
7/31、14:00のスパ西浦において、同日、同枠中にディフューザー有無実験を行いました。
効果をよりわかりやすくするため、ディフューザーエンドプレートは有りです。
結果はこちら
①Lap9(緑1:04.848ディフューザー有)
VS Lap21(赤1:04.701ディフューザー無)
②Lap9(緑1:04.848ディフューザー有)
VS Lap22(赤1:04.801ディフューザー無)
ディフューザー無しの方がタイムが早いという結果ですが、3コーナーでは明確にアクセルを開けるタイミングが早くなっています。
また、トップスピードはディフューザー無しは149、有りでは151となり、ディフューザー有りの方が直線は伸びる、あるいは立ち上がりでよりアクセルを踏めることがわかりました。
乗っている側としては、ディフューザーが無い方が進入で向きを変えやすいため、車として扱いやすいと感じました。
ディフューザーの有無で足回りのセットを変える必要がありそうです。
とりあえずこんな雑なディフューザーでもサーキットでの効果があることはわかりました。
できれば前半ディフューザー無し、後半有りでの実験をして精度を上げたいところです。
Posted at 2021/08/02 20:01:44 | |
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