
ちょっと遅い昼食が出ました。
約47時間ぶりの食事です。\(^ ^)/
それまで、下痢は鳴りを潜めていましたが、
食べた事によって再発が心配だったけど、とりあえず大丈夫。
食後には点滴がはずされました。
動きやすくなったので、院内の散歩に。
ヤホーのニュースで中国の国慶節の記事を見たので、
もしやと思い廊下の窓から見えるスカイツリーをチェック。
予想通り、ライトアップが特別仕様に。
チャイナレッド・・・というらしい。
1月22日。
前日の日中、「明日退院できますが?」と言われていたので
予定通り、この日に退院します。
が、朝食後にまた若干の下痢症状がでたので、整腸剤を服用。
あ~んど1週間分の処方。
残念ながら小腸の検査は1回ですべてが終わりません。
約6メートルの真ん中くらいに印を付けてきてるので、
次回の検査で、今度はお尻から同じカメラを入れて
目印まで進めての検査を実施します。
経肛門の検査は日帰りでできるので
気分的と金銭的には若干楽に感じるかな?
ただ、あのクソまず~~い下剤を飲まなきゃ
・・・って思うと気が重いな。( ̄∇ ̄;)
その予約の手続きや説明で時間が掛ったので
退院するのはちょうどお昼に。
若干の体力低下を実感しながら無事に帰宅。
そのまますぐに仕事復帰もしちゃいました。
さて、次回の検査で原因特定できるのかな?
できなかったら、他の検査ってあるんだろうか・・・?┐( ̄ヘ ̄)┌
Posted at 2023/02/02 14:17:27 | |
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