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2020年02月14日 イイね!

(ドライブ記録) トヨタ博物館 (4/4) 文化館 資料室

クルマ文化資料室

・カー マスコット



裏が透けているのでわかりにくいですが








こういうの

ボンネットの先端に鎮座していたマスコット
人と接触したときに 人体へのダメージが大きくなるので
今の車にはついていません

近年では可倒式になったりしていましたが
リトラクタブルヘッドライトやフェンダーミラーとともに
消えてしまう運命のようです

自分の記憶にあるものも博物館でしか見られなくなるのか…


・自動車玩具とゲーム







日本のメーカーのもの

プラモデルの箱が積まれるようなお店にしばらく行ってないですが
今でもこんな感じでしょうか

ルーテ4(クリオ4)のRCカー
あったら欲しいなあと思いつつ
これ以上趣味を増やしても どうにもなりません




ヨーロッパ




アメリカ




テレビゲーム etc.

他のルーテシアオーナーさんが
富士や筑波や鈴鹿を走っているオンボードカメラの映像を見て
「グランツーリスモにそっくりやなあ」とか
「RS って速いんやなあ」とか思ったり


・ナンバープレート









「ダサい」と言われがちな日本のナンバープレート
同じサイズのところは結構あるんですね

陸運局の多くは漢字
数字・ひらがな
最近はアルファベットもあるのでごった煮感が出るのも仕方ないか

上段と下段の数字も別フォントで4種類のフォントがあります
デザイン性よりも視認性を優先したようです

画数の多い「鳥取」や「滋賀」は
ちょっと凝ったデザインフォントになっています


みなさんは
どこの国のナンバーがお好きでしょうか?


・1/43 模型で作る時間軸



~1910



1920



1930



1940



1945

ここまでの写真は
手前側がアメリカ
奥側がヨーロッパ

歴史ある街並み・街道を走るヨーロッパと
グランドツーリングの割合の多い新大陸では
求められる性能が違ったというのがよくわかります



1950
1960

左側 真ん中辺りの
水色ボディ白色ルーフが旧ミニ
小型化の技術レベルが一段上がります

手前から日本の車が登場



1970
1980



1990

この辺りの車種はだいたいわかりますね
280 馬力自主規制の最後の辺りが 個人的には印象深いです


他にも



カー バッジ(エンブレム)や
(わからないものが多い…)



切手



カタログも

紹介は省略しましたが
人によってはすごく深掘りしたくなる内容だと思われます




濃かった…

おしまい
Posted at 2020/02/16 00:01:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ記録 | 日記
2020年02月13日 イイね!

(ドライブ記録) トヨタ博物館 (3/4) 文化館 企画展

ほぼ日 更新


文化館 企画展
・100年前のイノベーション ~T型フォードが変えたこと~




クルマ館から文化館へ




オールズモビル カーブドダッシュ (1902)
世界初の大量生産車
残念写真でもうしわけなす




フォードさん
まっとうなエンジニアです

技術の発展と生活の豊かさが直結していた時代




T 型までのフォード初期の車




フォード モデル T ツーリング (1914)
コンベア方式での流れ作業を導入






思ったよりプリミティブですね

しれっと「カイゼン」の文字があるけど
(やってる内容は同じではある)
アメリカで体系化された概念として認知さたのは
ずっと後(日本車がアメリカを荒らしてから)のこと




作りやすい構造にすることも
設計の段階から考えられていたんでしょう




フォード モデル T デポヘック (1914)




フォード モデル T クーペ (1927)




20年にわたって生産された T 型も
ニーズの変化に応えられなくなって1927年に生産終了
それでも 20年間 同じ物を造り続けるというのは大変なことです


今から20年前というと
ナローバンドもしくはネットに繋がっていなかった時代
ノキアあたりは変な物を作ってたかもしれないけど
今のスマホ的なモノはなかったわけで

この20年で
情報を持つ人・持たない人の差
必要な情報を上手に選べる人・選べない人の差 が生まれたように思います

自分も情報の海に溺れている方なので 何とも言えないところですが

人は幸せになれているのかなあ?
絶えず何かに追われているような気がしなくもない
Posted at 2020/02/15 06:03:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ記録 | 日記
2020年02月12日 イイね!

(ドライブ記録) トヨタ博物館 (2/4) クルマ館 3F

クルマ館 3F
・モータリゼーションの進展と多様化 (1950年代から現代)




トヨペット クラウン RS型 (1955)




キャデラック エルドラド ビアリッツ (1959)
名前が黄金郷
Pink Cadillac を歌詞に含む曲もあります
古き良きアメリカの象徴なのかもね

後に
日本のメーカーが黄金郷をぶち壊し
デトロイトには今も廃墟のエリアが残っています

トランプおじいちゃんに恨まれるのも仕方ないか




フォルクスワーゲン タイプ1 (1951)
愛称:ビートル
終戦をむかえてようやく国民車が国民に届くようになった




トヨタ ランドクルーザー FJ25L型 (1957)
この型番のフォーマットは今も続いてますね




ダイハツ ミゼット DKA型 (1959)

ミゼットII の復刻はないんかな?
枠があると枠一杯にしてしまうのが
日本人の良いところでもあり悪いところでもある




メッサーシュミット KR200 (1955)




BMW イセッタ (1959)
フロント部分がドア






モーリス ミニ マイナー (1959)
いわゆる旧ミニ
59年モノは激レアだって

ここで事故発生
解説板は撮ったのに車両の写真を撮り忘れてる
よりによってミニでした

横置き FF の先駆けとなった車で
小型車の歴史はこの車を外しては語れない

後期のモデルはちょくちょく見かけます
あの大きさでエンジンは 1.3L




フィアット ヌォーバ 500L (1972)
チンクエチェント


















トヨペット コロナ RT40型 (1964)
プリンス グロリア スーパー6 41型 (1964)
マツダ ファミリア SSA型 (1966)
ダットサン サニー B10型 (1966)
ブルーバード 411型 (1965)
スズキ フロンテ 360 LC10型 (1967)
ホンダ N360 (1969)

戦後20年
技術の進歩は加速度的に進む




ダットサン フェアレディ SP310 型 (1963)
国産初の量産スポーツカー




ホンダ S500 AS280型 (1964)
本田初の乗用車
驚異の DOHC

500 か 600 か 800 かわからないけど
街で見かけたことがあります




トヨタ スポーツ 800 UP15型 (1965)
ヨタハチ




トヨタ 2000GT (1967)
レプリカって書いてないので本物なんでしょうね
実物を見るのは初めてかもしれない




マツダ コスモスポーツ L10B型 (1969)
レンジエクステンダー以外だと
ロータリーエンジンの存続はかなり難しくなってしまった




ニッサン フェアレディ Z432 (1970)




トヨタ セリカ TA22 (1970)
ダルマセリカ




アルファロメオ GT1300 ジュニア (1968)
ジウジアーロ デザイン




Ferrari 512BB (1979)
ピニンファリーナ デザイン




ルノー 5 (サンク) (1979)
写真を撮るのに疲れたようだ
どこにフォーカスが当たっているのかもわからない




フォルクスワーゲン ゴルフ (1979)
♪パッソプチプチプチトヨタと同じくらいの大きさ




ボルボ PV544 (1946)

3点式シートベルトは ボルボが1959に実用化
パテントフリーにしたことで世界中のメーカーが採用するに至ったとのこと

ちなみに
ウィンカーレバーはマツダの発明
ハンドルの左についてるのが ISO 標準
JIS というローカル規格では右
なので
日本車を輸出する際に左にするけども
輸入車はわざわざ右に変えてはくれない

ペダルは同じ配置なのにね

輸入車・右ハンドルのマニュアル車は左腕の負担がやたら大きい




ホンダ シビック CVCC (1975)
マスキー法を通過




トヨタ エスティマ (1993)
天才タマゴ (自称)
2代目からは FF に
当時ミニバンサイズでは後輪駆動の方が一般的
FF 化することでキャビン設計の自由度が増した
昨年 生産終了




トヨタ カローラ レビン AE86 (1983)
ハチロク
モデルチェンジで後継車が FF になった後に
軽量 FR として持ち上げられることに




ユーノス ロードスター (1989)
もっとも多く売れた2シーターのスポーツカー




レクサス LS400 (1990)
むりやり高級ブランド立ち上げても定着しないと思ってたけど
したねえ
ひとえに品質ゆえか




トヨタ プリウス (1997)
2代目からアメリカ市場を念頭に入れて3ナンバー化

日本人にも3ナンバーが定着
それまではスポーツカーですら5ナンバーを超えると販売は厳しかった

死にかけていたセダンも復活
燃費競争が始まっていたので
プリウスが出てこなくても背の低い車が見直されただろうけど

不況が続いたせいで
「一台で何でもできる車」が求められていて
セダンは選択肢から外れがちだった
多様性が復活したというより
エコと倹約が結びついただけかもしれない




トヨタ MIRAI (2014)
燃料電池車






レクサス LFA (prototype) (2009)
悲しいかな
所有者の多くは乗るために買ったのではないのだろう


--
クルマ館 終了
見て回るよりブログ更新のがずっと大変
網羅的に頑張りすぎである
Posted at 2020/02/14 06:03:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ記録 | 日記
2020年02月11日 イイね!

(ドライブ記録) トヨタ博物館 (1/4) クルマ館 2F



車検で車を預けた日
夕方に見積もりを作ってくれるというので
その時間つぶしにトヨタ博物館へ行くことに


東山線で藤が丘へ
藤が丘からリニモ



リニモはレールの継ぎ目もないし高架の風景なので
スピード感が全然わかんない

愛・地球博の頃に乗ったことがあったかな?
そのうちジブリパークができますね




長久手古戦場で降りると
ここらの濃いめのルノー乗りの間では有名なディーラーさん

通り過ぎて





お昼は高山ラーメン






昼食後 徒歩にて
トヨタ博物館 到着
企画展は T型フォード だそう




今回はクルマ館の 2F
・自動車の黎明期から日本車の誕生 (1950年代まで)






初のガソリン車
ベンツのモトールヴァーゲン (1886)
自動車の歴史って まだ百数十年しかない


覚えきらないので
説明と車を交互に撮影
後に悲しい事故が起きました…




キャデラックの最初の自動車 モデルA (1902)




ランチェスター (1904)
英国っぽい?




ロールスロイス 40/50HP シルバーゴースト (1910)




フォード モデルT (1909)
コンベア式で大量生産&コストダウン
一方で従業員の福利厚生も手厚く行ったそうです
ホワイト!




シボレー シリーズ490 (1918)




プジョー ベベ (1913)




オースチン セブン (1924)




シトロエン 5CV (1925)




デイムラー タイプ45 (1920)




ミネルバ 30CV タイプAC (1925)
各国の王族御用達のベルギーの名車


どんどん端折っていきます
ものすごい物量なので



ブガッティ タイプ35B (1926)
レーシングカー

歴史あるメーカーのエンブレムやグリルはずっと続いていますね




SS ジャガー 100 (1937)
ピューと 100 mile/h 出るんでしょう




アルファロメオ 6C 1750 グランスポルト (1930)




トヨダ AA型乗用車 (1936)
トヨタ初の乗用車




ダットサン 11型 フェートン (1932)




フィアット 500 (1936)
愛称はトッポリーノ(ハツカネズミ)






シトロエン 11B (1937)
初のFF(縦置き)量産車




KdF ワーゲン (1942)
国民車構想に従い
ポルシェ博士によって開発
フォルクスワーゲン社にて生産




ロールスロイス 40/50HP ファンタムIII (1937)
映画に出てきそう




フォード モデルGPW (1943)
国民車構想といい 40年台は戦争と無関係でいられない




サーブ 92型 (1952)
航空機製造会社のサーブは WW2 後 自動車産業に参入




シボレー コルベット (1953)




ポルシェ 356 (1950)




MG ミジェット タイプ TC (1947)
英国ライトウェイトスポーツの先駆け




ジャガー XK120 (1951)




メルセデスベンツ 300 SL クーペ (1955)

エンブレムは 8cm くらいの奥行き
今の寒天エンブレムあんまかっこいいと思わないけど
ベンツも実用性からは逃れられないのね


--
てことで
2F は終了
知らないメーカー・ブランドも多くて落ち着かなかった

古い車は構造もむき出しで
荒々しさと同時に牧歌的雰囲気が共存していました
Posted at 2020/02/12 20:06:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ記録 | 日記
2020年02月09日 イイね!

(ドライブ記録) 食レポ回

2ヶ月も貯めると もうだいぶ忘れているけども


trattoria La Pianta











昔の蔵をリノベーションした雰囲気のあるイタリアン

味付けはしっかりめ

学生の頃
東山公園近くの cafe Allegro というお店の
ジェノバ風バジリコを食べに通っていたという思い出
要はそのお店の使っていたバジルペーストの味が好きだったってことなんだけど

以来
ジェノベーゼが結構好きなんです


インドカレー ヒマラヤ 東海店





ナンは追加料金でチーズナンに変更
チーズの量がすごくて端の方までつまっている
チーズ自体も美味しいけど ボリューミーな分 ひとりだとつらいかも

プレーン・ガーリック・チーズナン含めて7~8種類のナンがあるらしい
通っても飽きが来なさそうです

プレーンなナンも もちもちで美味しかった
インドカレーを謳う店で なぜかナンの話しかしてない

コスパ良し
フレンドリーな店員さん
入りやすい雰囲気と
地元で人気が出るのも頷けるお店でした


Restaurant Lamitie















カジュアルなフレンチ

お店のドアには「本日は時間がかかります」の札がかかっていて
食事を終えて店を出るまで1時間半
ランチタイムの間に他のテーブルも含め一回転しかしなかった
(そのことを考えるとランチのセットは割安かもしれない)

どの料理も凝っていて美味しかったし
店内のインテリアも(トイレも含めて)こだわっていた

回転を上げるより
自分たちのできる範囲に留めようとするところが
むしろ好印象でした
追われない感じが 女子会みたいな場合には特によさそうです

--

・今日の BGM



音ゲーはやらないのですが(どんくさいので)
この人の弾くピアノが結構好きなんです

抑揚の大きいクラシックのピアノはロードノイズに負けるけど
ゲームやアニメの曲のピアノアレンジはポップでドライブの BGM にも向いています



こんな曲とか
悲壮な曲なのに ボタンの音がリズミカルで楽しい
Posted at 2020/02/09 17:56:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ記録 | 日記

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だいごん@知多半島。 小さめの車と3ペダルが好き。 ルーテシア4 S MT (≒ZEN MT) に乗ってます。 もう一回り小さかったらなー。 何...
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