東モ出品車も少しづつティザーで発表されてきましたね。
サプライズもどこかのメーカーがやってくれることに期待していますが、現時点で気になるクルマ達。
まずはこれ。
トヨタ 「クラウン・コンセプト」(フロント)

フロントまわりは現行アスリートとロイヤルの折衷と言ってもよいデザインですが、ロアグリルのウィング形状が新鮮です。
トヨタ 「クラウン・コンセプト」(サイドビュー)
なんだかトヨタの6ライトウィンドウって新鮮ですね(^^)
レクサスも「新型LS」で6ライトを採用するようですが、トヨタの高級サルーンはこれがデザイントレンドになっていくのでしょうか。
それとフロントグリルに配された「RS」のエンブレムが様々な憶測を呼んでいるようです。
「新たなスポーティ・グレード」とか「単なるコンセプトモデル用の飾り」とか・・・
新型は既報によるとV型6気筒は姿を消し4気筒ターボとHVのみのラインナップになると言われていますが「RS」が意味する所とは・・・
個人的には「Royal Saloon」の頭文字を取って「RS」じゃねーよなぁ等と想像しました(笑)
その通りだったら吉本・NGKで観るベテラン芸人さんのズッコケ芸なみの破壊力ですが(大笑)
「6ライトウィンドウ」のサイドビューを見て、びっくりするような飛び道具が無いかしら?とも思いました。
このクルマのように。
次期型クラウンがこんな感じでトランクが開いたら、私、きっと失神します(笑)
先日発表された「GR」ブランドでV6ターボ搭載の噂も出ています。
楽しみな一台ですね。
さて2台目。
ダイハツ 「DN compagno」

往年の名車、「コンパーノ」の名前を冠したコンセプトカー。
3気筒ターボと1.2リッターHVユニットを搭載可能だとか。
4ドアクーペ的デザインもいいですし、エンジンユニットもなかなか興味をそそられます。
これ、発売したら売れる・・・と思うのですけどね(^^)
トヨタの完全子会社となったダイハツですが、逆に経営資源が集中できるようになったことによってこのような面白いコンセプトカーが出てきたのでしょう。
さすがにこのままのエクステリアで発売というのは難しいと思いますが、これは出して欲しいクルマの一台です。
もう面倒なのでこれを「ヴィッツ・セダン」として出しましょうよ、トヨタさん(笑)
この「GR」とか出たら本気で欲しいです(^^)
(そういや「ヴィッツ」というネームも変わるとか・・・)
その3。
来月には私のハスラーはお袋の「トヨタSAI」と交換という名の「召し上げ」で私のもとからお袋のところに行ってしまいますが、そのハスラーに1,000CCモデルが東モで発表されるようです。
スズキ 「ハスラー・クロスビー」(フロント)
スズキ 「ハスラー・クロスビー」(リア)

ハスラーの雰囲気を強く残しつつ、上手くワイドボディ化しています。
これもいいなぁ・・・
寧ろ、これを買わせたい(笑)
スズキ 「ハスラー・クロスビー」(内装)

うーむ。内装の質感は相当上がっているな(^^;)
この完成度を観る限り、これは発売確定モデルなんでしょうね。
これも確実に売れるんだろうなぁ。
でも、新型ジムニーを待とう(笑)
とりあえず、現在のティザーで気になったクルマはこのくらいでしょうか。
もうちょっと日数を待てばまだ発表されるクルマもあるでしょうし「サプライズ」にも期待しています(^^)
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
Posted at 2017/10/12 21:36:24 | |
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