棟梁*のブログ一覧

納車した時から、後ろの方から「カタカタ、カタカタ」と異音。
原因は、助手席側の後席横のパネル部分の浮きと分かってました。
最初の方は浮いてるのを発見する度に押し込んで固定をしていましたが、段々と押し込んでも１時間もすれば浮いてくるようになり、とうとう固定されなくなってました。

何気なく「上のパネルを両面テープで固定すれば、音は収まるかな？」と、せっせとパネルをバラして苦労しながらテープを粘着。とりあえず音は我慢できるレベルになりましたが、パネルの浮きは相変わらず。
クリップにテープでも巻いて固定性を上げてやろうと思い、テープ片手にクリップに手を掛けると、ポコッと手をすり抜けて回収不能なパネルの隙間に落ちていくクリップ。。。

パネルを固定してるクリップって交換できるんですね！
交換した事なかったので、今までパネルと一体構造と思ってました(爆

んでも、以前ナビの配線をする際にAピラーのクリップを粉砕してるんで、プラスチック類が色々寿命が来てるのかもしれませんね。。。

何シテルでも書きましたが、人生で初めて動物(ネコ)を轢いてしまいました。

現場は通り慣れた夜の山道。
ここは２車線の信号もしばらく無い快走路で、下りでスピードも乗りやすい区間でした。
「モコモコしてのが道の真ん中にある。跨げるかな？」と思った次の瞬間には２匹がスーを横切る形で走り出してしまい、反射で切ったハンドルの方向と同調してしまって接触しました。あんなにも考える時間が無いモノなのですね・・・(^_^;)

Uターンして戻った際には路面も路肩にもどこにもネコが居なかったので、自力で山に帰れた感じかな・・・？
手元の明かりで見る限りスーにも目立った傷や凹みが見られなかったのも不幸中の幸いです。減速が効いて、意外と衝撃が少なかったとするならば良いのですが。

これが人間だったらとするとゾッとしますね・・・「ゴフッ！」という音も、しばらく耳から離れそうにありませんね。。。。スーは御祈祷が未だなので、近々行って参ります。

先日、ホースの膨らみ具合を確認した際にフロントを通している突貫工事のHID配線がラジエターさんの放熱によってアッチチな事になっていたのと、固定が甘かった箇所のコード表面が摩擦で擦れていたので、タイラップで固定見直しとコルゲート保護を本日やってました。

近所同士が集まって道を占拠の大規模なBBQ大会やってて自宅に入れないので、南向きの暑っい駐車場で作業して参りました。念の為、汗拭きタオルと1.5Lの水筒を持参していったのですが、これらが無ければ干からびてエラいこっちゃになっていた事でしょう。１時間もすれば日が傾いて風も吹いて来たので、比較的涼しかったですが(笑)

毎回エラく凝った取付するので、こういう修正作業があるとかなり時間が取られます。
それも楽しいんですがね(爆

画像はラジエターのアッパーホース。

最近気付いたのですが、１時間ほど走って帰ってくるとちょこっと膨れている。
表面が白いのは納車当初からで、漏れに関しては心配ないと聞いてますので、こちらはあまり気にしてはいません。

ラジエターキャップ付近でこぼれたであろう場所以外は特に漏れた跡や、滲みも無いので、特に10万キロ前後まで観察しようと思います。序でに、サーモスタッドやウォーターポンプを交換して貰えば手間も省けますしね。

ただ、リザーバタンクを冷間時MAXで合わせているので、同じく走行後に時々ドレンから伝った跡が残っている事はありますが・・・(^_^;)

先日、相方と１泊で伊勢の方へ巡れていない方の水族館巡りへ行って参りました。

まずは志摩マリンランドで前もって予約していた裏方探検ツアーへ。普段見れない水族館の裏側や、いつも食べてる御飯をあげる事が出来たりなかなか貴重な体験が出来ました。入場料だけで体験できますし、６月までの限定イベントみたいなので、行きたい方はお早めに(笑)
あとは、ドクターフィッシュいっぱいの水槽に手を入れてみたり、外でペンギンが生き生きしていましたｗ

次は、二見シーワールド
ココではイルカやセイウチ、カワウソなど様々な動物に触る事が出来、イルカと自由にキャッチボールが出来ました。イルカは凄いですね。正確に狙って投げ返してくれますし、なかなかのパワーです。相方と2人15分ほど磯臭くなりながら本気でハッスルしてしまいました(笑)

日が明けまして、酷道25号線のダートを抜けつつ、伊賀のもくもくファームへ
豚さんが階段を器用に上がる姿には驚きましたｗ

さて、今回の道中ちょっとしたことがありまして・・・
サービスエリアへトイレへ行った時の事、身障用トイレの呼び出しランプが点灯している事に気が付きました。どう対応したら良いものか５分ほど悩んだ挙句、たまたま物販の店員さんが居たのでこの事を告げ、このたち方が鬼ノックしましたら中から不機嫌そうなおじ様が出て参りました。おそらく、間違って呼出ボタンを押してしまったのでしょうが、何も無くて良かったです(^_^;)

ちなみに、この５分間の間も、それ以前も気付いた他の利用者の方は居なかったそうです。でも、これでもし本当に中で助けを求めていたとすると、ちょっと背筋が寒くなりますね。。。