いつものように見通しの悪いカーブに車を止めて軍艦の写真をとっている
通る車にしてみれば迷惑千万、減速し通る
トラックのドライバーにしてみれば不快千万であろう
私もコヤツラの為にボランティア活動をしているのではない
あの場所は苦労して路肩の土砂撤去、草刈り、伐採した場所です嘆かわしい
社会への迷惑などという事は毛頭持ち合わせていないだろう
次から次へとやって来る
見た目はきれいな赤い花ですが上に伸びて道路へ垂れてくる
地主の先代の方は手入れを小まめにしていたようだが御他界され代が変わり
放置状態になったようです、脚立に上がり刈払機で枝落としをし草入り清掃
右側の草刈り途中で雨がポツリポツリ区切りの良いところまで濡れながら敢行
危険迷惑駐車は止まらない
撮り鉄が社会問題になっているが沖縄の撮り艦も負けてはいない
私も軍艦の撮影をしているがこのような人たちの精神構造が分からない
平敷屋展望台の椅子に土足で上がり撮影していたりする
勿論注意しています、大の大人がそれしきのマナーさえも持ち合わせていない
そのような事をして撮った画像映像が50年後100年後それ以降に
どれほどの価値や評価が出るのであろうか
絵を描く画家や詩を詠む詩人をうらやましく思い尊敬をする
機械で撮った写真はただの写真である
それに何かを加えねばと思うが何かが問題である
若い時は写真を撮るには哲学が必要だとよく言われた
未だ哲学とはなにか理解していない。
Posted at 2022/05/13 00:02:34 |
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ボランティア作業 | 日記