サビ処理(リアパネル)

前回は車内をやってましたが
次は気分転換にリア周りを中心に
サビの殲滅を行います。

とりあえず左側から
パネル継ぎ目のコーキングを
バーナーで炙ってはワイヤーブラシで
擦ったりスクレーパーで削ったりします。
別にサビで盛り上がってなかった
コーキングの下にもサビがありました。

バーナーで炙るとコーキングだけでは
なく周りの塗装も剥げますので
ご注意を←

こちらも内容は同じ。
サビ転換剤を塗布した後、ローバルを
2度塗りしました。
パネル合わせ面にもしっかり
ローバル塗りましょう。

右側も同様。
こっちはあまり錆びてませんでした。
サビがないととても気分がイイ！！

ここまでやるつもりはありません
でしたが、サビを追ってるうちに
大半のコーキングが燃えカスに
なりました。
綺麗に見えてもコーキングを剥がすと
サビがいるところがチラホラ
未塗装なのでパネルにも点錆びが
ついてたりします。

ローバりました。
範囲が広かったのでこちらは
ハケ塗りではなくスプレーで。
2度目はハケ塗りで仕上げます。
ナンバー取り付け穴の裏とか
地味に錆びてます。

紹介が遅れました(^_^;)
サビ補修に使っているのはこちらです。
ハケはMonotaROの1本70円くらいの
やっすいの使ってます。

KPボウセイザイはハケが中に
ついてるタイプです。かなりドロッこい
ので厚塗りできますが塗りにくいです。
逆にRSはシャバシャバですぐ垂れます。
まぁ防錆なので垂れてもいいです←
塗りすぎには注意(^_^;)

99工房のサビ転換剤は塗って数分で
黒サビに変わります。
乾燥時間書いてあった気がしますが
私は待ってられないので接触確認
できるまで乾いたらローバル上塗り
しちゃいます。

次は…どこのサビ団地を滅ぼそうか…