アイドリングストップ 解除!
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ストップ&スタート。一般的にはアイドリングストップの解除(回避)方法です。
今回は作動条件の[ボンネットが閉まっていること]を利用して、検知スイッチ周りの細工でボンネットが開いていると認識させます。
幸い、ルーテシア4には警告灯のお知らせやセキュリティ機能がなかったので使えた手法です。
ボンネットを開ける。
ボンネット開閉の検知スイッチは赤丸。スイッチの配線は手前のカバーで隠れているので、トルクスドライバーで白丸のねじを外す。
(カバー全体を外すのは大変そうなので、カバーを浮かせて隙間で作業しました。)
2
目的の検知スイッチから伸びる配線のコネクタが青丸の下に隠れているので、カバーを浮かせてコネクタを引っ張り出す。
コネクタは奥側の壁に爪でひっついてるので、ライトで照らしながらマイナスドライバーや内張り剥がしでクイっとやりましょう
3
壁面の固定が外れたコネクター。
4
コネクターを抜く。
接点は2つで、先のスイッチで単純に電気の流れをON、OFFしているだけな感じ。
コネクターを抜いた状態でエンジンかけて確認すると、ボンネット 閉 と認識している様子。
5
家に転がってた事務用のクリップを曲げて切ったもの。太さ、固さが丁度良い。
電気を通して錆びなければ何でも良いです。
6
車両側に繋がるコネクターにクリップ片を突っ込む。
これで電気が流れてボンネット 開 と認識してくれる。
7
アイドリングストップ、さようなら!
警告や表示はこのアイドリングストップ作動しませんマークのみなのであまり気にもならない。
この型ルーテシアの煩わしい機能を回避できたので大満足ですよーー!
※自己責任でやってます
真似する際はお気をつけて下さいね。
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