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☆蘭丸☆のブログ一覧

2023年03月11日 イイね!

久々に東京ドーム♪

みなさ〜んこんにちは〜♪
今日は久々にお休みの時間ができたのでクルマ全く出てこないブログ書きま〜す♡


すっかりコロナも弱っちくなり、世の中少しづつ以前の生活に戻りつつありますね♪
コンサートなどの規制もずいぶん緩和され、続々とビッグネームの来日公演が予定されております。我々も早速、今年1発目のライブ。『Red Hot Chili Peppers』レッチリ東京ドーム公演行ってきましたよ♪








でもね、取れた座席が全然良くなくて、ステージ遠かったわぁ。。
レッチリ遥か彼方!メンバー豆粒でしたw
と言うのも、今回の公演日程が私の都合が悪く、観に行くのを見送る予定でした。
がしかし、昨年末相棒の誕生日があり、プレゼント何が欲しいと尋ねたところ、
「どうしてもレッチリ観に行きたい!」と言いだし、急遽私の用事をキャンセル!
先行抽選予約の受付最終日ギリギリで申し込みました。第一、第二希望まで予約できたので、先ず第一希望は誕生日プレゼントだし50000円のプレミア席。
第二希望は20000円のS席にしたんですが。。。
予約するのが余りにも遅すぎました。。。
結果はプレミア席は当然ながらハズレ。
結局第二希望のS席になったんですが、ステージから遠く離れた2階スタンド席でした。あらら。。。





で、今回の公演はプレミア席の次に良いSS席が無く、S席のエリアが恐ろしく広くって、プレミア席の最後列の後ろ、通路を挟んだ次のブロックからS席。
2階スタンド席の最後列もS席で、どっちも同じ20000円てどうなのコレ!
ま、今回は予約するのが遅かったので仕方ないですね。




相棒が17時半の開演の前にグッズを買いたい!と言うので13時に後楽園に到着♪







早速グッズ売り場に向かいます♪
あ!そうそう、今回電車で行きました!みんカラブログなのにクルマ出てきません!




で、売り場を見てビックリ!ぶっちゃけ隣の駅まで続いてんの!ってくらい、気絶しそいな程長い行列っす!もう吐きそう。。。。
私はライブでの物販は一切買わない派なんですが、相棒は真逆でTシャツ、帽子にフーディ、タオル、全部身につけ身も心も楽しむタイプ。
死んでも並びたくない行列ですが、相棒のやる気満々な顔見たら並ばない訳にはいきません。。




1時間半掛けて並びましたよ。しかし我々が売り場に着く頃には殆どの商品が売り切れ。なんとかTシャツ3枚とピンバッジをゲットして大喜びの相棒。
早速ピンバッジをつけて気分上げております♪




お目当てのグッズも無事ゲットし、会場入りの前に腹ごしらえ♪



レッドホットチリペッパーズを観る前に
チーズチリビーンズホットドックを食らいます♪





さぁ、ドームん中に入りますよ〜




座席に着きました♪ステージ遠いいわぁ〜




しかし相棒はそんなの気にしてません!来れただけで大満足♪
さっき買ったTシャツ着てピンバッジも付け、
会場の雰囲気を存分に楽しんでおります♪
開演まで気分アゲアゲ!スタンバイオッケー♪




いよいよ開演!オープニングの『Can’t Stop』、ジョンのギターが会場に響き渡ると地鳴りのような歓声と共に、ほぼ満タンのドームは狂喜乱舞!
私らもスタンド席の斜面から転げ落ちんばかりに終始踊り狂って参りました♪
いやぁ〜、ノリノリ全開!久々に弾けたライブでした〜♪
楽しかったよぉ♪


で、19時半にライブ終了。
20時半には自宅に到着し。。。




まだまだ興奮冷めやらぬ二人はハイテンションのまま自宅から歩いて2分のサイゼリアでレッチリライブの打ち上げです♪
で、この店、近くて便利なので、かれこれ10年近く週2回のペースでワインと晩メシを食いに通っておりまして、毎度毎度結構グデングデンに酔っ払うまで呑んでおります♡




私は着替えましたが相棒はまだTシャツ着たままでニコニコ♪
よし!次はノットフェスだ!KORN観に行くぞ!と、
益々盛り上がる相棒でした。
とにかく、相棒の最高の笑顔♪
良い誕生日プレゼントになりました^ ^





相棒お気に入りのツアーTシャツ。よく着てます♪
すきっ歯フリーのバックプリントがお茶目!
てか、物凄いオレンジーナな相棒。。。
 


おしまい^ ^


















Posted at 2023/03/11 15:34:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月18日 イイね!

私はライヴ会場の悪魔! からのカラダにやさしいマキオズライヴ♪

私はライヴ会場の悪魔! からのカラダにやさしいマキオズライヴ♪

私はライヴ会場の悪魔。。。
私がライヴ会場に行けば必ず悲劇を巻き起こす。
それはオールスタンディングの会場ではなく、
全席指定の会場でその悪夢は起こるのだ。。。


待ちに待った最高のコンサート、誰もが期待に胸膨らませやってくる。
そんな人々の楽しみを俺様が全て奪い取り、絶望の淵に立たせ奈落の底に突き落とすのだ
( ゚∀゚) アハハハハノヽノヽノ \ / \ / \!
ライヴ会場で私の姿は正に悲しみや憎しみ、怒りの象徴。
その全身から溢れ出る、悲劇を引き起こす不幸のオーラに人々は恐怖し、
『お願いだから近くに来ないで!』『あのヒト絶対に嫌だ!』などと皆恐れるのだ。


私はライヴ会場で一番の嫌われ者。


憎っくき邪魔者なのだ!


もう邪魔で邪魔で。


とっても邪魔らしい。


「アイツ邪魔!」


「もーッ全然見えない!最悪!」と。。。。。。


私の身長185cm。


そう、私が「最悪なコンサートあるある」ナンバーワン!
恐怖の『邪魔なデカいヤツ』なのだ!
( ゚∀゚) アハハハハノヽノヽノ \ / \ / \!
私の後ろの席になったが最後、
私の頭と背中で全ての視界は奪われ、
大好きなアーティストの最高のプレイも最高の笑顔も、何もかも見えなくなり、
死ぬほど楽しみにしていたライブは。。。。。。
最低最悪なライヴになるのだぁ!
苦しめぇ〜!悲しめぇ〜!
悪夢じゃー!
俺様がおまえらの楽しみを
みんなみーんな奪い取ってやる!
( ゚∀゚) アハハハハノヽノヽノ \ / \ / \!



。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。



なんて思うわけないわよ!

ごめんよ!
ごめんね!
ごめんなさい!デカくって!
仕方ないのよ!こればっかりは!
私だって心苦しいのよ!
そりゃ、そんな時くらい小さくなりたい!
でも私ゃ縮まらないし、折りたためないの!
あのね!
会場で皆さんが私を見る目がホントにキツくて辛いんだから!

今まで色んなコンサート会場で私の後方から「デカくて見えない!」「座って欲しいよ!」など直接ではなく小声で言われることは多々ありました。
開演中にスタッフが飛んできて、「後方のお客様からのクレームで、よく見えないのでなるべく動かないで観て下さい!」なんて言われたライヴもありましたし、
他にも、「前の方にデカイ男がいて最悪だった」とネットに書き込まれたライヴもありました。。。。。

いつしか私は会場で自分の席に着くと、先ず後ろの席の方に「大きくてごめんなさい」と詫びるようになったのです。
そしてある会場で、いつもの様に振り向いて詫びようとすると、そこには150cm弱の小柄な女性が小動物の様な目をして私を見上げるのです。そして私がごめんなさいと言った途端、彼女は大粒の涙をポロポロ流しだし、諦め切った微笑みで「大丈夫です」と答えました。。。
あぅぅぅぅぅぅ。。。。
あぅぅぅぅぅぅううううううううう!!!!
もーライヴどころじゃないわ!
こっちだって辛いわぁぁぁあああああ!
この日を境に私は全席指定のライブ会場には殆ど行かなくなったのです。

で、
そんな私が久々に苦手な全席指定のライヴに行くことに。
重くなった私の腰を動かしたのはカルメン・マキ&OZ。


このバンド、1977年の活動停止当時とほぼ変わっていないメンバーが2019年、42年ぶりに再結成したんですが、コロナ禍での再結成だったし日本のバンドだし、いつでも行けるだろうと、観に行くのは先延ばしにしておりました。
しかし、よく考えるとメンバーの殆どが前期高齢者。もう誰が欠けてもおかしくない歳!このメンバーのマキオズを見逃したらきっと後悔する!それに今回のライヴは歴代ドラマー三人もゲスト参加するスペシャルなもの。コレは絶対行かねば!と、慌ててチケットゲットした訳です。


会場は川崎にあるCLUB CITTA'。
え?!CLUB CITTA'って席あったっけ?!
ハイ、お客さんの年齢層が高いからか、わざわざ座席作るそーです。いらんわ!
とにかく観客は間違いなくオッサンばかりだろう。
私の後ろの人がデカイオッサンであることを祈るばかりだ。。。。


今回マイアクアで行きました♪勿論相棒も一緒です。
クラブチッタ向かいの駐車場にイン。






駐車場を出れば目の前にクラブチッタ。
近くていいわぁ♪



会場入りの前にクラブチッタ周辺をぶらぶら〜♪








あ、ども。
みんともの皆さんお久しぶりです♡
更に一つ仕事を増やし休日がほぼ無くなり、
可愛いマイスカには殆ど乗れず、移動のためにアクアっちに乗るだけの、
寂しいカーライフを送っている蘭丸でございます。
と、この場を借りてご挨拶♪
それから、愛車グランプリンは不参加組のプリンプリンなので、
誰にも投票しませんでしたよ♪ごめんごめん♡


でもってサンマルクカフェで軽く腹ごしらえ♪



会場入り♪


予想通りオッサンの巣である。。


むせ返る程のオッサン臭!
とまでは言わないが、オッサンまみれ。
ここは病院ではない。。。クラブチッタなのだ。


がしかし。。。
なぜか心地いい。。
見渡す限りオッサン。
オッサンにはオッサンを。
気兼ねなくオッサンがオッサンでいられる。
ココはオッサンの正しい居場所なのかもしれない。
しかしながら、まだまだ終息していないコロナ禍である。
山盛りのオッサン達の中で絶対に感染したくないのだ。
だって。。。。
もしここがTWICEの女の子まみれのコンサート会場で、山盛りの女の子から出てきた菌が私の体内に入ってしまったのなら仕方ない、受け入れよう♡
がしかし、山盛りのオッサンから出てきた菌は同じ菌でもなんかイヤだ。
絶対に体内に入れたくないのだ!生理的に。
しっかりと感染対策をとってライヴに挑みたい。


と言いながらの鼻マスク。。。
全く緊張感の無いダメなオヤジである。。。
で、ワンドリンク制のクラブチッタ。
これから始まる昭和のロックンロールショウ!に備え、
レッドブルのトロピカルフルーツ飲んでエナジーチャージっす♡


さあ、中入ります!


ちっちゃいでしょ♪
いちばん後ろでもこんなに近いんだから座席なんていらないよねぇ。



で、我々の席は前から二列目でした♪
私の後ろの皆さんごめんね!ごめんね!


と言いながらこの日はラバーソール履いて。。。
さらに大男になっている蘭丸でした♡
おい!ホントに悪いと思ってんの?!オレ!


私は13歳の時にマキオズにドハマりしたんですが、
その時既にバンドは活動停止しており、生で観るのはこの日が初めて。
レコードが擦り切れるほど聴いた憧れのバンドです。
いよいよ開演、オープニングと共に私の脳内古時計が43年前まで一気に逆回転し、
必死で聴いてた少年の心に戻ります!
大大大好きなギタリストの春日ハチ♪
そしてベースの川上シゲにドラムのチャッピー、皆んな歳とったけど
そのサウンドは何にも変わりません。
むしろ若い頃より横ノリグルーヴ感マシマシでカッコイイし!
そしてマキ姐さん71歳のシャウトは全く衰えることのないパワフルヴォイス!
昭和のロックの女王は相変わらずパワフルでビューティーでした♪
ホントスゴイわ!


『空へ』
13歳の時からずっと一番好きな曲♪
歌詞に出てくる「オマエ」とは、マキ姐が崇拝していたJanis Joplinと言われています。
71歳になったマキ姐が唄う〝今〟の「オマエ」が私の心に深く突き刺さります。
そして畳み掛けるハチのギターが切ないほど染み渡り。。。。
予定通りの号泣です。
はい、この曲で泣く気できましたから♪
いやぁ〜、泣いた泣いたァ♪
しかしマキ姐のラストのパワーはホントスゴイ!

やってる側、観てる側、互いに歳を重ね、
改めてその音を、歌詞を、姿を、
一つ一つ噛み締めながら観てきました。
いやぁ、いいライブだった。
行ってよかったホント。
メンバー全員、そして観にきたオヤジ達、
みんないい顔してた。
なんか枯れていくのも悪くないなぁって、
そんなことを感じるライヴでした♪

で、結局開演中は誰も立ち上がりませんでした!爆。
観客が高齢だからでしょうかねぇ。
その昔XジャパンのライヴでXジャンプをしてきた私の相棒には、ロックを座って観る事が衝撃だったようです。私は70年代後半の、コンサートでの立ち上がり禁止時代に来日したKISSやJAPANのライヴをムズムズしながら座って観た事を思い出しました。
でもね、今すっかりジジイになって、頭だけリズムに乗って座って観るロックのライブって、とっても楽チンでイイなって思いましたよ。さらには途中25分間の休憩を挟む、ニ部構成のライヴだったので、我々の老いたカラダにはとってもやさしいライブでした♪


実家の押し入れにあった唯一残っていたマキオズのEPレコード。
シングル盤だけは手放さなかったのね♪


クゥーッ、カッケェー!マキ姐さん!


70年代頭にこんな曲やってたのもスゴイけど、
しかしこんなに声出るヒトいないよね!
カルメン恐るべし!
ときにわ〜♪
母のない子の♪よ〜うに〜♪




おしまい♪





Posted at 2022/12/18 12:18:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月23日 イイね!

ステイホーム企画第4弾!あなたの好きなクルマにまつわる映画・ドラマを教えて!ってこの企画もうとっくに終わってね?!

はい、と言うわけで、あえて企画が終わってから投稿するのが好きな蘭丸でございます♪
あなたの好きなクルマにまつわる映画は?!と聞かれ、私と年代が近い方なら真っ先に『マッドマックス』シリーズって答える方きっと多いと思います!


幼い頃から何度も繰り返し観てきた映画ですし、その場面のマックスの台詞、グースの台詞、トゥーカッターやババの台詞、まんま覚えてる!なんて方も結構いらっしゃるでしょう。でもその覚えてる台詞ってみんな吹き替えの日本語ですよね?!
他にも散々観てきた色んな映画『ジョーズ』も『ロッキー』も『未知との遭遇』も『猿の惑星』もみんな日本語の台詞で記憶に残っています。
そう、我々オサーン世代の若い頃、子供の頃はアマプラやネットフリックスは勿論、WOWOWもスターチャンネルもTSUTAYAも、もっと昔のレンタル屋の友&愛もリバティーも何もない時代ですから、映画を家庭で気軽に楽しむ方法はテレビで放送していた、解説者付きの映画番組を家族揃って観るっていうのが主流でした。水野晴郎の金曜ロードショーや淀川長治の日曜洋画劇場、荻昌弘の月曜ロードショー、高島忠夫のゴールデン洋画劇場、そして木曜洋画劇場に浜村淳の映画へようこそ!などなど、どの番組も勿論日本語吹き替えでしたし、人気の映画は定期的に繰り返し放送していた事や、必死にCMをカットしながら自分でビデオに録画したものを何度も観ていたので当然日本語の台詞が記憶に残っているんでしょうね。むしろ字幕で観るより玄田哲章のターミネーター、羽佐間道夫のロッキーの方がしっくりくる!なんて方も多いでしょう。私の場合『バーバレラ』のジェーン・フォンダ=小原乃梨子でハァハァしちゃいます♡
とにかく映画館も市販のビデオも音声の選択など無かった時代に大人と一緒に子供も楽しめた当時の日本語吹き替えの映画番組は、今思えばとても有難いものでした。


さてやっと本題に入りますが、『マッドマックス』ではございません!残念ながら”ロックンローラーの最高指導者”ヒューマンガスもジャイロキャプテンも出てきません、それからティナ・ターナーも。。。


ごめんねウェズ。。。

今回私が好きな、と言うより真っ先に思い浮かんだ映画、これもまた今だに何度もテレビで放映され、それこそ淀川長治とセットの様な作品でございます!そう、番組冒頭の「ハイ皆さん、こんばんは」から始まり「怖いですねえ、恐ろしいですねえ」とお馴染みの解説が聞こえてきそうなその映画のタイトルは“Duel”邦題『激突!』です。
先日ステイホームで余りにも退屈なので映画でも見ようと、あれこれ探すと『激突!』という懐かしいタイトルに目が止まりました。


日本での公開は1973年、監督は無名時代のスティーヴン・スピルバーグ。
主人公が追い越したトレーラーに執拗なまでに追い回される、ひたすら煽り運転を描いたサスペンス アクション映画。登場人物は極めて少なく、シンプルな内容ではあるものの、一度観たら忘れないインパクトのある作品です。


えっとですね。
この映画はまだ運転免許を持っていない幼い頃によくテレビで観たのですが、主人公を追い回す赤く錆び付いた不気味な巨大トレーラーがまるで獲物に襲いかかる化け物に見え、カーアクションと言うより怪獣映画を観ている感覚でした。しかし車を運転する立場として改めてこの映画を観ると、やはり昨今社会問題になっている煽り運転の事もあり、主人公を猛スピードで煽り、前方に割り込んで車を止めたり、先回りして待ち伏せするなど、その異常な行為は現代の悪質な煽り運転そのものの姿を見ているようで、しかもこのレベルのマジキチドライバーならyoutubeで探せば見付けられそうな気さえするほど、今では誰の身にも起こり得る身近な危険であり、映画の中の誇張した作り話ではないリアルな恐ろしさを感じるのです。


煽り運転のニュースを見る度”あんな奴はけしからん!”などと、100パーセント善人気分で加害者を叩く、そんな自分は果たして絶対に加害者にはならないだろうか?運転中強引に割り込まれカッとなったら?。。。無理な追い越しをされマジギレしたら?。。。私も軽く煽るのだろうか?まさかエスカレートしてしまうのだろうか?など、自分では気付かない加害者になるかもしれない一面を持っているのだろうか、などと考えてみたり、被害者側の立場に立って不安や危機感を感じるだけでなく、いろいろな角度から煽り運転について考えさせられる映画です。

という訳で、最後にあの名セリフをお借りして。
「いやぁ、映画って本当に素晴らしいもんですね~」からの〜♪
「それではまたお会いしましょう、さよなら、さよなら! 。。。さよなら!」



おしまい^ ^
Posted at 2020/05/23 19:06:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月10日 イイね!

ステイホーム投稿企画!最高の愛車写真! てかこの企画もう終わってね?!

私のスカイラインは今まで一度だけ大胆な模様にオールペンしたことがございます。
その姿はそんじょそこらの全塗装とは全く違う、かつて見たことのないアーティスティックな仕上がり。そんなオールペンのテーマはlove of nature“自然を愛する心”
勿論 塗料にも拘っており、環境に優しい天然成分100%の物で製作され、ペインティング模様もまた自然界で力強く生きる生物からインスピレーションを受けたものとなっております。そして美し過ぎる模様はボディ全体は勿論、ホイールやフロントガラスにまで施され、余りにも見事なそのアートワークは見る者を圧倒させる前衛的な仕上がりになりました。

さて、その大胆すぎる模様のモチーフとなった生物はと。。。








大山椒魚でございます。
という訳でワタクシの最高の愛車写真はたった一度だけオールペンを施した時のこの写真。
























繊細かつダイナミックに表現されたこのスカイラインはそのフォルムまでもが山椒魚のようにも見えてきます。。















2017年、私のみんカラ初ブログで投稿した写真です。
どこまでも環境に優しいこのオールペンは水で簡単に洗い流せる為、一週間程このペイントを楽しんだ後、アメリカから来たピンクのビキニが眩しいハニーちゃんが優しくキレイに洗い流してくれたので、現在は元のブラックカラーに戻っております。



しかし最近はオサーンが寂しく一人ぼっちで洗車をしております。
近いうちにまたハニーちゃん呼んで楽しい洗車しちゃおうかしら!。。。ね!



おしまい^ ^
Posted at 2020/05/10 21:22:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月27日 イイね!

CD売ってまた買うの?!

先日、物置部屋と化した実家のマイルームを大掃除してきました。
10年以上使っていないこの部屋は大量のCDで埋め尽くされておりまして、
どうにも片付かないので少し処分することに。


私ね、ソウル、R&B、ヒップホップ、ゴスペル、ファンク、ダンスなどブラックミュージック全般、それもフィーメールシンガーが大好物なんですよ。特に無名のシンガーを発掘するのが好きで、休日はPCの前で一日中探し回り、気になるシンガーを見つけては海外のショップから直接CDを片っ端から買っていました。
今でこそCDで音楽を楽しむ事は少なくなりましたが、7〜8年前までは月に100k以上CDにつぎ込んでいたこともありました。で、その殆どがインディーズのシンガーという事と、全曲試聴出来るわけではないので結構な確率でハズレCDがあるんです。一言でハズレCDと言ってもメジャーレーベルとインディーレーベルのハズレでは天国と地獄!ハズレのレベルが違います。
インディーズの中にもピンキリありまして、お金さえ払えば誰でも簡単にCDやMVを作れちゃったりしますので、音痴な人が低予算で製作した、ろくにミックスダウンもしていないような作品はまさに凶器!はたまた狂気そのもの!
カラオケスナックの前を通ると、リズムや音程が全てズレてる酔っ払いオヤジの歌声が聞こえてきますよね、あれとほぼ同じレベルです!そして最も凶悪なのがメインヴォーカルとコーラスのハモリがメロメロに狂っていたりして、そんなのをずっと聴いてると脳みそが誤作動を起こし悪酔いしそうになるんです!音で三半規管がやられてしまい本気で吐きそうになり、とても聴けたもんじゃない!なんて事も多々ありました。
でもね、逆に丁寧に作り込まれた楽曲に、もの凄歌唱力の素晴らしい無名シンガーとも出会え、そんな時の快感エクスタシーは何ものにも代えられずこの趣味にハマっておりました。



今回はそのハズレCDと普通にもう聴かなくなった物、段ボール箱四つと紙袋ひとつ分を処分します。




持って行ったのは近所のCD買取店。
さて、買取額はいくらになるのか?!
殆ど日本には流通していないマニアックなCDだしちょっぴり期待♡



結果が出るまで約一ヶ月かかりました。
で、気になる買取額は。。。
27kでございます!
私の予想を大幅に上回る買取額で大満足!
すっかり気を良くしたワタクシ店内を物色♪
せっかくなので、普段絶対に買わないような中古CD買ってみました♪
って、オイオイ!CDが邪魔で処分しに行ったのにまた買うんかい!
そうなんです、所有する喜びを忘れられない哀しきアナログ世代の蘭丸でございます(泣&笑)



で、買ったのがこちら!オール昭和歌謡♪
左からアンルイスベスト、朱里エイコのラスベガスライヴ、東映の女番長シリーズサントラ、沢田研二ベスト。



1971年〜74年に7作公開された東映のピンキーバイオレンス映画「女番長」(スケバン)シリーズのサントラ。



とっぽいファッションに身を包んだ姐さん達が繰り広げる、エロあり!バイオレンスあり!カーアクションあり!最新のヒットチューンあり!お笑いあり!当時の風潮ネタや政治ネタ等、若い野郎どもが夢中になるもの全部詰め込んだぜ!的、今はなき総合男性誌“平凡パンチ”や”GORO”を映画にしたような作品です♪
私この映画大好きなんですよ♡公開当時は小学生だったので虜になったのはずっと後の大人になってから。DVD全作持ってます♡
後に「トラック野郎」シリーズを大ヒットさせた鈴木則文監督も4作品手掛けております。


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当時の東映お色気映画といえば池玲子と杉本美樹!無敵の二大看板女優でした♡
玲子姐さんのキレのある演技と美樹さんの美しさはいつ観てもシビレます!
アルバムの内容はジャズファンク、ジャズロック的レアグルーヴなナンバーや演歌臭強めの歌謡曲がたっぷり収録されており、その殆どが劇中、姐さん達のタイマンシーンで流れていたBGM!
そっと目を閉じて。。。聴き入ると。。。蘇ってくる。。。
オパーイ丸出しで暴れまわる姐さん達の決闘シーン。。。しばかれたい♡





久々に全盛期の沢田研二が聴きたくなり買ってみました。
特別ファンな訳ではない私でも知っているヒット曲のオンパレード♪さすがジュリー!
どの楽曲も洋楽のあの曲に似てる!みたいな、そんなところがまた昭和歌謡の楽しいところですよね♪



カミソリのイヤリングやハーゲンクロイツの腕章など、当時最先端のパンクファッションを誰よりも早く取り入れたのもジュリーでした。でもこの腕章、今は100パNGでしょ!ゆる〜い時代でしたね。



とにかくその美貌と常に先を行くファッションでファンを夢中にさせておりました!
残念ながら、このベスト盤には「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」「酒場でDABADA」
そして私の大好きな「OH!ギャル」が入ってません。
後で調べてみたら、このベスト盤の他に二枚組の豪華なベスト盤があるようです。
そちらにはヒット曲全て入っていて、次はそっちも買っちゃおうかしら!




若い頃はとっても美しくて可愛かったアンルイス♡
テレビで「グッドバイマイラブ」を歌う彼女に釘付けでした。


ヒット曲の「リンダ」は竹内まりや。「恋のブギウギトレイン」は山下達郎と
シティポップで世界的に大ブレイクしたご夫婦も楽曲提供しております。


しかし私の愛するアンルイスは70年代まで!80年代に入り奇抜なファッションで変わり果てたアンルイスは私の中には居ません。。。
学生時代原宿にあったロックグッズを扱う友人のお店でちょいちょいお手伝いしていた時、アンさんが時々買い物に来たんですが、この時既に過激に変わり果てた彼女を見てワタクシがっかりしておりました。
嘘でもいいから彼女にはお上品な清純派かセクシー系歌手でいて欲しかった。


この妖精さんは誰なの?!♡
カワイイわぁ〜♡



最後は朱里エイコ。
結構好きなんですよこの人♪と言っても大昔買ったベスト盤を2枚持ってるだけなんですがね。



朱里エイコといえば100万ドルの脚線美と言われた見事なプロポーションに日本人離れした歌唱力とセンスの良いステージアクション!
1964年日本で海外渡航が自由化になった年に16歳で単身渡米。
60年代終わり頃にはラスベガスを中心にアメリカ各地でワンマンショーを開き、日本人女性シンガーとして初めてアメリカのショービジネスで認められ、売れっ子のエンターテイナーとして活動する 一方、日本では72年「北国行きで」が大ヒットとなり、まさにアメリカと日本をまたにかけ大活躍した国際的実力派シンガーでございます。なんて書いてますがねえ、ワタクシ彼女が海外や日本で活躍していた頃のこと全く知りませんでした。。だってまだ7〜8歳の子供でしたし、その頃は清純派アイドルに夢中で、女性歌手に対して”カワイイ“という感情でしか心惹かれないウブな歳頃でしたもの。
でもね、朱里エイコよりもう少し後でブレイクしたセクシー系アイドルの安西マリアと夏木マリには夢中になりましたよ!その美貌と色気に子供ながら磁石のように吸い寄せられました!しかし清純派アイドルやセクシー系アイドルとは明らかに立ち位置が違う実力派シンガー朱里エイコの存在はまだまだ子供だった私のアンテナには引っかからなかったのです。


さて、買ったのは76年頃?のラスベガスでのワンマンショーを収録したライブ盤。
アメリカのオーディエンスも納得の歌唱力で当時のビルボードのヒットナンバーやミュージカルメドレーなどパワフルに唄い上げ、流暢な英語で会場を盛り上げるキラッキラに輝くエンターテイナー朱里エイコがそこに居ました。
でもねえ、私はこの人の英語で歌う楽曲より日本語の楽曲の方が好き!
確かに英語ペラペラで洋楽は歌い慣れているんでしょうが、日本人に有りがちなカタカナ英語に聴こえる部分も多々あり、私としてはそこがどうしても気になりますし、やっぱり英語の楽曲はネイティブには敵わないと思うのです。
だからこそ彼女が唄う日本語の楽曲は凄いんですよ!他の歌手には絶対に真似できない独特なフィーリングと圧倒的に突き抜けた歌唱力は絶品だと思います。
そんな訳で今回初めて彼女のライブ盤を聴きましたが昭和の天才シンガー、ホンモノの歌バカ姫の最高のアルバムでした。
私もその唯一無二の歌声を生で聴いてみたかった。。。


大ヒットした「北国行きで」
しかしなぜ70年代の演歌やムード歌謡、アダルト歌謡ってのはワケあり女、弱った女を北に向かわせる楽曲が多いんでしょうかねぇ。
私の相棒は青森出身ですが「男と別れたくらいで国に帰るほど北の女は弱くないわよ!」「こっちは腹決めて単身東京に出て来てるんだ!悲しさや冷えた心を表現するのに北の女を利用するな!」とこの件について彼女も昔から疑問に思い不満を感じていたようです。「たまには泣きながら西や南に帰ってみろ!」と、終いには誰に文句を言っているのか分からない事を言っておりました。。。。なるほど。


ちょっと朱里エイコで熱くなってしまいましたが、先に書いた二人の歌手のお話もさせてください。そう、安西マリア♡と夏木マリ♡
♡マーク付けたくなっちゃう気持ちわかって頂けますよね!
えっ!分からない?!なら説明しましょう。




それは1973年、パフスリーブのシャツがとっても可愛かった天地真理ちゃん、元祖姫カットの麻丘めぐみちゃん、エキゾチックな顔立ちにストレートヘアが眩しかった南沙織ちゃんに、エバとマリアが特にお気に入りだったゴールデンハーフなどなど、清純派アイドルやガールズグループに夢中な8歳の少年の目の前に突然現れた二人の綺麗なお姉さん。それまで大好きだったアイドル達のお花畑的ファッションとは明らかに違う、素肌にジャケットを羽織ったパンツスーツ姿。。。この人達はなんか違う!と、初めて見るそのオーラに戸惑いながらもいつしか二人に心惹かれ、テレビに釘づけになるのです。。そして彼女達が唄いながら繰り出す怪しげなフィンガーアクションを観ていると、なんだかハアハアする様な、股間がじんわり熱くなる様な、それまで経験したことの無い感情に襲われました。
そう、彼女達はその溢れ出る剥き出しの色気で私の柔らかで純白な心の扉を荒々しくこじ開け、その奥に有ったまだ誰も触れたことの無い“オスの扉”に手を掛けたのです。。あの怪しく絡みつくような指先で。。。 そしてその扉は一瞬にして開かれました。。。
サヨナラ清純派。。サヨナラ隣の真理ちゃん。。。もう二度と戻らない。
正しくオスの目覚めでございます。
私の中で女性の可愛さより女性の〝美しき色気〟が勝った瞬間でございます。
こうして少年は大人の階段を登るのでした。。。。モッコリと。。。
とまあ、こんな感じですわ。
そんな訳で8歳のオスの目覚めから50を過ぎた今でも長爪、ハイヒール、巻髪ロングヘアの女性にとっても弱い蘭丸でございます。



安西マリア
“知っているのに知らんぷり〜♪”とセクシーにクルクルパンパン腰を叩く指先を見つめ目眩を起こした8歳の夏。ギラギラ太陽が燃えていたっけ。。。
デビュー当時のキャッチフレーズは”チョコレートマリア“小麦色の肌も魅力的でした♡



夏木マリ
一度観たら脳みそに絡みつく妖艶なフィンガーアクション。
あのね、今観てもフツーにハァハァしますわ、コレ。
それに歌詞がスゴイし!
よくこんなエッチなレコードを母親にねだって買ってもらったものだ。
まあとにかく美しく色っぽく、そして二人共カッコ良かった!間違いない!



あべ静江
この人って清純派で売ってましたが、どう頑張ってもにじみ出てしまう女の色気。
私のような子供でも嗅ぎ取れた裏の顔とでも言いましょうか、そんな隠しきれない彼女の色気が大好きでしたって、一人増えてるやん!


とまあ、新コロの影響で私のブログはすっかり長くなってしまいました。
てか、あえて長くしたんですが、いったい何人の方がこのダラダラ長いブログを最後まで読んでくださったのしょうか。
えっと私としては最後までお付き合いして頂かなくても全然オッケーなのですよ!
ちょっと退屈なステイホームなこの時期に少しでも皆さんの暇つぶしのお相手ができたなら嬉しい限りでございます。

さて、とにかくFUCKな新コロなんかに負けてられませんよ!
『感染るな!感染すな!絶対死ぬな!』です!これマジで。
それではみなさん全力で健やかに過ごしましょうね!




おしまい^ ^
Posted at 2020/04/27 01:18:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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