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初心者坊主のブログ一覧

2007年05月11日 イイね!

回顧録その16・AODEA製2WAYセパレートスピーカー

回顧録その16・AODEA製2WAYセパレートスピーカースーパーなオート○ックスで洗車スポンジとシャンプーを買い物した後、何気なく店内をブラブラしていたらカーオーディオ売り場で、純正スピーカーと社外品を聞き比べられるコーナーがありました。
立ち止まって聞き比べてみると「ずいぶん違うな」という印象。
そこで自分のクルマからいつも聴いているCDを持って来て、聞き比べをさせていただきました。
店内BGMの音量が大きく聴きづらかったので、マネージャーさんにお願いしてBGMを暫く落としてもらってジックリ試聴。
やっぱ、全然違う・・・
マネージャーさんにお礼を言って、その場を離れました。

愚禿、今までクルマのスピーカーは社外品を使ったことがありませんし、オーディオには全く無頓着で興味もありませんでした。
”どうせ騒音が入る車内で聴くのだし、お金の無駄”とさえ思っていました。
ただ、インプで音楽を聴いていると、部屋で聴くのと何か違う・・・と感じてはいたのです。スピーカーから出る音が貧弱というか、薄いというか、篭っているというか、上手く表現できないのですが要はヘボいのです。
”回顧録その5・オーディオ1DIN化とターボタイマー取付けの理由”で書いたように、ヘッドユニットは交換済みですので、ダメもとで社外品スピーカーを試してみたいと思うようになりました。
各メーカーのカタログを貰って検討したのですが、エントリーモデルでさえ結構なお値段が書いてあります。メーカーには拘りが全くありませんし、お値段も手頃で評判の良いAODEA(エーモン)のセパレート2WAYを通販で購入しました。

施工で気を付けなければならないのは唯一点のみ。
パワーウィンドウスイッチを外す際、必ず前方から内装剥しでコジること。
後ろ側からコジると愚禿のようにプラスチック製のツメを折ってしまいます(号泣)。
後付けツィーターはドアミラー裏のカバーに取付け、純正ツィーターは配線を外して放置プレイです。

インナーバッフルボードを同時に取付けたせいもあるのでしょうが、スピーカーから出る音が純正品とは雲泥の差でとても驚きました。クルマのスピーカーは数が多ければ良いというものではないらしいです。施工後、リアスピーカーは殆ど鳴らさないようになりました。

<参考画像:取外したコーンが紙製のノーマルスピーカー>
Posted at 2007/05/12 00:04:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2007年05月10日 イイね!

回顧録その15・イグニッションキー照明【純正オプションとの比較編】

回顧録その15・イグニッションキー照明【純正オプションとの比較編】愚禿の興味は、ただ一点に絞られました。
現物を拝んだことのない、純正オプション イグニッションキー照明 H7017FA012 5,400円
半透明に光る部分だけが欲しいのです。
これさえ手に入れば、光る部分の出っ張りが均等になってとても幸せな気分になれる筈・・・。

「もしもし、例のモノが入ってますので時間が空いた時に取りに来て下さい。」お世話になっているディーラーの窓口担当K氏からの電話です。
”おかしいなぁ、何か部品注文してたっけ?”

それより1ヶ月ほど前、私が流用しているBH5レガシィ純正キーシリンダー照明が、GC/GF純正オプションのランプ部分とどう違うのか?とK氏に質問したところ、「調べてみますのでちょっと時間を下さい。」との返事でした。
”GC/GF純正オプションのランプ部分は、修理部品として単品発注不可
と分かったK氏は、機転を利かせて、
「現物が無いとお客様に説明できない!」
とメーカーに掛け合って下さり、ランプ部分のみ説明用サンプル(?)として取り寄せてくれたのでした。

世の中には親切な人がいるのですね。足を向けて寝られません。
K氏が営業成績トップなのも頷けます。

そう言えば、ダメインプの管理人さんもこの部品探しておられたよな・・・と思い出した愚禿は、部品を受け取りに行った際、図々しくも、
「もう1個取り寄せてもらえませんか?」
と交渉したところ、それだけは勘弁して下さいと断られました(爆)。

早々にタダでいただいたサンプル品を取り付けたところ、なるほど、半透明に光る部分の出っ張りが均一にはなるのですが、光る部分の肉厚が薄いので、コラムカバーとの間に隙間が大きく出来てしまってコラム内部が醜く見えてしまいます。
期待に胸を膨らませながら取付けたのですが、”何じゃこりゃ?ちゃんと測って作ってんのか?”の仕上がりで、とてもガッカリ。
なので、即行でレガシィ用に戻してしまいました。

GC/GF純正オプションは残照ユニットが独立しているので、”回顧録その14”で行ったお医者さんゴッコをすることなくキー照明を取付けられる手軽さは評価出来ます。
ただ、ライトの形状は期待を大きく裏切ってくれるので、この部分だけでも愚禿の使用したレガシィ純正等に交換した方が見栄えが良いと個人的には思います。

<御参考>
画像右:GC/GF純正オプションのランプ部分
画像左:水没車GG3のランプ部分(BH5と同形状)
Posted at 2007/05/10 11:21:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2007年05月10日 イイね!

回顧録その14・イグニッションキー照明(レガシィBH-5用キーライト、キー抜き忘れ警報ユニット流用)

回顧録その14・イグニッションキー照明(レガシィBH-5用キーライト、キー抜き忘れ警報ユニット流用)愚禿、このクルマに乗り換えた当初は、キー照明など特段必要とも思わなかったのです。
”いくら暗くてもキー差込み口は手で触って探せばすぐ見つかるし、照明など過剰装備”みたいに考えていたのです。
でも実際のところ、夜間暗くて手でコラム側面を触ってみてもなかなかキー穴を探し当てることが出来ないことがたびたびあったので、やっぱり有れば便利なんだろうな・・・と考えを改めるようになりました。

オプションカタログを見てみると、
純正オプション イグニッションキー照明 H7017FA012 5,400円
結構なお値段でとても買えません
中古を解体屋で探しましたが、このオプションを付けたGC/GFに出会うことはありませんでした。

そこで、車格が上のレガシィ純正品を流用することに致します。
解体屋で入手した部品は、BH5レガシィ純正の
・キーライト(光る部分と電球)
・キーウォーニングユニット(カプラーハーネス付き)
で、お値段1,700円でした。

配線確認のためにディーラーでBHレガシィ用電気配線図集の該当部分のコピーを入手しまして、自車の配線図と比べてみると・・・
レガシィ 10極カプラーに6本の電線(キーウォーニングユニット 88013FC020 残照機能あり)
インプ  10極カプラーに4本の電線(キーウォーニングユニット 88013FC000 残照機能なし)
となってますので、作業手順は以下のとおりです。

1)自車のキーウォーニングユニットをレガシィ用に取替える。
2)解体屋で入手したカプラーから2番・6番の端子付き電線を取り出して、自車のカプラーに移植する。(天才外科医が脳に毛細血管を移植する気分が味わえる作業です。これでレガシィ用カプラーはお役御免)
3)移植した電線先端をギボシ化して、レガシィの配線図とおりキー有無スイッチから常時電源を引き込み、キー照明に接続する。

なお、この10極カプラーに使用されているメス端子はリンク先の”配線コム”のラインナップには入っておらず、入手困難だと思われます。もしカプラーハーネスが入手できない場合は、”キーウォーニングユニットの基盤に電線をハンダ付けする”という楽しい楽しい作業が必要ですので結構面倒かも。

取付けてみると、キーシリンダーの凸型の出っ張りとライト側の切り込みが合わないので、半透明に光る部分の出っ張りが均一ではなくて、奥のほうが少し出ている感じになりました。
そのままコラムカバーを取付ければライトが動くことはありませんので問題はないのですが、純正オプションなら出っ張りが均等で格好良くなるのかなぁ?

参考画像:取外した残照機能のないキーウォーニングユニット
Posted at 2007/05/10 10:06:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2007年05月10日 イイね!

回顧録その13・リアワイパー間欠化(レガシィBH-5用ワイパースイッチ、ワイパーコントロールユニット流用)

回顧録その13・リアワイパー間欠化(レガシィBH-5用ワイパースイッチ、ワイパーコントロールユニット流用)愚禿、リアワイパーってまともな使い方をしたことがありませんでした。
理由は、連続作動しか出来ないからです。
雨天のドライブ中、信号待ちでリアガラスが濡れているのをルームミラーで確認すると、「一瞬ON」 → 「即時OFF」。
連続作動させることはなく、ワイパーリレーにも変な負荷が掛かりそう。
何とかして間欠化したくてたまりませんでした。
そこで、ミツバ製汎用ワイパーコントロールシステムを検討するも、コントローラーの設置場所が見当たらずに断念。そう、フォグランプ・バックランプなどのスイッチでハンドル周りに空スペースがなくなっているのです。

幸いにも、リンク登録させていただいている”走れ!ダメインプ”の管理人様が、間欠化の手順を公開していらっしゃるので参考にさせていただきました。
具体的な作業内容は、”走れ!ダメインプ”→”WRX日記”→”リヤワイパー間欠化”に詳説されています。

ここでは愚禿が実際に作業をやってみて、気の付いた事項等を記します。
流用する部品として、解体屋でBH5レガシィ事故車からワイパースイッチ、カプラーハーネス付き間欠ユニットを入手しました。
お値段は全部で2,200円。
手元にある自車の電気配線図集(X1581A)にはリアワイパー周りが何故か掲載されておらず、配線確認のためにディーラーでSFフォレスター用電気配線図集のリアワイパー掲載部分のコピーを入手しました。
間欠ユニット本体に繋がるカプラーハーネスを入手すれば、先端をギボシ化することで配線作業が格段に楽になりますが、この場合でも、既存のリアワイパーリレー用コネクタへの配線は、250型平型端子のオスを使用することが必要です。

<難関のワイパースイッチから間欠ユニットまで2本の配線を追加する作業について>
愚禿のクルマには既に端子付き電線がカプラーに付いていましたので、ワンタッチコネクターで分岐させました。
年式によって電線が装備されていないことがあるようなので、その場合は次の3通りの対応が考えられます。
1)上記サイト管理人様と同様、スイッチ基盤に追加の配線をハンダ付けする。
もしくは、
2)カプラーハーネスを解体屋等で入手して、そのカプラーから端子付き電線をほじくり出して自車のカプラーに移植する。(リンク登録先”配線コム”で端子引き抜き工具が入手できます)
もしくは、
3)適合メス端子(大きい方が090型住友TSシリーズ、小さい方が050型住友TSシリーズ)を入手して、カプラーに追加する。(リンク登録先”配線コム”で、端子とカシメ工具が入手できます)

GC8のワイパーリレー設置場所は、トランクを開けてワイパー根元を覗き込めばすぐに見付かりますし、トランク内装を剥さなくても間欠ユニットへの交換作業は可能です。
トランク内への配線取り回しは、”回顧録その10・リアフォグ・バックランプ取付け”で、ハンドル周りからトランクまで電線を通した時の作業と同様です。 

レガシィやフォレスターに比べて車格が低いインプとは言え、間欠リアワイパーは便利で是非とも欲しい装備ですし、純正部品流用は後付け感が全く無く、とても満足度の高いDIYだと思います。

参考画像:取外したノーマルワイパースイッチ
Posted at 2007/05/10 00:24:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2007年05月08日 イイね!

回顧録その12・キャリア取付け

回顧録その12・キャリア取付け雪山対策の最後はスキー板を積むためのキャリアを取付けます。

ミニバンに乗っていた時は、荷室にスキー板を放り込んでおくことが可能でしたが、インプではキャリアが必須。
スキーに行くことは乗り換え前から予想できていたので、名義変更前からキャリアについて調査していました。
GC8に用意されているキャリアは純正品の他、社外品もいくつか売られているようなのですが、社外品はルーフバイザーと共着不可の物ばかり。
せっかく前オーナーがバイザーを付けてくれているのを剥すことは忍びないので純正オプションに狙いを定めました。

オプションカタログを見てみると、
1)システムキャリアベース RFRB E3617FA510 20,000円 キーロックは別途9,800円
2)システムキャリアベース モンブラン E3617FA520 24,000円 キーロック付き
どちらでも良いのですが、どちらも高すぎて買えません

で、いつものように中古品を探しました。
譲っていただいた方から、
「一人で取付けるのは難しいのでディーラーで取付けてもらうことをお奨めします。」
とアドバイスを受けたのですが、説明書も揃っていたので頑張って挑戦してみました。

---------------------------------------
<取付説明書から抜粋(原文そのまま)>
ルーフモールの下にある内蔵ブラケットの位置を確認します。
フック(H)の下部形状は、取付け位置(前後・左右)により異なりますので、ナンバーを確認して下さい。
先ず、カード(J)を図の様にルーフモールに挿入します。
そしてカード(J)を立てた状態にして、その上からフックを指し込みカードを抜き取ります。
フック(H)を差し込む際には、ルーフモールの外側(リップ部)がめくれないようにし、内蔵ブラケットにフック先端を確実に押し込んで下さい。
シール剤が盛り上がってフックが入らない場合は、カッター等で余分なシール剤を取り除いて下さい。
---------------------------------------

愚禿は日本人で一通りの日本語は理解できている(つもり)ですし、ご丁寧なイラストも書かれてあるのですが、今から読み直すと不親切極まりない説明書としか言えません。

キャリアの引っ掛け部の取付けは困難を極めます。
悪戦苦闘すること半時間・・・、無理です、諦めました
丁度、オイル交換の時期だったので、いつもお世話になっているディーラーへ部品を持参して教えを乞うことにしました。

オイル交換をしてもらってる傍で、
愚   禿:「これ、説明書とおりにやっても付かないんですけど・・・」
メカニック:「ははは、ウチでも得意な作業じゃないんですよ、それ。」
と笑いつつ、取付けのコツを教えて下さいました。

説明書に書かれていない<用意するもの>
・マスキングテープ
・養生テープ
・油性マジック
・懐中電灯
・ジラコヘラ(なるべく硬い素材のもの)
・ママレモン(チャーミーグリーンでも可)
・プラスチックハンマー

<作業手順>
1)モールにマスキングテープを貼る
2)懐中電灯で照らしてブラケットの位置を確認し、マスキングテープ上に油性マジックでマーキングする
3)ルーフ塗装面を養生テープで保護する
4)付属の”カード”は役に立たないので、ホームセンターで売ってるジラコヘラを突っ込み、隙間を開ける
5)フックを差し込み、ママレモンを塗りたくりつつ、プラスチックハンマーでコツコツとフックを奥へ送る
6)ジラコヘラは極力最後まで抜き取らない

全然説明書と違いますが、こうしないと取付けできません。
ディーラーでも、「この説明書はひどいと思います」って言っておられました。
要領が掴めると1時間ほどの作業でしたが、二度とやりたくないので、キャリアを使用しないときもフックはクルマに付けたまま放置プレイですし、廃車にするまで外すつもりはありません。

因みに、雪山対策のトリは、スタッドレスタイヤ用としてE型WRXの純正シルバーホイールを中古で調達。チマチマと貯金したお金でスタッドレスは新品を購入して無事、雪山に行けるようになりました。
Posted at 2007/05/08 08:26:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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