今年も残すところ4ヶ月を切りました。
毎年恒例の「流行語大賞候補」はなんなのでしょうねぇ。
まずはやっぱりこの方の
「一線は越えていません」ですかねぇ。
「SPEED」と言えば学生の頃、大人気グループでした。
あれからもう20年ですか(笑)
まさに「光陰矢の如し」(^^;)
それが今や立派な?「国会議員様」ですから世の中分からないものです(笑)
別に両者とも「大人」なんですから「不倫」の是非は置いておいてそんなに騒ぐほどの事だったのかと。
でも「一線は越えていません」は「ある意味」名言でしたね(大笑)
あの「手繋ぎ写真」見てそれを信じる方がいるかいないかはアナタ次第ですってか(笑)
それに「ビール券」って(笑)
こりゃ、次は無い・・・と思いつつすぐに忘れ去られて2期目当選!とかなるんでしょうか(^^;)
次。
「プレミアム・フライデー」

毎日が「ある意味」プレミアムな私から見るとこれ、ほんのちょっとで終わる予感が(笑)
第一、これを提唱した「経済産業省」が「残業大国」の「ブラック企業」なのですから説得力が全くないです(笑)
これ、毎月最終週の金曜でしたっけ?
その金曜に「霞が関」の官庁街が暗黒街になっていたら認めますけどムリでしょう(笑)
(違った意味で「暗黒街」ですが笑)
それにテレビなんかで15時に退社して~なんて方を取り上げてますが、大企業の一部社員だけとしか思えないんですよね~・・・
まぁ、経産省への経団連の「ジェスチャ」でしょうね。
ホント、我が国の国策で提唱するこういう政策ってすぐにポシャるというか飽きられるというか・・・
精々近年で定着したのは「クールビズ」位でしょうか。
(そういえば「クールビズ」の前身と言ってもいい「省エネルック」に拘りを持っていらっしゃった羽田孜元総理がお亡くなりになりましたね。あの方とは仕事で何度もお会いした事がありますが、非常に気さくで政治家にありがちな「上から目線」で語らない、しかし自分の信念を諭すように語る人間的にとても好きな方でした・・・合掌。)
次。
「忖度」
これももうノミネート間違い無しでしょうか(笑)
これも拙ブログ
「今話題の「忖度」について」で書きましたが「忖度」は確実にあるわけで(笑)
こんなの「ありません」って言っても信じる人はほぼいらっしゃらないと思いますし、特にも「元役人」な人間から見ると「こんなん、いつもの事じゃん」としか思わないのですよ。
「霞が関」のみならず恐らく「役人」の世界は「忖度」が出来なければ出世できないのはブログでも書きましたが、役人の世界のみならずこれは必要な事ですよね。
「忖度」の意味を調べると「他人の気持ちを推しはかること」とあります。
なので決して「負」のイメージの言葉では無いわけです。
それが今回の一件で・・・
次。
なんでしょうねぇ・・・
あぁ、
「海の王子」でしょうか。
古くは「ハニカミ王子」(石川遼君)とか「ハンカチ王子」(斎藤佑樹君)とか(って自分の年齢を感じます笑)
最近では「ひねり王子」(白井健三君)とか・・・
今年は「海の王子」こと「小室圭さん」。
昨日、めでたくご婚約会見をなされましたね(^^)

なんか、もう「幸せな家庭」が目に見える(羨)
デートとか大変だったでしょう・・・
でもLINEとかでやり取りしていたのかと思うと、なんだか「今風のカップル」って感じでいいですね(^^)
会見の「結婚する人とお付き合いを~」を聞いてご両人とも真面目にいいお付き合いをされて、遂にゴール!という幸せ感を頂きました(^^)
あぁ、私も真面目にやってりゃ(以下略笑)
ぶっちゃけますと私、秋篠宮家は妹ちゃんもそりゃ美人さんですがお姉ちゃんの方が好きでした(笑)
昨日の会見を少し見ましたが、今まで眞子さまの「公用車」だった車が「ギャラン・フォルティス」だったのが「三菱・プラウディア」になっていたので少し安心しました(笑)
「プラウディア」のOEM車であるY51フーガに乗っていた人間として少し鼻高々です(笑)
「三菱・プラウディア」

意外と縦グリルの方がかっこよかったりして・・・・・
だって御所からの出入りの時、眞子さまが「フォルティス」で皇宮警察の車が「レガシィ」って逆やんけ!と思ったんです(^^;)
いつも眞子さまの映像を見ていて「そりゃあねーだろう」と思っていたので・・・
あれが「ギャラン・フォルティス」にボディがとても良く似た「三菱ランサー・エボリューションⅩ」だったらそれはそれで面白すぎるのですが(大笑)
(ってなんで三菱に拘るんだ笑)
あれ、妹ちゃんはプラウディアの後期モデルだぞ(笑)
追記:と思ったら「プラウディア」は「シーマ」のOEM版「ディグニティ」とともに既に絶版になっていました(涙)
妹ちゃんが乗っていたのは後期のフーガかな・・・見誤ったかも(汗)
さて、最後。
これ、最近連日連夜報道されている単語。
それは
「ロフテッド軌道」

こんな言葉、つい先日まで知りませんでした。
しかし先日の「J-ALERT」騒動以来「ロフテッド軌道を描き」とか「今回はロフテッド軌道では無く通常軌道で襟裳岬沖に~」なんてよく耳にする言葉となりました。
大陸間弾道弾なんて一旦宇宙に出て、それから目標に落下するものだと思っていたので、その軌道にも種類があるなんて初めて知った次第です。
これだけ連日連夜「ロフテッド軌道」という言葉が連呼されると「流行語大賞候補」になるような気が・・・
まぁ、北朝鮮から見れば我が国はロフテッド軌道だろうがなんだろうが最早「射程距離圏内」なのでどういう弾道でも落ちてくるものは落ちる訳ですが(汗)
えぇ、どうやっても射程距離には入ってますね(滝汗)
昨日の「水爆」云々は眉唾ですが「通常弾頭」はいつ降ってきてもしょうがないということです。
私見ではありますが、かつて東西冷戦の時に世界の先進国の中で「核シェルター」や「避難施設」「防毒マスク」「ヨウ素剤配布」といった「戦時体制」に全く無頓着だった我が国の「ツケ」が今になって回ってきたような気がしています。
先日の「J-ALERT」が鳴った時も「頑丈な建物に~」とか言われても近くに無いがな!と毒づくしかありませんでしたし(笑)
まぁ、今更どうのこうの言ってもしょうがないので「その時」が来たら「諦める」ことも必要でしょう。
って書いていたら「また」「北朝鮮、ICBM発射の兆候」ですか・・・
三代目さん、あんた9月9日は何をやるつもりなの?(笑)
本日も最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました。
またいつも沢山の「イイね!」を頂き感謝しております。
・・・・・・・・・
書いていて。
もう一つ候補が。
「最大限の非難」「厳重に抗議」「許しがたい暴挙」
・・・・・・・・・・・・・
もう聞き飽きたがな(大笑)
精々、次点止まりです。
おそまつ(笑)
Posted at 2017/09/04 16:00:03 | |
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