ファミコン、スーファミ、プレステ、メガドラ。
そして、まさかPCエンジンまで出るとは・・・
そしてそれをコナミが出すとは。
NECでは今さら出さないだろうし、ハドソンもコナミに吸収されているし。
しかし、その吸収したコナミが出そうとは思いませんでしたよ。
ということで、個人的に収録して欲しいタイトルを”PCエンジンコンプリートガイド”からあげてみたいと思います。
「カトちゃんケンちゃん」
今さらやってもクリアは出来ないでしょうけれども、ノスタルジーに浸るにはいいかなぁと思います。
「改造町人シュビビンマン」
PCエンジンを購入するキッカケになったソフト。
オーソドックスなアクションゲームで、キャラクターも好きなのですが、キャラクターデザインをした うらべすうさんが若くして亡くなったのは寂しいです。もう17年経つのかぁ。
「ならず者戦闘部隊 BLOODY WOLF」
データイーストから出たアクションシューティング。
ストーリー性もあり、なかなか面白かった記憶があります。
「マジカルチェイス」
レアソフトとしても知られているシューティングゲーム。
難易度は高く無いものの、とても良く作り込まれていて、非常に丁寧な仕事をしているのを感じるゲームです。
「コズミック・ファンタジー 冒険少年ユウ」
随所にビジュアルシーンを取り入れたオーソドックスなRPG。
のちに続編を出していくが、出して行くごとにビジュアルシーンばかり強化されてその他はおざなりになっていったのは残念。
そう言った意味では、この第1作が一番まともだと思います。
「ヴァリスIII」
日本テレネットを代表するアクションゲーム。
高難易度でビジュアルシーンに注目しがちですが、演出も良く出来ています。
特に、ビルの屋上から落ちていくヴァリスソードを取る為に、自らビルから飛び降りてヴァリスソードを取り変身するシーンは良かったです。
「エルディス」
今は亡きメサイヤが作ったオリジナルシューティングゲーム。
とにかくしゃべりまくりのコメディ路線のゲームです。
主人公 ターくん 田中真弓さん
ヒロイン ユーちゃん 冨永み〜な嬢
ラスボス ギーガ ナビッチ 三田ゆう子さん
各ステージボス その他 千葉繁さん
ナレーション その他 富山敬さん
オープニングでは富山敬さんが、タイムボカンシリーズでお馴染みの「説明しよう〜〜」から始まり、ヤマトもどきのキャラでは「エネルギー充填〜〜」としゃべり、その他いろいろなゲームやアニメなどをいろいろとパクっています。
特に、変態をやらせたら世界一の千葉繁さんの力が大きいです。
ボスなのに倒したら「コンティニューよ〜〜〜〜」と復活して速攻で倒れた時は思わず笑ってしまいました。
「天使の詩」
キャラクターデザインを富士宏さんが担当したRPG。
見た目は非常に地味ですが、シナリオが良く出来たRPGだと記憶しています。
ただ、物語の終盤にストーリー展開で攻撃の要のキャラが死んでしまい、ラスボスを倒すのに苦労しました。
「天外魔境II 卍MARU」
PCエンジンを代表するRPG。説明不要。
「スプリガン マーク2 リ・テラフォーム・プロジェクト」
ドラマチックシューティングゲームと銘打たれたゲーム。
それまではステージ間でストーリー展開が定番でしたが、ゲームの進行を止めてストーリー展開していきます。
ストーリー内容はガンダムっぽい感じです。
難易度ノーマルではラスボスを倒して終わりですが、ハードでは最後にライバルと武器をセイバーのみでの一騎打ちで雌雄を決します。
「キアイダンOO(ダブルオー)」
70年代風ロボットアニメのシューティングゲーム。
ストーリーはオーソドックスながらも、ラスボスでは主題歌と共に戦っていく胸熱展開が良かった。
ただ、難しかったのでいつも裏ワザで無敵になってプレイしていました。
「超兄貴」
独特の世界観とBGMのシューティングゲーム。
特に、BGMは一度聞いたら耳から離れないくらい独特で中毒性があり、CDを購入しました。
「天使の詩II 堕天使の選択」
天使の詩の続編。キャラクターデザインを富士宏さんから結城信輝さんに変更。
シナリオ、ビジュアル、戦闘など非常に高水準で、特にシナリオが良かったです。
続編らしい続編で面白かったです。
「クイズの星」
クイズゲームで、私の記憶が確かならば問題数は10万はあったはずです。
何気にビジュアルシーンが非常に良く出来ていました。
とりあえずこんな感じでですね。
(๑╹ω╹๑ )
まだ収録本数などわからない事が多いですが、続報に期待しようと思います。
Posted at 2019/06/15 01:43:51 | |
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