藪地島の土砂崩れ現場です
崩れて当然で人的被害が無かったのは幸いと言えます
2018 年に藪地大橋からジャネーガマまで
数か月かけて草刈りと木の伐採をしました
その時にうるま市に危険だと伝えましたが耳を貸さなかった
国土交通省のメール受付制度を利用して沖縄県への指導要請を出しました
沖縄県へ指導をしたかは全く分かりません
衝撃で藪地大橋がおちる規模の地崩れが起こっても不思議ではありません
今回の地崩れは藪地大橋のごく近くで発生している
橋にどの程度の衝撃が加わったか ?
今後どの位置でどれ位の規模の地崩れが予想されるのか
真剣に対応すべきではなかろうか
当時の当ページで大学の卒論に地質学的な人的災害に関し
取り上げてみてはどうかと書いたが見た人はいなかったようです
今回の地滑りで地にかかる応力分布がどうなったか気になるところです
ジャネーガマへ向かってみましたが
元の木阿弥 道路は「どぶ池」だらけ 草ボウボウ
先は普通乗用車が通れそうになく引き返しました
Posted at 2021/06/30 18:40:25 |
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沖縄 | 日記