
スーパーなオート○ックスで洗車スポンジとシャンプーを買い物した後、何気なく店内をブラブラしていたらカーオーディオ売り場で、純正スピーカーと社外品を聞き比べられるコーナーがありました。
立ち止まって聞き比べてみると「
ずいぶん違うな」という印象。
そこで自分のクルマからいつも聴いているCDを持って来て、聞き比べをさせていただきました。
店内BGMの音量が大きく聴きづらかったので、マネージャーさんにお願いしてBGMを暫く落としてもらってジックリ試聴。
「
やっぱ、全然違う・・・」
マネージャーさんにお礼を言って、その場を離れました。
愚禿、今までクルマのスピーカーは社外品を使ったことがありませんし、オーディオには全く無頓着で興味もありませんでした。
”どうせ騒音が入る車内で聴くのだし、お金の無駄”とさえ思っていました。
ただ、インプで音楽を聴いていると、部屋で聴くのと何か違う・・・と感じてはいたのです。スピーカーから出る音が貧弱というか、薄いというか、篭っているというか、上手く表現できないのですが
要はヘボいのです。
”回顧録その5・オーディオ1DIN化とターボタイマー取付けの理由”で書いたように、ヘッドユニットは交換済みですので、ダメもとで社外品スピーカーを試してみたいと思うようになりました。
各メーカーのカタログを貰って検討したのですが、エントリーモデルでさえ結構なお値段が書いてあります。メーカーには拘りが全くありませんし、お値段も手頃で評判の良いAODEA(エーモン)のセパレート2WAYを通販で購入しました。
施工で気を付けなければならないのは唯一点のみ。
パワーウィンドウスイッチを外す際、
必ず前方から内装剥しでコジること。
後ろ側からコジると愚禿のようにプラスチック製のツメを折ってしまいます(号泣)。
後付けツィーターはドアミラー裏のカバーに取付け、純正ツィーターは配線を外して放置プレイです。
インナーバッフルボードを同時に取付けたせいもあるのでしょうが、スピーカーから出る音が純正品とは雲泥の差でとても驚きました。クルマのスピーカーは数が多ければ良いというものではないらしいです。施工後、リアスピーカーは殆ど鳴らさないようになりました。
<参考画像:取外したコーンが紙製のノーマルスピーカー>
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Posted at
2007/05/12 00:04:33