
おかぽんです。
前回、柿崎での事故動画をアップしたところ、思いのほかドライビングに対するご指摘やヒントを頂くことが多くあったので、今後はみんからに走行動画をアップしようと思い今回が初投稿です。
今回は、TOAのしんえぼリーダーに平塚青果市場まで来ていただいたのですが、事前にアンチラグの爆発音が大丈夫か?としんえぼリーダーに問い合わせを受けていたにもかかわらず、私の甘い認識で「大丈夫だと思う」と話してしまっていたために、当日、しんえぼリーダーのエボ8での走行が難しい状況となり、しんえぼリーダーにも主催のアルパインの会長様、メンバーの皆様にもご負担をかけてしまいました。申し訳ございません。
今回のお題はこちら。
http://sky.ap.teacup.com/applet/alpine/msgcate2/archive
四駆的には午前のコースの方が出題難度は高いと感じましたが、午後の本番は、フリーターンと5・6番パイロンの処理、1番パイロンの270°の処理で差がつくコースレイアウトでした。
【おかぽん1本目】
【おかぽん2本目】
【おかぽん2本目 InCar】
しんえぼリーダーには、本番は私のエボ6を初乗りで運転していただきました。
リザルト上は、私がオーバーオールタイムとなっていますが、しんえぼリーダーの2本目の生タイムでは0.5秒も離されており、実力差を痛感しました。
主にタイムが離れてしまった反省点ですが、
1本目は緊張から全パイロンでオーバースピードに尽きます。
2本目が勉強材料です。
【1】 フリーターン
CH戦メンバーの目からするとフリーターンのパイロン幅はかなり広く、それなりに早いターンができそうな幅がありました(見た目上は車が横に3台分)。フリーとはいえ、右しかありえないパイロン配置で迷う必要はなかったのですが、私のターンはすべてエビターンのように奥側に車体が流されており、ボトムをより落とす必要があることに家への帰路で気づきました。完全にストールしてターボラグを食らっており、しんえぼリーダーとここで0.2-0.3秒ほど離されているように思います。フリーターンは目標物がないだけに、広場で練習できる際にはボトムスピードを意識してパワーゾーンを維持できるフリーターンを練習してみたいと思います。
【2】 2番・3番パイロン
2本目はラインが近くなりすぎて本来不要な再度でアクセルの踏み始めが遅くなっています。ラインと車速をもう少しコントロールしてちょん引き再度でより早くアクセルオンをできるようになるのが課題です。
【3】 1番パイロン(270°)
この日は朝からどうもうまく荷重が作れないままに本番の2本目まで迎えてしまいました。前回のブレーキロックからブレーキが恐る恐るで。これではいかんと思いやっと反省走行2本目で、本来の自分のターンができました。これが毎回できないといけないので、ターンの精度を向上するべく鍛錬が必要です。
【反省走行】
ビデオを撮影していただいた松本リーダー、のださん有難うございました!
恒例の炭酸ファイトでは、初の松本リーダーとの炭酸ファイトでしたが、ふと背後からともぞう師匠が近づいてきて前からも後ろからもコーラ臭の炭酸でびしょびしょにしていただきました!
シリーズ第1戦、第2戦と幸運も重なり連取できましたが、第三戦はともぞう師匠のクレセントの主催ですので、第3戦は相当に難しい戦いになりそうです!
最後に、かっこよく写真を撮っていただいたはりぃさん有難うございました。はりぃさんの写真は記録写真でなく、フォトグラファーの意図が伝わってくるすごい写真だと毎回感服しています。最近はドライバーに徹していて一眼撮れていませんが、はりぃさんの写真を見ていると撮りたいな!と刺激されます。
Posted at 2018/05/14 12:59:27 | |
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