水温センサー実装編
前回事前に準備しておいた、ラジエーターアッパーホース(水温センサーアタッチメント装着済)の交換作業です。
現在油温と水温のメーターを装着していますが、油温はアタッチメント経由、水温はOBDコネクター経由なので、今回は水温もセンサー経由に変更します。
まずはラジエーターキャップを外してラジエーター液を抜き取ります。
↑この黄色い蓋です。やり方は86パイセンにならいまして、100均のスプレーを突っ込んでシュコシュコ吸い出します。
250ml抜けました。
んでわいよいよ交換作業ですが、ホースの中にまだラジエーター液があるはずなので、ビニール袋を下に用意してホースを抜きます。固いけど頑張れば抜けます!
と、こんな風になりますが、ラジエーター液はこぼれてきませんでした。スプレーでしっかり抜けてたみたいです。
そして実装。ホースの口にグリスなりを薄く塗ってもなかなか通りません。作業スペースが狭いのもあって休み休み30分くらいかかりました(-_-;)
その後エア抜きをやって終了。作業的には難しくありません。
そして事前に車内へ通しておいたセンサーケーブルと繋いでメーターと接続。自分が使っているのがPIVOTのCYBER GAUGE(生産終了品)で、リンクケーブルを使えばケーブルが1本で済むのでスッキリしました。
OBDコネクターが空いたので、代わりにレーダーを取付。メーターはインパネにはめ込む方法もありますが、自分はこういうポン付けスタイルが好きなのです。
とりあえずメータ類はこれで終了。そろそろワックス掛けもじっくりやりますかね~♪
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Posted at
2025/06/02 03:18:12