令和5年秋祭り

四年ぶりに勝岡八幡神社秋季大祭が行われました。

松山の秋祭りは、神輿の鉢合わせが有名ですが、勝岡神社の秋祭りは宮出し後、一体走りを行って神輿で御神体を各氏子のもとへ運びます。





写真は兄弟神輿　一の体








今年は、提灯を持っていた子供の頃からの憧れの一体走りの神守(しんもり)に、うちの息子が初めて選ばれました。


選ばれた10人の神守は、極度の緊張感の中　馬場を出発して、神輿を無事に皆のもとへ届ける事が出来、乾杯🍻。







何度も経験がありますが、この時の達成感は格別ですね。


その後、修行のような神輿の門まわりを終え、お宮に上がって御神体を神輿から抜いてもらって、祭りの行事は終了です。


親子でへとへとになって家にたどり着き、二十歳になった息子と日本酒を呑みながらの反省会を終えて、風呂に入り爆睡。








秋祭りは、一年で一番はしんどいけど、やり終えた達成感がやっぱりたまらない😆。





ひとときの正装したこの色合いがすてきです。

ではまた来年がんばろう。