バッテリーを交換しました。
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新車にメーカー装着のAMARON(インド、インド及びインド周辺国ではメジャーなバッテリーメーカー)55B24L MFですが、現在も端子電圧等に不具合もなく使用していますが、四年半も何事も無く使用しているので、そろそろ使用の潮時かと考え、GSユアサのECO.R Revolution 75B24Lへ交換しました。
取り外したAMARONのバッテリーを斜めにしたりして見てみると、液面がロアーレベルのちょっと下まで減っており、このまま使い続けたら、電極露出で今年の夏頃バッテリートラブル発生でした。クワバラクワバラ !!!
AMARONのバッテリーは、完全メンテナンスフリーで、補液はできず。それにいつでも定期点検の際に、メカニックからバッテリー液のレベルが電槽側面で液レベルがよく見えないし、インジケーターもないので、液レベルを確認できないから注意して使ってくださいよと言われ続けてていました。
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バッテリーを取り外したら、バッテリーの受け皿に、四年半分の砂埃やゴミが溜まっていたので、水洗いで清掃しました。
取り外し前に、メモリー等のバックアップを取り付けております。
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バッテリーの取り付けでは、端子が少々太いのか、ケーブルターミナルを端子の根元まで挿入できず、無理に挿入すると、端子の亀裂や折損などのトラブルになるので、無理に挿入せずに、力を入れて入るところまで入れて、そこでネジを締め付けて取り付けました。
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交換後は特段の変化はありませんが、心持ちエンジンが軽く動いている様に感じますし、ヘッドライトが少々明るくなった様な感じがします。
交換して何よりは、安心感が増したと言うことです。
GSユアサのECO.R Revolution は、おそらく55B24Lとの比較でしょうが、2.5倍長持ちするそう?? なので、15万キロ走行まで交換しなくてもよいかもと、メカニック共々笑いです。
それにしても、好みの問題でしょうが、電槽の色なんとかならないかと
常日頃思うのですが。
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これからは、理想的には毎月、せめて三ヶ月に一度は液口栓を開けて、バッテリー液量の点検と補水です。
バッテリー電解液には、リチウムが配合されているので、昨今流行りの強化剤入り補充液では無く、ごく普通の精製水を補水して下さいとのこと。
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