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バーンスタインのブログ一覧

2017年07月29日 イイね!

強烈な「オーラ」を放つ車達

今日は行く宛を決めずドライブしてきました。

独り身の土日って本当にやることが無くてヒマです(笑)

涼しく体調もいいのでちょっと朝から遠出しようと決めました。

高速道路に乗り相変わらずのクルコン、95キロセットでダラダラと。

土日の高速は色々な車を見ることが出来て楽しいです。
欧米の高性能車達や国産の珍しい車や高性能車達。
助手席に乗ってくれる人(出来れば女性笑)がいれば写真でも撮れるのですが(涙)

そんな今日見た車達で印象深かった車達・・・

まず目を引いたのがこの車。


ロールス・ロイス ファントム。
左車線をゆったりと走っておりましたが「オーラ」がすごいですね(^^)
車に興味がない人でもあの「オーラ」には何か感ずるものがあるのでしょう。
めっちゃ前後の車間が空いてました(笑)

ロールスの車名は「ファントム」(亡霊)とか「ゴースト」(幽霊)とか特徴のある車名が多いですね。
(一説ではその静けさが「亡霊」や「幽霊」のようだからそのような車名が付いたとか)

追い越しレーンから抜きつつ運転している方を拝見しましたが、お爺さんが運転していました。
追い越しを終えその前に入ると助手席にはお婆ちゃん。
ショーファーでは無く自分で運転されているのかしら?

ロールスでゆったりと高速を流すご夫妻(と勝手に想像笑)、素敵ですね。
一生乗ることが出来ない憧れではありますがロールス・ロイスの存在感の凄まじさに圧倒されました(笑)
まるで「陸上の豪華客船」のような存在感でした。

次に見た「オーラ」を纏う車。


黒塗り&フェンダーミラー、そして後席にはカーテン(笑)
どなたがお乗りだったのか分かりませんが、センチュリーにも「オーラ」がありますね。
センチュリーこそ「ジャパン・オリジナル」と言ってもいいデザインでしょう。
センチュリーのモデルサイクルが長い事と、デザインを大幅に変えない理由は「ショーファー・カー」として「冒険」出来ないことが一番の理由なのでしょうね。
次期型が出るという噂もありますがどのようなデザインになるのか楽しみです。

暫く走行していると見慣れぬリアの車がおりました。
その車も左レーンをゆったりと走っています。
追い越しレーンから抜きつつ観察すると、とてもスタイリッシュなセダンでした。
で、その車の前に入ると。
この車でした。


マセラティ・ギブリ。
カッコいいですね~(^^)
この車も独特な「オーラ」を放つと同時に「色香」を感じさせるセダンですね(^^)
イタ車はなんでこうも「色香」あるデザインが出来るのでしょうか・・・
お金があったら欲しい・・・
でも私にはイタ車に乗る「ドライバーの色香」が絶対的に不足してますので(笑)
運転されていた方はサングラスをかけたちょっと初老な感じの男性がお一人でした。
きっと相当、車に一家言をお持ちの方なのでしょう。
いつかは乗ってみたい車ですね(^^)
(値段を見たら諦めがつきましたが笑)

SAで小休止して、またもや高速を名車探しの旅(笑)

ぶっ飛ばしていくミニバンやら軽やらを横目にまたもやクルコン95キロセット(笑)

暫く行くと妙に平べったい、横幅のある車が前方を走っています。
今度は何かいな?(笑)


これでした(^^)
ランボルギーニ・アヴェンタドール。
ランボルギーニというとフェラーリと並んで「絶対登ることが出来ない山の頂」のような存在です。
それにしても平べったくて幅が広い・・・

車高の低さは凄いですね(^^;)
マセラティとは違った「イタリア」を感じるデザインです。
(かく言う私はカウンタック世代ですが笑)
眺めているだけでなんだか幸せな気分でした。


前から見ると獰猛なデザインですね(^^;)
こんな「暴れ牛」や「跳ね馬」に睨まれたら「GT-R」もなんとかの前のカエルですね(^^;)
こちらのアヴェンタさんも男性が1人、左レーンを流していました。
お陰で十分に堪能させて頂きました(笑)
(追い抜き時に窓を開けてエグゾーストサウンドを聴きたかったですが、我が車の音と風切り音やらなんやらで聴けませんでした涙)

気づくと既に200キロ近く走っていました(笑)
最寄りのICを降り、コンビニでジュースを買って来た高速を逆方向へ。

帰りの道は思わず「オッ」となる車には中々出会えませんでした。

すると居ましたよ、ものすごい「オーラ」を放っている車(^^)
リアは若干クラシック調とも言えるデザインで、何の車か分かりませんでした。
しかしこれまた横幅が大きく、純白のボディから発せられるオーラが只者では無い(笑)

またもや追い越しレーンから抜きつつ横を見ますと巨大なセダンでした。
で、追い越しレーンから走行車線に移り、バックミラーで見るとこの車でした。



ベントレー・ミュルザンヌ。
こちらも往路で見たロールス・ロイス・ファントムに負けていない存在感とオーラです(^^;)

もとはと言えばロールス・ロイスとベントレーは兄弟車でしたし、両車とも世界中のハイソサエティに引っ張りだこな車ですから、似たような雰囲気とオーラを醸し出しているのかもしれません。
(現在はロールス・ロイスはBMW、ベントレーはVWのグループとなっているので昔から見ると差異がはっきりしています)

ロールス・ロイスがショーファー・カーだとすればベントレーはドライバーズカーというイメージですが運転できるならどちらでもしてみたいです(笑)
こちらもロールス・ロイス同様、前後の車間がものすごく空いてました(笑)
やっぱりあの巨大な車体から放たれる強烈な「オーラ」には車に詳しくない人達でも近づき難いものがあるのかもしれませんね(^^)v

そうこうしているうちに自宅近くのICが近づいてきたので高速ドライブは終了。
今日は珍しく?フェラーリとは一台も遭遇しませんでした。
また販売好調とも言われる「レクサスLC」との遭遇も期待していたのですが一台も会えませんでした。走っている姿を一度、見てみたいのですが・・・

久々の高速道路長距離でしたが様々な名車を見ることが出来て楽しい一日でした。
それにしても右車線をとんでもないスピードで飛ばしていく車を見ると「大丈夫かいな?」と思う車が多いですね。
欧米車や国産のハイエンド車だったら安心して見ていられるのですが(笑)背高なミニバンやファミリーカー、軽を見ると他人様の事ながら心配になります。

でも、今日見た「強烈なオーラ」を放っている車や欧米車、国産のハイエンドは大体が左車線をゆっくり流しているんですね。

国産ではハイエンドな性能であろうGT-Rに乗っていて思う事「流れを乱さない程度に流す」という気持ちと「いつでもその性能を見せてあげられるんだよ」という余裕をやっぱり欧州や国産の高性能車にお乗りの方はお持ちなのかもしれません。
(たまに飛ばしている車もお見受けしますが笑)

それにしても・・・

マセラティ・ギブリはかっこよかった(笑)
今回はどうやらイタ車の「色香」に当てられたようです(^^)
マセラティの似合う男になりたいなぁ・・・

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
強烈な豪雨がまさにゲリラ的に発生しております。
皆様お住いの地域にそういう事がありませんよう。

※文中に登場する写真はそういうわけで私が実際「見た」と車と思われるものをHP等からお借りしたもので実際に「撮った」写真ではありませんので悪しからず・・・(汗)

Posted at 2017/07/29 22:46:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | 徒然なるままに日常雑記 | 日記

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