ねぎとろ本まぐろ丼のブログ一覧

長い冬もあけて、水垢やらイオンデボジット（シリカスケール）やらピッチやら鉄粉やら、普通の洗車じゃ除去できない汚れが堆積した愛車を1日かけてリフレッシュ。

まずは普通に洗車して汚れを落とし、水滴を吹き上げてからの鉄粉取り。
洗車用品専門店GANBASS鉄粉除去ラバークロスで、水を流しながら広範囲のざらざらを落とします。
この商品、とても便利です。
細かいところは市販の粘土で処理。

一度水滴を拭き上げてから、Reboot。
細かところは歯ブラシや絵筆を使用。

Rebootはゴシゴシ擦らなくても、頑固な水垢やイオンデボジット（シリカスケール）がさくさく取れます。
作業の際は、必ず手袋や保護めがね着用必須です。

一度水洗いして、水滴を拭き上げて、HAZEガラスコーティング剤で仕上げ。

もうヌルヌル感たっぷりで光っております。



ただ・・・・

助手席側バンパーの縁（タイヤハウス側）のクリア層にクラックを発見。

雪の塊がぶつかったか、突き上げられたか、爪で引っかかりにくく、写真でも非常に見づらいのですが、確実にクラックが入っております。
前車のアウトバックでも突き上げによる塗装クラックがありましたが、やはり弱い部分なんですかね。


ちょっと気になったのが、バンパーとフェンダーのクリアランスの左右差。
運転席側の手前側がギシギシ言うくらい接触していて、このままですと、バンパーとの接触点の塗膜クラックが懸念。
バンパーは錆びないから良いけど、フェンダーは厳しい。
↓運転席側


↓助手席側


一応、Dラーで見て貰って、1年点検の時に取り付け部分の調整を依頼。

冬の間は気づかなかったけど、何かしらのダメージがあったのかな・・・・

何か妙案ありましたら、アドバイス下さい～