エンジン音静音化(その2)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
”ディーゼル音が気になります”のブログに対し、銀六さんから”アーシングがお勧め”とのコメントを頂きました。
考えてみれば静音化対策で貼り付けた静音シートはアルミテープで貼り付けただけでアースを取ってないため、電位的には車体から浮いた状態となっている事に気が付きました。
これは良くないと思い、静音シートを車体にアースする事にしました。
2
作業としては、前回に2分割してボンネット裏に貼り付けた静音シートのアルミ部分から夫々アース線を取り出し左右の車体アースを取っているナット部分に接続しました。 …画像1,2
この時、諸先輩が実施されているアーシングの施工も考えていましたので、車体アース部のターミナル取付けの手間を省くため静音シート用アース線とアーシング用アース線を共通のターミナルに圧接し取付けました。
3
アーシングの施工は追々行う予定でしたので、アーシング用アース線材の無駄を省くため取敢えず線材を切断しないでその両端を左右のアースターミナルに圧接しました。
結果的に左右の車体アースポイントをアース線で接続する形になりました。 …画像3
4
この施工は、電位的に浮いた静音シートがボンネット裏に貼られており静電気の影響等でマズイだろうと思ったからですが、施工してのち驚いた事にアーシング施工された皆さんのコメントと同じ様に”中低域のアクセルレスポンス”が向上した事を実感しました。 また”ガラガラ音”もやや低くなった様な…。
この思わぬ好影響の主因は”左右の車体アースポイントの接続”か”静音シートのアース化”かは今の所わかりませんが、この形を基本とし今後のアーシング強化に繋げて行きたいと思います。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク