風がやや強く少し白波たつ沖縄中城湾に姿を現したのは
サンディエゴを母港とする艦が第七艦隊海域で活動する意図はどこにあるのか
台湾や琉球諸島での開戦や朝鮮半島有事を想定しての参入か
予定の訓練を終えたら母港へ帰るのか
消耗戦は必至となるので核戦争を除外視すれば自国近辺海域で戦う
中国に利があるのではないだろうか数のうえでも近年の増加速度から見て
アメリカを超えて行くだろうし質の面でも向上していくものとみられる

数をいくら揃え高性能艦でも戦時の全体的な補給が出来ねばただの鉄くずである
グァム、佐世保、呉、横須賀、韓国釜山など中国は照準を合わせているだろう
ホワイトビーチ軍港近くに陸自のミサイル部隊があるようだが
対艦対空ミサイルの弾数を中国軍の発する弾数以上に保持しているのか
戦時になれば軍事基地や燃料基地に飛んでくるミサイルには対処するだろうが
住民地域に飛ぶミサイルには対処しないだろう
中国も日本も沖縄の人間を必要としているだろうか
この際数を減らして統治しやすくしたほうがよいと考えてはいないだろうか
ウクライナの惨状から察し沖縄はより悲惨な状態になるような思いがする。
Posted at 2022/06/15 05:19:45 |
トラックバック(0) |
軍艦 | 日記