
どうも、うどん峠です。今年もあとわずか!!私のブログも今年はこれが最後になると思います。そんな今年最後のブログはみんカラらしい?試乗記です。と言いましても代車なんですけどね(^^;)ですが、記録として残しておきたいと思います。お時間ありましたらご覧ください。
今回乗りましたのは、
2代目トヨタヴィッツです。
この車両は、2006年式で1.0Lエンジンのグレードのようです。(車検証で確認しました)
カラーはシルバーです。この車両は特別オプションは装備されていませんね。パッと見た感じでは12年前の車両ではありますが、状態は良好なようです。走行距離も5万6000kmほどでまだまだ走る車両ですね。
タイヤサイズは165/70R14です。もちろんスタッドレスタイヤ装着してました。
インパネはこんな感じです。なかなかデザイン性のあるインパネで古さはいっさい感じません。この型のヴィッツは外観も内装も力の入ったデザインで歴代ヴィッツの中でも一番の出来だったのではと個人的に思います。センターメーターで純正のオーディオにマニュアルエアコンが装備されています。エアコン操作パネルの横や下には小物を収納できるスペースがあったりして使い勝手も良さそうです。
運転席からの視界はこんな感じです。40分ほど運転していましたが、視界が良かったので運転はしやすかったです。
では、インパネ周りから詳しく見ていこうと思います。
たくさんの収納スペースがあります。ドリンクホルダーも収納時は違和感なく収納されておりこだわった作りをしています。
低グレードながらこの車両は贅沢にもスマートキーにプッシュスタートまで装備されています。普段キーを回してエンジン始動する人間としては少しぎこちない動きになってしまいました(笑)
運転席天井はこんな感じです。バニティミラーは照明なしで運転席のみ装備されています。我が愛車のムーヴくんと全く同じです。
ドアの内張りのデザインも個性的ですが、パワーウィンドウスイッチの位置が少し遠いので使い難いのが正直な感想です。
運転席からの後部の視界がこんな感じです。思ったより視界は悪くないようです。
後部座席にも乗ってみました。足元のスペースは必要最低限と言った感じです。特別狭いわけではないですが、長距離移動は勘弁してほしいと言う広さです。シートバックポケットはないですが、コンビニフックが助手席シート後ろに装備されています。
後部ドアにもドリンクホルダーや小物入れが設けてあるのは嬉しいですね(^-^)
最後に荷室です。ちゃんとラゲッジルームランプが装備されています!シートは一体型で倒れるタイプですが、リクライニングの調整は可能のようです。ちなみにシートを倒すと段差ができ、フラットにはなりません。
簡単ではありましたが、私個人のヴィッツのご紹介となりましたが、最後に肝心の走行性能についてです。この車両はCVTで、おそらく電子制御スロットル式であるため、普段ワイヤー式の車両に乗っている身としては、アクセルの反応がワンテンポ遅れるのが気になりました。この車両当時は電スロが登場してからあまり日が経っていなかったからなのか最近のCVTで電スロの軽自動車と比べても違和感が大きいように感じました。アクセルペダルを踏んでもすぐに発進できないのが違和感でした。それ以外でのアクセルペダルの反応は気になりませんでした。1.0Lエンジンながらやはり軽のNAと比べるまでもなく快適に加速してくれます。それなりに踏むと威勢の良いエンジンがするのは当たり前ですよね(^^;)ハンドリングも悪くなく、交差点でのロールも少なく安定していました。乗り心地は柔らかめです。遮音性についてはロードノイズ以外の風きり音やエンジン音などはあまり聞こえてこなかったです。
いかがでしたでしょうか?まとめますと、今回乗ったヴィッツは、1.0Lエンジンながら快適に走行してくれてあまり疲れは感じませんでしたし、これならレンタカーで借りて長距離ドライブしても疲れなさそうな気がします。あ、運転席と助手席限定の話ですが(笑)久々の普通車で改めて快適性を実感しました。13年前の軽のNA乗りの自分としましては、現状ではこのヴィッツでも十分な気もします(笑)後半長文になってしまいましたが最後までご覧くださりありがとうございましたm(_ _)mそして、来年も皆様良いお年になりますように(*´∀`*)
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Posted at
2018/12/24 12:36:41