ダウンマフラーリング取付

柿本改マフラーの隙間が数mmしか無かったのですが
半日街乗りで溶けるとかなかったので油断してましたが
バンパー干渉して少し溶けたので
テール部のみ交換しました。

13年目の北海道は
少しサビが目立ちます
　
マフラーリングのマフラー側はすんなり外れましたが
車両側が固着気味でしんどかったので
カッターとニッパー駆使して切れ目入れて
口を広げて抜きました。
　
この時、リアタイアを斜面にてレンガに乗せただけなので
下に潜って作業しました

車両側のみ残して切断し引っこ抜いた残骸

マフラーリングは車両側を先に入れました
　
シリコンスプレー吹いてから引っ張ったら割とすんなりですが
　
体感としては初めてハンドルカバー取り付けた時の労力位ですね。
　
多少力仕事になったので
背170センチの中肉中背男子ならなんとかやれる位？と思いますが
多少力肉体労働する人なら気合いでサクっとやれるでしょう。

塗装溶けた残骸

マフラーリング交換前の純正
　
そりゃそうだよな、溶けるよな
言わないでください。
　
なお、マフラー側の溶けた樹脂は
カッターにてほぼ無事に除去できました

交換直後
20ｍｍダウンなので　バンパー干渉からおよそ24ｍｍ程度逃げるのに成功しました

最後にまとめ。
　
必要なもの。
　
①シリコンスプレーやCRC556などの潤滑剤
　
②必要に応じて
ペンチ、カッター、ニッパー
　
③車の下に潜る為の高さ確保
→苦にならない人は不要かもしれませんが
自分は気持ち楽になりました
　
④灯り
→バンパーの裏側に潜るのですが
無いとマフラーリングの場所わかっても
どの向きに力入れて外すかわかりにくいです
　

あと
バンパーの溶けた塗装は
余分に変形した部分はカッターで削り
後日、筆タイプのタッチアップで
塗装を盛って補修しようと思います。