はらちゃん７のブログ一覧

信号のある大きな交差点なのに停止線をオーバーして止まるクルマ、結構多いですよね。
そもそも何故停止線をオーバーするのか、いまいち理解に苦しみますが。

自分の目前でそのようなクルマがいた場合、自分は万が一その車がバックしても良いように停止線からクルマ一台分開けて止まるようにしています。
自分の生息地ではバスやトラックが右左折してくることが比較的多いもので。

ですが今日はちょっと違いました。
前方信号が青に。
右折の為、前二台が交差点内に侵入。
二台くらいは右折出来るだろうと思った自分は停止線まで前進し、前車の様子見。
ところが、結局一台しか右折できず、前車は交差点内（停止線より5mほど先、横断歩道手前）に取り残されることに。

数十秒後、バカでかいトラックが左側から黄信号にもかかわらず右折のため交差点に進入。
えぇぇ～～っ！
自分の前のクルマがいるのでトラックは右折完了出来ず。
我々もトラックがいるので前進出来ず。
左側車線は流れているので、我々も車線変更不可。

自分は1mほど後退出来たが、後ろのクルマは動けず、これ以上は後退出来ないぞ状態の模様。
前車がギリギリまで後退して来て（ぶつかるかと思った）何とかクリア。
結局我々の前方信号は再び赤になり、もう一回待つことに。

この場合一体何が悪かったのですかねぇ？
自分が思うに、トラックはあの図体で信号無視ギリギリの黄信号で交差点に進入すべきではなかったと。
因みに、この100m後方は泣く子も黙る（？）「警視庁町田警察署」やぞ～。

やっと曲がれたと思いきや、今度は目の前に信号無視のチャリおじさん登場！
あぁ～～　忙しい交差点じゃのぉ～。

ファミレス駐車場から交通量の多い二車線を横断しての右折。
ここでは法的には違反ではないものの、他のクルマを停止させてまで、自分にはなかなか出来ないですわ。

今回、この人のために直前で停止したのは自分を含め3台。
更に自分と左車線のクルマの後ろに10台以上。
このミニバンが右折終了後、20台ほどのクルマが数メートル前進するためにアクセルを踏む。
不要な排ガスを放出することになる。そんな事が全国の至る所で発生したら、そりゃCO2放出量も増えるわな。

そのまま左折で本線に入り、ほんのちょっと迂回するとか、安全で疲れない方法はいくらでもあると思うのですがねぇ。
勿論、夜など交通量が少ない場合は別ですが。

７分の愚作。
あぁ～ もうクリスマス・イヴなんですね。
皆さん、是非楽しいクリスマスの夜をお過ごしくださいませ。

二週間ほど前ですが、ロドRF君の新車検証（小さくなった）と一緒に車検ステッカーが届きました。
今まではセンターの丁度バックミラーの裏あたりに水平を取って真っ直ぐ貼りさえすれば、どこから見ても特に何の違和感も無かったのですが、今回は「新ルール」に従い運転席側のなるべくセンターから離れたところに貼ることに。

もう一台のSUVではウインドウが大きいためか特に悩むことなく貼れたのですが、ロードスターの狭いフロントウインドウにいざ貼ろうとすると、貼る位置と角度に悩んでしまいました。
「ま、こんなもんテキトーでええやんけ～」
と思いつつも、やはり折角の美しいエクステリアデザインをもつロド君の外観を汚すわけにいかんと思い、つまらん事につい悩む羽目に。

というのも、2004年にイギリスのデザイナーと食事をしている時のこと。
「日本のナンバープレートは不細工である。折角のクルマのデザインをぶっ壊している」
と言われたことを思い出してしまったせいです。言われてみれば確かに欧州のナンバープレートの方がクルマのデザインにマッチしている。
ついでに、ピアッツアをデザインしたジウジアーロ氏が、製品化された実車のフェンダーミラーに激怒したという話も思い出しました。

そんな訳で、小さなステッカー一枚、多分誰も気にしないとは思うのですが、一応同寸のポストイットで検証した結果以下の位置に貼ったわけでありんす。
自分の場合、フロントガラスの・・・なんじゃこりゃ？TVのアンテナ？（今更ですが）・・・
フィルムアンテナのラインと平行に貼りました。

二、三日は、視界右上に入り込むステッカーが気になりましたが、流石に慣れたせいか今では全然気にならなくなりました。




しかし二週間たって改めて見てみても、この位置と角度がベストなのかどうか、
正直わかりましぇ～ん。です。

今日は打ち合わせにて都内へ。
新宿駅南口ライブカメラに写り込んだAMの自分（上）とPMの自分（下）。笑