ということで、ヒューズチューニングの経過を報告したいと思います。
まずは、助手席側とバッテリー横とボンネット内の真ん中にあるヒューズボックスからです。
これに関しては非常に良好です。
整備手帳でも書きましたが、一度だけですが走行途中に燃費計が上がっていき99.9km/Lまで上がったのはビックリ‼️しました。
それと、今までだと表示されなかったような数値が、出てくるようになりました。
ただし、今までは15〜38km/Lぐらいで表示されていた数値が、5〜99.9km/Lと広範囲に広がりました。
最終的には今までよりも良い数値が表示されますが、燃費計の振り幅が広い、もしくは上下に細かく表示されている状態です。
それと、アクセルを踏むと今までよりも幾分車体が軽くなったような印象を受けました。
出だしがスムーズになったかな? っといった感じです。
音楽に関しては、ヒューズチューニングをする前に助手席側のAUDIOをアイスヒューズ に変えていたので、これに関しては変化は感じませんでした。
ヒューズチューニングの効果を実感したので、今度はボンネット内の右側(インバーター後ろ)にあるヒューズも変えましたが・・・・
これに関しては、悪い結果になりました。
ヒューズには銅テープとアルミテープ、接点改善剤を塗布したモノを使用しています。
他のところも同様の処置を施したモノを使用しているのですが、何故かほぼエンジンが回りっぱなしになっています。
感じとしては冬の時期と同じ感じです。
エンジンがほぼ回りっぱなしなので、当然燃費も下がっていきます。
音楽に関しても悪くなりました。
今までは、音に関してはエアコンパネルあたりから聞こえていたのですが、ヒューズを交換したら「スピーカー」から聞こえてくるようになりました。
しかも、スピーカーから少し後ろに下がったところから聞こえてくる感じです。
2日間様子を見ましたが改善される事は無かったので、ヒューズに貼った銅テープとアルミテープを剥がすことにしました。
他のところにも同様の処置を施したヒューズを取り付けて問題は起きていないのですが、接点改善剤が悪いとは思えず、悪いとしたらテープではないだろうかと思ったからです。
平日でしたがいつもより1時間ほど早く起きて作業しました。
テープを剥がしてみたところ、エンジンがほぼ回りっぱなしになる現象は無くなりました。
テープの貼り方が悪かったのか、何かしらの悪影響を与えていたのは間違いありませんでした。
元に戻ったところで走行を再開です。
走行していて、なんとなく充電が早い時があるように感じています。
常にバッテリーメーターを見ながら走行するわけにはいきませんが、いつもより早くバッテリーが充電される事があるように感じる事があります。
次にヘッドライトです。
明るくなったとは感じてはいませんが、カットラインがいつもより鮮明になったように感じています。
カットラインがハッキリした分、その分明るくなったと言えるかと思いますが、イマイチはっきりと明るくなったとは言えません。
(私がニブイだけなのか?)
次は音楽です。
これは良くなりました。
ありきたりですが、より一層クリアになりました。
今までつぶれていた音がハッキリ解るようになりました。
音楽を良くしたいのであれば、助手席側とインバーター後ろのヒューズを変えることをオススメします。
走行に関しても、今までよりもスルスルと進んで行く感じがします。
出だしでも感じていましたが、走行中の加速でも感じるようになりました。
以上が私の感想です。
途中残念な結果が出てしまいましたが、最終的にはイイ結果になったと思います。
電気の流れを良くする(ロスを無くす)事で色々改善出来る事がわかったので、経過を観察しながら他のところも追加でやっていこうと思います。
Posted at 2019/10/02 05:42:04 | |
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