(備忘)素晴らしきBRISK、素晴らしくない充電制御?
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
肯定的な評価がみんからにあったので、さっそくBRISKのプラグを導入した。写真は取り外したNGKのLKAR7ARX-11P。ちょうどよい焼け具合?
2
装着直後の下道、装着翌日の高速走行では、プラズマダイレクトとの相性もよいのか、非常に快適なドライブを楽しむことができた。加速時の伸びというか、アクセル開度へのエンジンレスポンスがよいというか、とても快適。
3
ところが翌日。
首都高や下道での加速時で異常な振動が発生。異常な振動は変則時にクラッチがなかながつながらずにガタガタ言って、つながった時にグッと前に出るような感じで、常に発生する振動ではなかった。
4
Dラーに持ち込みメカニック氏にいろいろ調べてもらうと、プラグを通常タイプのものに変えたら変則時の異常振動がなくなったので、失火が発生していたのではないか、とのことだった。
外したBRISKプラグを見るとかなり真っ黒。ガーン。
5
通常走行時は失火が発生せず、変則時のみ失火が発生していたということは、変則時にダイレクトイグニッションに十分な電力を供給できなくなっているのではないかと推測。実際、充電制御のためか、追加メーターで電圧表示に切り替えると、電圧が12V未満になることもしばしば。
6
充電制御で電圧が低下中にEDCが変速しようとしてアクチュエーター等を駆動させている時だと、十分な電力をDIに供給できず、プラグギャップの大きいBRISKだと失火の頻度も増えそうだなと一人納得。
7
充電制御を無効化するには、バッテリーターミナルのところのコネクタを外せばよいらしいので、今度試してみようっと。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク