気管支内視鏡検査を、本日受けてきました(泣)その名の通り、気管支に内視鏡を入れるわけなんですが、カメラを肺にいれるんですからね。恐ろしい!体験してみてわかったのは、実はカメラを入れる前の準備作業のほうが、自分はかなり辛かったですね。看護師さんに個室に通され、検査着に着替えた後、簡単な説明を受け、血圧を測ったところ緊張のため、普段ではありえない上150!!深呼吸して落ち着きましょうと言われてしまいました(汗)次段階は静脈への鎮痛剤の点滴。点滴しながら、霧状の麻酔薬を口から大きく吸って、吐いてを5分程度やらなければいけないのですが、自分はこれが最初うまくできず、何度もオエーっとなり、泣きたくなりました…先生がこの状態を見て、ゼリー状の喉の麻酔を先にやりましょうということになりました。ゼリー状のものを口中にいれ、上を向き少しずつ喉に流し込むもので、苦っかたですが、オエっーとならず済みました(汗)そのあと、先ほどの霧状麻酔をやってみると、喉の麻酔が少し効いているからなのか、吸う吐くのコツがわかってきたのか、オエーっとなる回数が減ってきました。しかし、この後さらに先生がピストル型の機械(細い金属棒から麻酔を喉に噴射)での麻酔噴射があり、これが一番オエっーとなりました。(鼻水、唾でかなりティッシュ使っちゃいました)( ̄◇ ̄;)すでに麻酔が効いてきており、術台に乗せられ、マウスピース、血中濃度機やらつけられましたが、オエっーとなりそうな感覚がすでにあったので、手をあげると、先生が麻酔を増やしますと言ってくれ、いつの間にか寝ており、起きた時は既に検査が終わっていました。頭がボーとしていましたが、終わってよかったー。1時間ほど、病院のベットで麻酔が切れてふらふらしなくなるのを待って、帰宅しました。菌を培養する必要がるため、結果は1カ月先になりますが、ひとまずホッとしてます(笑)ネットで気管支内視鏡検査を検索すると、辛い人もいれば、思ってるよりも辛くない人と書いている人もいます。自分の場合は、嘔吐反射(おえっーとなる)が強いのでやはりつらかったですね。ということで、もし気管支内視鏡検査を受けることがあれば、ご参考にして頂ければ幸いですもうやりたくないっす!!!