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バーンスタインのブログ一覧

2018年01月30日 イイね!

DIY考~長年のブランクが通用するか~

Rを冬季入庫し、SAIが最高の足代わりに活躍してくれています。

外装はヘッドライトの曇りやアルミに付けるキャップ?がガリ傷だらけ等、結構ボロですが意外と足とかヘタっていないような。
(SAIを買った時にフロントの見切りが悪いということで「下手くそポール」を付けたのですが、それでもお袋は擦り、それを隠すために付けたTRDのスポイラーもこれまた擦り笑、ホイールのアルミに付けるキャップのキズも左が多いし。そしてその下手くそポールも動かなくなっていた笑)
足についてはそりゃまだ距離が全然伸びていませんからね。

ですが整備手帳を見た限り去年、車検を受けてから一度もオイル交換してない(汗)
お袋の無頓着ぶりを改めて知りました(^^;)

直ぐにでもオイル交換しようと思ったのですが、このような状態ですからWAKOSのe-クリーンプラスといいうフラッシングオイルの一種を添加。
この製品、普通のフラッシングオイルと違って即効性では無く遅効性でエンジン内部の汚れをゆっくり落とすという製品です。

その昔、私が青年だったころ(笑)フラッシングオイルは灯油系のオイルだからあまりエンジンに良くないという話を工学部の友人から聞いていたのでこれを加えました。
もう少し距離を走って恐らく相当汚くなっているエンジン内を綺麗にします(^^)

それとインジェクターなんかもくたびれて噴射の偏りなんてありそうですから、インジェクタークリーンを謳うガソリン添加剤も入れてみました。
まぁ、添加剤を今まで殆ど入れたことの無い私ですから、その効果は分からないかも(笑)

こんな事をしていると昔、DIYでクルマをいじっていた時期を思い出しました。
学生時代なんて貧乏ですから工賃をケチるため友達連中といろいろやった時期を思い出し・・・

サス交換も何故か実家にエアコンプレッサーがある友達がいて、そいつの家にいってやったりとか(^^)
あの頃はなんでもかんでも「自分でやる」気力も体力も、そして時間もあったのでしょう。
工具も色々集めました。

ホームセンターで売っている工具だとネジがナメやすいからと生意気にも「KTC」とか「TONE」の製品を買ったり・・・
(と言いつつ貧乏学生にはこのあたりが限度でした。MAC TOOLとかSnap-onなんてとても手に入れることのできない高級品でしたから・・・頑張って買った最高級品でさえBETAのラチェット位です笑)

社会人になり「時間」がネックになるとショップ任せになり自分で作業することなんて無くなりました。
あれからほぼ20年。

R35なんてクルマは体調が悪かった時期に買ったことも勿論ありますが、自分で何かしら弄るなんて事はとても怖くて出来ないクルマです。
ノーマルでも十分というのもありますが、何から何までハイテクの塊みたいなクルマですので仮に自分で何かやって壊したら・・・
請求書が恐ろしいことになりそうで(^^;)

でも私の所にSAIが来て「このクルマなら何かしら出来そう」という気持ちが頭をもたげてきましたし、Rよりは「まだ何かしら出来るだろう」とも考え(笑)
HVシステム周りとかはブラックBOXみたいな物ですから手を付けませんし、何よりもSAI自体の社外パーツが少ないか、若しくは絶版状態(^^;)

流石に車高短にするのは気恥ずかしい年齢ですし、光り物もしかり。
なのでオーディオ周りでもやろうかと。

とは言ってもSAI前期は全グレードHDDナビが標準設定です。
ですからデッキ交換出来ません。

恐らく、今の私のスキルではスピーカー交換位かなぁ・・・と思っていました。
みんカラでSAIにお乗りの方々の整備手帳等を拝見し勉強させて頂きました。

SAIのSPは変な形で楕円形の物。
↓こんなの

でもALPINEからその形状に対応したものも有りましたしバッフルを使用して17センチ埋め込みとかできるので楽勝と思ったら。

このオーディオが曲者だったのです。
というのもデッキからツィーター部のコンデンサ(ハイパスフィルタ?)に出力が一旦行き、そこの4ピンコネクタからドアSPに戻すという凝っているのか、単なるコストダウンの賜物なのか意味不明な事になっているようです。
こうなるとツィーターのコネクタを外してしまうとFとドアSPも鳴らなくなってしまうのでバイパス手術が必要なようです。

大門先生のように「私、失敗しないので」とはとても言えないスキルの私ですから(笑)配線をハンダ付けして・・・出来るのかしら(^^;)
エレクトロタップを使えば簡単かもしれませんが、それだとせっかくのSP交換の魅力が半減してしまうような気がして・・・
でも所詮は純正のショボいアンプですから、それでも十分なのかなぁ。

フーガHVの時にオーディオショップの門を叩いて「OPのBOSE」にほぼ近いお金を払った経験からするとデッドニングの方が効果があるのかもしれません。
ただ、SAIは足クルマですからフーガのようにお金を書けるつもりも無いですし・・・

デッドニングキットを買ってみんカラのSAI乗り諸兄の整備手帳を拝見しつつDIYにチャレンジしてみるのもアリかもしれません。

SAIにお金をかけるつもりは無いので足とかはやるつもりはありませんし、SAI用に僅かに設定されている車高調等は車高が落ちすぎるので・・・
やるとしても安価なロアアームバーとか位です。
(タワーバーは余りにも取付工程が面倒くさそうなので却下笑)
でも、SAI剛性も結構良いような気もします。
そりゃ「剛性の塊」でガチガチなRと較べるのは酷な事は承知ですが適度なユルさもありつつ意外とキシミ音もしないですし快適ですから補強の必要もないのかな・・・

やっぱり型落ち、というか絶版になってしまったSAIでも昔の自分でいじっていた頃のクルマとは勝手が違います。

久々に灯ったDIYへの気持ち。
ゆっくりとSAI乗りの先輩達の記事を拝見しながら何かしらやってみようと思った今日このごろでした。

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
またSAI乗りの方々、足跡を付けまくってしまい恐縮ですm(__)m


2018年01月21日 イイね!

変態車道~気になる外車・セダン編(早起きは三文の得?)

昨日の夜は眠剤が何故かよく効いたらしく20時には寝てしまい、5時に目が覚めてしまいました。

こんなに早起きしてもやることが無いので先日メルセデスディーラーにてもらったE43AMGのカタログと見積もりを見返しております。

CLA、Cクラス、その他カタログはありませんがGLCとかGLE等メルセデスのクルマは見れば見るほど欲しくなります(笑)

で、そのE43。

見積もり価格、乗り出しで13,910,000JPY・・・
こりゃ、ムリですわ(笑)

OPのダイヤモンドホワイトが約12万とかエクスクルーシブPKG約51万にフロアマットやら何やら入ってですが・・・
流石にねぇ(笑)

セールス氏曰く左ハンドルのダイヤモンドホワイトのエクスクルーシブPKG付きの在庫車があるらしくそれだったら3桁引きますとのことでしたが、それでも12,000,000JPYは行ってしまう訳で(汗)

こうなるとSクラスのローレンジが買えちゃいますよね。
でもSクラスは私のような青二才が乗ってはいけないクルマですし、何より不労所得者が乗ったら世間様に顔向けできましぇん(^^;)

やっぱり認定中古でもう少し待つのが得策かなぁ等と思っていたらデトロイト・ショーで「E53」が発表されているじゃあないですか・・・

メルセデス・ベンツ 「E53 AMG」

待望の直6、3リッターターボにマイルドハイブリッドを組み合わせ435hp/53Kg-mの性能。
モーターによるブースト機能も組み合わされているそうです。
今回はクーペとカブリオのみの発表のようですが、セダンとワゴンにも設定してくるのでしょう。

これを見てしまったら当然「E53」の方が欲しくなるわけですが「E43」よりも価格は上がるのでしょうね・・・
単純にエンジンの性能だけ見れば「E43」のV6ターボから+34hp、トルクは53Kg-mで同じなんですがV6と直6の違いがあるのでエンジンフィールとか結構、違うのかもしれません。

「E53」の登場で「E43」が値崩れ起こさないかしら?なんて淡い期待を持っていますが、ムリっぽいなぁ~(T_T)

Eのディーゼル+4MATICがあればそちらでもいいのですが、ガソリンモデルしか今のところ、設定は無いようですし。
いや、何が何でもAWDでなければならないというわけでも無いのですが、どうせだったらねぇ(笑)

E43が高嶺の花だとすると「C43」あたりは現実的選択なのかもしれません。
エンジンは「E43」と同じV6ターボだし。
(でも出力はE43の方が+34hp)
W205は熟成の域に入っているクルマなので長く乗るのにはいいのかもしれません。

メルセデス・ベンツ「C43 AMG」
そりゃ、W213のEクラスから見たら様々な所で差が生じていることは理解していますが、メルセデスの美点である、その「差」が少ない所(特に安全装備等など)に好感が持てますし、C43でも高速クルージングとか余裕でしょう。

先日のブログで国産セダンの気になるクルマ達を挙げ、その中でも間もなく登場の「ホンダ・レジェンド」が気になっている私ですが「レジェンド」を新車で買うとなると6,800,000JPY。
実は結構、いい値段します(笑)

6,800,000JPYでは「C43」の新車は買うことが出来ませんが、認定中古車だとゴロゴロ(と言っても何十台もあるわけではありませんが)あります。
殆どがLHDですが慣れ・・・でしょうか(笑)


6,000,000JPY~7,000,000JPYあたりだと結構、魅力的なクルマ選びが出来ます。
メルセデスのカタログを横目にしつつ、今度はボルボの「S90」を読みました。
こちらも新車だと8,420,000JPY。
いい値段しますね(笑)
こちらも認定中古を探してみますが昨年出たばかりのモデルですので高いなぁ(汗)

で、よくよく見るとセダンの「S90」は「限定500台」。
どーいうこっちゃ?(笑)
Web等で見ると「ボルボ久々の大型セダンが日本でどのくらい売れるのかわからないためとりあえず500台売って様子見」ということのようです。
で、この「500台」はスウェーデン製ですが、これ以降、仮に「S90」が我が国で恒常販売される時には「中国生産品」になるとか・・・


いや、確かに中国製品も昔から見ると品質は劇的に向上してますしボルボのエンジニア達が行って厳しい品質検査するでしょうから問題は無いと思うのですが「中国製のボルボ」って・・・

そして面白いことに気づいたのです。
「90」シリーズでもワゴンの「V90」だと新車価格は「S90」とほぼ変わらないのに中古になると値落ち率が大きい(笑)
そりゃ、セダンから見たらボディ剛性が落ちるとかネガな部分はあるでしょうが、素人の私にその違いは分かる訳もありません(大笑)

ボルボ「S90」


ボルボ「V90」
因みにワゴンモデル「V90」はスウェーデン製がずっと輸入されるそうです(笑)

私のように高速でも95キロ程度で左レーンをチンタラ流すには最もボルボが合っているのかもしれません。
また、エンジンの直4、2リッターツインチャージャー(スーパーチャージャー+ターボチャージャー)エンジンで320PSというエンジン性能もバーンスタインの変態魂の琴線に触れるものがあります(笑)
安全装備等などもメルセデスと肩を並べる位てんこ盛りですし、何よりもいいのがOP設定とは言え「Bowers & Wilkins」のオーディオがあること。
総出力1,400W&19スピーカーなんてオーディオ音痴の私でも「如何にも音が良さそう」という感じがしますし、イコライザセッティングでボルボ本社のあるイェーテボリ・コンサートホールの「ゴールデン・シート」と呼ばれる「577番席」の音響を再現したモードがあるとか(^^)
これ見ただけでクラシックオタクの血が騒ぎます(笑)


VOLVO Bowers & Wilkins Sound System(Fドア)

VOLVO Bowers & Wilkins Sound System(フロントパネル上部)

見るだけで音が良さそうです(笑)

メルセデスのブルメスターサラウンドシステムも気になる所ですが、このボルボのB&W、一度DにCDを持っていって聴かせてもらおう(笑)

さて、今見ながら書いているもう一台の気になるクルマ。
これです。


フォルクスワーゲン・アルテオン

このクルマ、単純に「カッコいい」と思います。
VWというと「質実剛健」を絵に描いたようなクルマで無骨なエクステリアという印象ですが、このクルマはその概念を一気に変えてしまいました。
今流行のクーペルックですがFFベースとは思えない流麗なスタイリング。
性能的にも280hp/35.7Kg-mというエンジンに4-MOTION搭載。
欲を言えばトルクがもう少し欲しいところですが、諸元表を見ると低回転域からフラットな特性なのでま、私のような乗り方をする人間には問題無いでしょう。
インテリアは・・・パサートとほぼ変わらない「質実剛健」です(笑)


でも、一昔前のVWのそっけない(悪い意味ではなく)インテリアから見ると、クロームがあしらわれたり、空調ルーバーの形が凝っていたりと現代風になりました。
またメーターもAudiの「バーチャル・コクピット」と同じものが付いていたりして先進性も◎。
勿論、安全装備も抜かり無いですし、渋滞対応ACCやアクティブLEDヘッドランプ等、こちらもメルセデスやボルボと比較して遜色ありません。
このクルマでいいなぁと思ったのはサスペンションの減衰設定が車内から結構な範囲で変えられること。
勿論、メルセデスやボルボ、BMW、アウディにも同じような装備はありますが「ECO、Normal、Comfort、Sport、ユーザー設定」って感じでそのモードの減衰で固定ですが、アルテオンでは「ユーザー設定」で40段階の減衰が設定できるとのこと。
一昔前、車高調の減衰調整なんてボンネットを開けてアッパー部分のネジをクルクル・・・リアに至ってはタイヤ外してショックのダイヤルをクルクルなんて世代には隔世の感です(^^)
まぁ、この装備は最初だけ喜んで使って飽きるというパターンな事は承知しているのですが(笑)こういうギミックがあると嬉しいですね。
また、ファスト・バックスタイルなので荷物も沢山積むことが出来そうです(^^)

ただ、気になる所もあります。
タイヤサイズが上級グレードの「Advance」だと245/35-20なんて超・ファットなサイズな事です。
まぁボディ剛性は勿論、ショックの出来も良さそうですから、そのようなファットサイズでも軽くいなすのかもしれませんが、ちょっとパワーとのバランスが取れていないような気がします。
(ベースグレードの245/40-19の方がバランスがいいような・・・)

まぁ、20インチだとロー&ワイドの車体と相まっていいんですけどね。
それにしてもアルテオンも凝った装備が結構あるようです。
「Sportモード」にすると疑似エグゾースト音が出るとか・・・
トヨタの吸気音を室内に響かせるというアレとはまた違うのでしょうか。
オーディオは8スピーカーとしか書いていませんが、その音質は気になる所です。

アルテオン、これだけ装備満載で5,990,000JPY。
これは凄まじいまでのコストパフォーマンスだと思います。
てか、こんな価格で出してVWグループのアウディA5とか大丈夫なのか?(笑)
アウディの専売特許だと思っていたシーケンシャル・ウィンカーまで付いていますし。
そりゃ、アウディの方がインテリアの質感とかエンジンが縦置きになるとか違いはありますけど・・・
勿論「VW」と「Audi」では「トヨタ」と「レクサス」のような立ち位置でしょうから、その辺はマネージメント部門も考えての戦略でしょう。
アルテオンも「欲しいものリスト」入り決定です\(^o^)/

そのアルテオン「シューティング・ブレーク」も出るとか。

こっちもカッコええ(笑)

今日は柄にも無く早起きしてなんだか得した気分です(笑)
ヒマだしVWとボルボのディーラーでも行ってこようかな?(^^)

まぁ、どうせならMCレジェンドが出てからディーラー一気周りの旅でもいいでしょう。

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございましたm(__)m
2018年01月19日 イイね!

2018年デビュー?の気になる新型車達(国産セダン特化)

すっかり世間様は正月モードも終わり、通常運転になっていることと思いますが相も変わらず惰眠を貪る生活のバーンスタインです(汗)

先日のブログにて少し気になるクルマ達を挙げてみましたが、今年の私的に気になるクルマ達が結構FMCがやらMCするようなのでちょこっとその辺を今日は書いてみようかと思います。

まずは2017東京モータショーで「コンセプト」が発表された「トヨタ・クラウン」
発売は今年の夏頃とのこと。

フロント

リア

インテリア


私「6ライトウィンドウ」だと今まで書いていましたが、よくよく見ると三角窓があってオペラウィンドウもありますので「8ライトウィンドウ」と言うのでしょうか?(笑)
これまでの「クラウン」というクルマの概念から相当の変身を遂げた一台となることでしょう。
プラットフォームもレクサスLS等で採用された新型のTNGAの物を採用するようです。
またニュルでテストを行っているという情報もどこかで見ましたので「ゼロ・クラウン」こと18系以来の大変革になるのかもしれません。
エンジンは直4ターボとHVのみという情報と、やっぱりV6モデルも設定されるという話がここに来て出てきました。

どっちなんでしょうねぇ・・・

恐らく、クラウンを乗り続けて来た層には「6発」でないと販売側も結構、苦労しそうです。
でもかつて20アスリートやマジェスタを買ったセールス氏に話を聞くとHVの4発でも抵抗無く買っていくお客さんも多いとか。
個人的にはV6モデルを出して欲しいところですが、トヨタの戦略としては、やっぱり6発以上欲しかったらレクサスにおいで(笑)ということなのかもしれません(^^)
それと様々な噂を読んでいたグリルの「RS」。
アスリートという名称がなくなり「RS」に代わるとか、従来のロイヤルに相当するグレードがあるとかこっちもまだ不透明のようです。

インテリアは200~210系の感じを踏襲しつつ、やはり現代風味になってきていますね。

取説を読まなくてもこれなら普通に運転出来そう(笑)

ゼロ・クラウンの時、それまでの「クラウン」の概念を本当に「ゼロ」にしたクルマでしたが、今回の新型は我々ユーザーをどのように驚かせてくれるのか楽しみです。

東京オートサロンより
「クラウン・コンセプト モデリスタ」

この他にTRDモデルなども展示されていたようですからトヨタさんはもうスタンバイ完了ですね。

さて、次に気になるクルマ。
あまりメディア等でも注目されていないようですが・・・
このクルマ。
フロント

リア

インテリア


ホンダ・レジェンド。
既にホンダのHPでもティザーが始まっており来月の発売のようです。
現行型で3モーターAWD+SH-AWDという恐ろしいまでの変態な飛び道具を引っさげて登場したレジェンド。
ですが残念ながら販売台数は・・・
そのような状況を打破すべくホンダもMCでここまでフロント、リアともに大手術を決行したのでしょう。
因みに参考までに現行モデル。

現行もスポーティさを前面に出したデザインで悪くは無いと思うのですが、最近のACURAは「ペンタゴンなんとか」がアイコンになっているようでそれを取り入れたデザインに変わるようです。
写真をよく見るとフロントなんてこのデザインにするためボンネット上端を延長するほどの大手術。
これ、個人的には「ササる」デザインです。

メカニズムの変更はHPによると接着面の増加や渋滞時のレーンアシスト、SH-AWD制御の更なるブラッシュアップが図られているとのこと。
システム出力380PS越えで7速DCT、3モーターHV+SH-AWDってだけで欲しくなります。
これを日本で売るためにわざわざホンダの「H」エンブレムを付けるようですが、現行フーガやスカイラインの「インフィニティ・バッジ」ようにACURAの「A」マークのままでもいいのでは?と思うのは私だけでしょうか(笑)
走行性能は文句なし、インテリアの質感も良いですし、もっと売れてもいいクルマだと思うのですがやはり「ホンダの高級車」に「680万円」払うとなると他のプレミアム系にお客さんが流れてしまうのは致し方の無いところなのかもしれません。
でも逆の見方をすれば「この性能を分かる方だけどうぞ」ということなのかしらん(^^;)
先代レジェンドオーナーだった頃SH-AWDにいつも感心していた私的には、このクルマが今年一番の注目かな(^^)

今年期待のもう一台。
フロント

リア

日産フーガ。

現行フーガももう登場して9年も経つのですね・・・
こちらは今年デビューとも来年デビューとも言われています。
画像は予想CGですが現行モデルよりワイド&ローになり現在のデザイン潮流であるクーペルックになるとか。
上で挙げた「クラウン」は「伝統と革新の協調」、レジェンドは「コンサバティブなセダンルックを踏襲しつつもメカニズムで勝負」と言った感じですから新型「フーガ」にはマセラティのような「色気」のあるデザインになって欲しいですね(^^)

メカニズムも結構、刷新があるようで現行のVQ25の代替として日産の技術の粋「VC可変圧縮ターボ」を搭載、またVQ37の代替機として既に米国のインフニティQ50に搭載されているVR30ツインターボを、ハイブリッドもそのVR30ターボをメインにしたものになると予想されています。
フーガにもダウンサイジングの時代がやってくるのは確実でしょう。
VCターボは2リッターながら270PS、39.8Kg-mというスペックだそうですから現行のVQ25より低燃費とハイパワーを両立させることが出来るでしょうし、VR30ターボに至っては400PS仕様がアメリカでは設定されていますので、それがフーガに搭載されるとなれば現行のVQ37よりモアパワーとなりドライビバリティは劇的に向上するでしょうしVCターボと共に低燃費も実現するのでしょう。

ではHVは?
VRターボとの組み合わせとなれば400PS仕様では無く300PS仕様との組み合わせになるのかもしれません。
ただ、HVとの協調等やシステムロジックを考えると現行と同じアトキンソンのVQ35との組み合わせのままの可能性も・・・

装備面ではMCでブラインドスポットモニターとか付きましたがやはり9年の歳月を感じます。
恐らく、新型ではプロパイロット等、日産の先進安全装備も満載してくることでしょう。
こちらも期待大ですね(^^)v

最近の安全装備や自動運転化技術は日進月歩で追い越し、追い越されで各メーカーがしのぎを削っています。
正直、欧米のこれらクラスのサルーンから見ると国産勢は遅れているというのが私見ですが、新型でそれらに肩を並べる存在になりうるのか。
言い方を変えれば並ぶことが出来なければ、益々「国産サルーン」の存在は希薄となり「セダン離れ」が加速していくことでしょう。

上記、三台のモデルのオーナーであった時期もあるバーンスタインはこれらが欧米の強敵と双璧の存在となってくれることに期待しています。

余談ですが、先日メルセデスのディーラーへ行きE43AMGの見積もりを貰いました。

軽く1000諭吉さんオーバー(大笑)

やっぱり高い(^^;)
まぁ、すぐに買うわけでは無いので認定中古でいいのが出るのを待ちたいと思いますが、これら国産プレミアムを見てからでもいいかなぁと・・・
(ってE43から見たら値段が安いんですもん笑)


今のところ最もバーンスタインの心の琴線に触れるのは・・・

「レジェンド」です(^^)

やっぱり「3モーターHV+SH-AWD、7速DCT」という響きが堪らない(笑)

やっぱりクルマ選びはこうしてあーだこーだと考えているときが一番楽しいですね(^^)

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
2018年01月02日 イイね!

謹賀新年~今年もよろしくお願いいたします。~

2018年がスタートしました。

皆様、あけましておめでとうございます。
今年もユルユルで行きたいと思うバーンスタインです(笑)

世の中、正月に初売りと賑わっているようですが私は寝正月を満喫しております(^^)
取り立てて面白いテレビも無く、ニューイヤーコンサートは観ても毎年同じですし・・・
(といいつつ東急ジルベスターコンサートを観るのを忘れていました涙)

昨年の年賀状で「2018年から面倒なので出しません。悪しからず(笑)」と書いて送っていたので今年は殆ど来ないだろうと余裕をぶっこいていたのですが、なんでみんなちゃんと送って寄越すのよ(汗)

失礼とは存じつつ今から郵便局に行って年賀はがきを買うのもアホらしいのでメールでゴメンナサイ。

我が家の敷地内にある稲荷様に初詣して正月の儀式は終わり(笑)
鳥居がボロくなっていたので数年前に新しくしたのですが、鳥居ってアホみたいに高いんですよね・・・
(って私がお金を出したわけではありませんが笑)

あまりにヒマなので入院中にHDDに自動録画された映画を観ました。
「シン・ゴジラ」中々、面白かったです。
やっぱりVFX技術の進歩故か、昔のゴジラと違いますね。
政治絡みの話やら自衛隊の専守防衛云々とかどちらかというと大人向き?な感じでした。

最後まで「スーパーX」の登場を期待していましたが(笑)

「元祖 スーパーX」
やっぱりかっこ悪い(笑)

それでも時間を持て余しているのでコンビニに行って雑誌を買ってきました。

「メルセデス・ベンツ完全ガイド」という本と「週刊クルマプレイボーイ」という雑誌。
「メルセデス完全ガイド」は現行メルセデスのラインナップやエンジン詳細等、結構見応えあります。
ムーンルーフが雨を感知すると自動でクローズするという機能は知りませんでした(^^;)
Command Systemの使い方とか、これでオーナーになっても使いこなせるぞ(笑)

「プレイボーイ」なんて買うのは学生時代以来ですかねぇ・・・
「いろいろな意味で」お世話になりました(大笑)
ホンダの八郷社長のインタビューとかこちらも時間潰しにはもってこいです。

プレイボーイといえば去年は「ヒュー・ヘフナー」が亡くなりました。
まぁあちらの「PLAYBOY」と我が国の「プレイボーイ」では相当中身が違いますが(笑)

我が国の「プレイボーイ」

米国「PLAYBOY」


やっぱりエ○さが全く違う(笑)

ヘフナーと言えば「PLAYBOY」のカバーガールの「品質」がその表紙のどこだかにある星の数で表記されているなんて話がありましたっけ・・・
(プレイメイトの「品質鑑定」・・・・・私だったらアレから初めて・・・以下自己規制笑)
ヘフナーのような一生を送りたいと考えるのは私だけでしょうか(笑)

そんなこんな新年早々、おバカな事を書いておりますが、何卒今年もよろしくお願いいたします。
2017年12月31日 イイね!

今年も終わりです。お世話になりました。

2017年も残すところ僅かとなりました。

私的な10大ニュースなんて考えてみたのですが・・・

10個も無い(笑)

大病?をしたことが一番の出来事だったとは思いますが、幸いにも後遺症も残らずこうしてブログを書けることに感謝・・・

今日は大人しくテレビでも観て年越ししようと思いますが、番組表を見ると観たいと思うテレビが無い(涙)
てなわけでBSで「戦艦武蔵ノ最後」の再放送を観ております。
これ観るの何度目かしら(笑)

精々、Eテレの「第九」演奏会位でしょうか。
紅白観ても知らない人ばかりですし、民放は・・・(汗)
BSでかつての年末恒例時代劇から「五稜郭」を再放送するというのは中々、シブい(死語)ですね(笑)

あ、俺たちの青春時代の安室ちゃんは観ようと思います(^^)
docomoのCM観ても同い年とは思えないですね・・・

まぁ彼女の歌というと「Can You Celebrate?」で止まっているのですが(笑)

来年はどういう年になるのでしょか。
株価は右肩上がりですが、これ、そろそろ天井が見えてきたよなぁ。

この方々の罵り合いがどうなるのか。




下の方、いきなり明日になって「新年おめでとう」とか言ってぶっ放さないよな(^^;)
まぁ、こうして好き勝手な事を言ったり発信したり調べたり出来ることの「幸せ」である事を、彼の国を見ると改めて思い知らされます。

来年はクルマ業界はどうなるのでしょう。
株価の時価総額では今年もトヨタ様がぶっちぎりの一位でしたが(笑)

来年は「クラウン」という大御所のFMCがありますし、メルセデスが直6をC43等に搭載とかが気になるところです。

トヨタ クラウン・コンセプト(東モ出品車) 
このままの4本出しで出て欲しいですが・・・ムリだろうなぁ(笑)
本当に直4だけになっちゃうのでしょうか。
レクサスLSに搭載された新世代3.5リッターエンジンをNAで搭載してくれませんかねぇ。


メルセデス・ベンツ直6エンジン 「M256」
現行のV6ターボより電動タービン&コンプレッサーでリニアレスポンスと高出力。
搭載モデル名称も「43」から「53」に替わる?
うーむ、要注目(^^)

「スープラ」も2018年中にデビューとか。

BMWとの共同開発との事で相当期待できるクルマですが3リッターターボで700万~800万となると・・・・・

あとはジムニーでしょうか。

やっぱり気になります、新型ジムニー(笑)

それと眉唾ものですが(笑)

ホンダ新型S2000?
S660やNSXを出したホンダですから出る可能性はあるとは思いますが・・・
経営資源を果たして「ある意味ニッチな」S2000に投入するのか・・・


トヨタ コペンベースクーペ?
コペンにダイハツ製の1000CCターボを搭載して出すとか。
コペンのプラットフォームを使って1000CCターボ搭載となればダイハツを完全子会社化したスケールメリットの1つの形となりますね。
開発費も相当、抑えることが可能でしょう。
「GR」ブランドを普及させていきたいトヨタにしてみれば、そのエントリーモデルとしてこれを出すのも頷けます。
ただ、実際発売されたら300万オーバーとかなりそう(^^;)

海外勢では。

メルセデス・ベンツAクラス
メルセデスの新しいデザイン潮流を感じさせるデザインですね。
個人的にはメルセデス、縦基調グリルの方が好きです(笑)


メルセデス・ベンツ 新型CLS
先日、発表された新型CLSともに期待大ですね。
てか、CLS欲しい(笑)

BMWの3シリーズも新型が2018年にデビューするとか?

やっぱり5シリーズに似たエクステリアになるのかな?
W205イーターは勿論、アウディA4等も駆逐するためにバイエルンも本気でしょうから、こちらも期待する一台です。

今年も残すところあと数時間となりました。
「良い一年」だった方も「困難な一年」だった方もいらっしゃるかと思います。
皆様の来年の安寧とご多幸をお祈りしつつ、みんカラで出会い、お付き合い頂いた事に深謝いたしますm(_ _)m

それでは皆様、良いお年を!
そして素晴らしい一年を!

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。

プロフィール

「DIY考~長年のブランクが通用するか~ http://cvw.jp/b/2783642/41040549/
何シテル?   01/30 03:26
バーンスタインです。よろしくお願いします。 HNは20世紀を代表する指揮者で大作曲家でもあるレナード・バーンスタインから取りました。 当然、車と同じ位、...
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