歯周病は虫歯と違って痛みなどのわかりやすい症状が出ないため、ほとんどの方は自分が歯周病になっていることに気付かないまま進行していってしまうのです。そして、そのまま歯の土台になっている骨が溶けていき、歯を失うことになってしまいます。大人になったら、いかに歯周病ケアを続けていくかが重要で、それによって歯の寿命が決まっていきます。
また、歯周病菌は血管内に入り込み、血液の流入を悪くし、動脈硬化や心筋梗塞など身体全体に悪影響を及ぼすとも言われています。歯ぐきから血が出たり、痛みを感じたり、異変を感じたらすぐに歯科医院に相談されることをお勧めいたします。
http://nienie123.seesaa.net/
歯周病ができやすい3大要素
噛み合わせ
噛み合わせは歯に加わる力のバランスです。歯の許容範囲を超える力は歯周病を悪化させます。
歯ぎしり
あまり気付かない部分ですが、歯ぎしりは歯に強い力が加わります。
歯と歯ぐきの間の境目が緩んでしまう恐れがあります。
歯並びとブラッシング
歯並びが悪いと、どうしてもブラッシングの磨き残しができやすくなってしまいます。
ブラッシングは人それぞれで、時間や磨き方などの癖もあります。
その癖が磨き残しとなり、歯周病の原因となる要素になります。
生体情報モニター
軽度歯周病
歯と歯肉の間の汚れに細菌が繁殖しています。歯肉の炎症があり、腫れ・出血があります。ブラッシング指導や歯のクリーニングを数回行えば、回復できます。
歯科用ユニット
中等度歯周病
口臭・出血、歯石が目立ちます。骨の後退が始まり、歯と歯ぐきの間の溝(歯周ポケット)が大きくなり、歯の動揺が始まります。器具で歯周ポケットの奥に付着した歯石を除去します。
重度歯周病
歯肉が化膿して骨の後退がひどくなり、歯の動揺も激しなります。外科的な処置が必要ですが、それでも治療が困難な場合は、抜歯となります。
歯周病を防ぐには、毎日のブラッシングが非常に重要となります。正しいブラッシングで正しい磨き方を行なうことが、一番の歯周病予防と言えます。しかし、ブラッシングでも落ちなかった歯垢が歯石となり、歯周病の原因となります。そうなってしまった場合は、歯科で専用の器具を使用して除去することをお勧めします。
Posted at 2017/08/07 16:57:33 | |
トラックバック(0) | 日記