ATOM化について、’数値化’して検証していきます。体感だけで言ってもなんの証拠となりませんので。
ATOM化前はアルミテープも外した状態。
ATOM後はエンジンルーム内ATOM化。
今回は音についての"データ比較"となります。
"データ"については運転席耳辺りの音の変化についてデータを取りました。
"データ"は5回測定した中の中間の値の"データ"にて比較します。
まずはATOM施工前のアイドリングの音の振動と音圧の"データ"を見ていきます。
音の振動については83Hz。振動のバラ付き大きい。
音の音圧については-47.9dB。16kまで音圧はバラ付き大きい。
[グラフのデーターを見ると、マイナスがデシベルにはついてますよね。
マイナスの数値が、マイナス側に増えると、音が静かになったと言う事になります。
逆に+側に数値が増えると音が大きくなったということです。
ヘルツは+のデータなので、低い方が小さいということですね。(ここちょっと難しいですね、すみません💦🥺)]
ATOM施工後の、"データ"を見てみます。
音の振動については48Hz。バラ付き少ない。
音の音圧については-46.4dB。16kまで静か、音圧バラ付き少ない。
比較してみます。
音の振動は
ATOM施工前83Hz。 バラ付き大きい。
ATOM施工後48Hz。 バラ付き小さい。
振動については明らかに施工後の方が低くなってます。振動のバラ付きも小さくなってます。
音の音圧については
ATOM施工前-47.9dB。音圧は16kまでバラ付き大きい。うるさめです。
ATOM施工後-46.4dB。音圧は16kまでバラ付き少ない。ATOM施工前の方が瞬間小さくなってます。ただ音圧の上は、ATOM施工後の方が静かになっているのがわかります。
以上の"データ"を比較してみると、振動の方は明らかにATOM施工後の方が、バラ付き小さい。
音圧は明らかに静かになっており、バラ付きも少なくなっている事が分かります。
以上のことからATOM施工前と施工後では施工後の方が、圧倒的に静かになっている。
と"データ"から比較でき。目で見ても、明らかです。
次にエアコンオン状態でのアイドリングの比較の"データ"を見て見ます。

音の振動については77Hzでかなりの振動のバラつきが見えます。
音圧については-37.6dBになってます。16kまでバラ付き少ない。うるさめです。
ATOM施工後の"データ"を見てみます。

音の振動については62Hz。バラ付き少ない
音圧については-39.8dBになります。バラ付き大きい。16kまで静かになる。
比較してみます。
音の振動については
ATOM施工前77Hz。バラ付き大きい。
ATOM施工後62Hz。バラ付き小さい。
振動については明らかにATOM施工後の方が小さくなり、特筆すべきはバラ付きの差が目で見ても確かなことです。
音圧については
ATOM施工前-37.6dB。バラ付き少ない。16kまでうるさく。
ATOM施工後-39.8dB。バラ付き大きい、16kまで静かになってます。
以上の"データ"を比較してみると、ATOM施工後の方が、振動は小さく、音圧は明らかに少なくなっている事が分かります。
上記のことから「ATOM施工前と施工後では施工後の方が、圧倒的に静かになっている。」
と"データ"から比較でき。目で見ても、明らかです。
アイドリングもエアコンオン状態のアイドリングもATOM施工後の方が優れた"データ"ということになります。
上記を見てATOMの効果が"データ"として比較検証できました。
「ATOMチューニング恐るべし。」
体感だけのチューニングではありませんよ。
ちゃんと"データに表れるチューニング"です。
これは紛い物ではないということです。
ATOMは本物だ。
後に「エンジンの振動をデータ化」したものも出します。
雨が降ってない日に!
(このブログ作成4時間かかった。。。)
Posted at 2023/03/26 18:28:01 | |
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