超~~久し振りに交通違反取締りで青切符を切られました。
日 時:平成29年2月某日
場 所:横浜市某所
反則事項:一時不停止
愚禿、この世に生を受けて半世紀余り、何度か違反切符を切られた経験はございますけど、今回初めてサイン拒否をさせていただきました。
あれから6ヶ月…(きみまろ?)
結果、不起訴となりました。
理不尽な取締りで切符を切られ、泣き寝入りするお方が一人でも減るよう願いながら拙文をアップさせていただきます。
違反現場の写真を撮ってきました。
「止まれ」の標識と一時停止線が引かれてあるT字の交差点
巻尺で測ってみますと、交差点から停止線までの距離が13.6メートルございまして、
一時停止線で止まったとしても交差点の安全確認は不可能なのです。
画像前方にミラーの存在だけは目視出来ますが、鏡面に何が映っているのかは一切判りません。
スイスポで交差点を右折し100メートルほど離れた場所で待ち構えていた警官に停車を命じられて御用となった次第。
・停止線が手前過ぎて、そこで一時停止しても安全確認は行えない
・交差点に進入する前に一時停止して安全確認を行なっている
以上を説明したものの、「停まってませんよね?停まってませんよね?」の一点張りで埒が明きません。
この交差点は仕事で頻繁に通るので、以前から標識と停止線の設置場所が不適切だなぁと思っていた場所なのです。
で、初めてのサイン拒否w
取締りを受けた当日は雨が降っていたため、近くの交番に移動して供述調書作成にお付き合いしました。
警察側に都合良く書かれるのは不味いので、こちらの主張のみ記載させます。
「裁判所でお会いできるのを楽しみにしてますよ♪」
と切符を切った地域課巡査部長とガッチリ握手して帰宅。
以下、時系列
切符と同時に手渡された反則金納付書記載の期限内に罰金を納めていないので、
取り締まり日から数えて3週間後、交通課の菅山さん(仮名)から携帯に電話がかかって来ました。
現場検証の日程伺い
愚禿の仕事のスケジュールが混んでおり日程が合わないので、被疑者(笑)の立会い無しで検証するが私が不利になることはないことを確認。
検察からの呼び出しは書類作成後1ヶ月くらい先(4月頃)になる予定。
起訴されれば検察から呼び出しがある一方で、不起訴ならこちらには連絡すらないらしい。
取り締まり日から数えて約2ヵ月後、県警交通反則通告センターなるところから
交通反則通告書とともに反則金納付の督促状が届きました。
御丁寧に配達証明の郵便代が加算されてある。
無視しても構わないのだが、こちらの意思を示すために通告センターに電話
「とっとと書類を検察に送って下さい」
とだけ伝える。
ここからが長い
恒例の毎年6月の月山夏スキーを楽しんで東京に戻った愚禿
6月13日現在で検察からの呼び出しがないので、
きっと不起訴になってんだろうなぁ~
と想像しつつ県警交通反則通告センターに電話で状況を確認してみましたところ
「書類はまだ警察にあるw」(爆)
「説明されたスケジュールからめっちゃ遅れていませんか?」
との質問には
「忙しいので順次処理しています」
とのお返事。
さらに2ヶ月経過…
お盆の棚経激務を終えた8月17日
検察に状況確認の電話を入れました。
「先ず、警察が書類を送致したことを確認して下さい」
との指示をいただきましたので、県警交通反則通告センターに電話で確認します。
結果、
6月16日付け 交通裁判所に送致 送致番号はxxxxxx
7月20日付け 横浜地検へ送致
7月24日付け 不起訴決定♪
大きな声では言えませんけど、
6月13日こちらからの問い合わせに対して警察が大慌てで書類を送致した感が否めない。
いや、きっと、忙しかったんだろうなぁ(棒)
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Posted at
2017/08/18 12:24:29