🚗~~ この新型レヴォ君に替えて、気に入らない事として運転のダイレクト感が無い事をはじめに書きました。
そんなレヴォ君の嫌いなところを誤魔化すかのようにドレスアップパーツをつけて楽しんできましたが、スタイル目的だった今回のダウンスプリング取付で運転中のダイレクト感が戻ったような??思わぬ収穫を得ることが出来ました!😁
ダウンスプリングを入れて、一番変わったところはロードノイズが少し大きくなったことです。せっかく、ついこの間ソニックプラスのスピーカーをつけて音質向上したのにその楽しみを削いでしまいかねないマイナスです・・・と最初は思ったのですがしばらく運転してると・・・そのロードノイズや振動がうまい事、操縦感覚のダイレクト感を伝えてくれていることに気が付き始めました。

路面から伝わる振動は足の裏の床面からビビビッと感じますが、何とブレーキパッドの当りの振動までもがブレーキペダルからズズズズzッズと感じられるようになりました。
ブレーキパッドの当たりの振動は最初はスプリング交換で足回りを一式を外して再取付して間も無いからなんだろうかなあ?と思っていたのですが、よくよく考えてみると振動の伝搬は一般的に短かく硬い材質の方がより速くより多く伝わりますので、路面の状況やブレーキディスクやパッドの振動はダウンスプリングを介してノーマル時より多く伝わってきているに違いありません。(妄想確定!PS参照↓)😆
そしてその振動を受けるのが新設計の高剛性(わからんけど?)のスバルグローバルプラットフォームだったのですね・・・それで床やペダルから振動を感じたわけですが、この振動は車体上部には伝わらず、床やペダルに置いた足の裏でしか感じません。
上半身や腕、頭には感じることがありませんのでハンドルもぶれるという事は無く運転に支障は全くありません。かえってこの振動で路面や車の状況を把握出来るので運転がし易くなりました。ブレーキを踏みながらハンドルを切っても(限界を超えないこと😉)足の裏から車の挙動が想像できるのでものすごく安心感があって、コーナリングがとても楽で、競技車両を長年作って来たPROVAさんの抜群のアライメント調整と相まってすごく楽しいです。
以前はダイレクト感が無い妙に粘る感じのコーナーリングフィールに不安感がありましたが、それが解消されました。👍😉
ダウンサスひとつで、諦めていたVMGのダイレクト感が蘇り何ともが不思議な(当たり前なのかな?)気分です・・・きっとメーカーさんはこれらの振動をカットする方向で静かで乗り心地の良い車を追及して純正のスプリングを設定したのでしょう・・・これはこれでよいのですがね。😌
PS
昨日、同乗者と副操縦士が買い物に車で行ったので、「乗り心地は変わった?車高低くしたけど大丈夫だった?」と尋ねると・・・副操縦士は「??・・・わからん」、
同乗者は車を後で眺めると.....「あら確かに、高くなったかしらね。」だって・・
あらら。。これは私の妄想だったのか???〜〜そんなあ〜〜😭(爆笑!)
さらにPS。
妄想の確認 5/23 17:50
確かに・・妄想の部分もありそうなので、もう一度確認のために今車を走らせてきました!間違いなく床から路面の振動が多くなったように感じられます!がしかし、ブレーキペダルの振動はディスクローターとパッドの当たりでは無く、プラットフォームに伝わる振動がブレーキペダルにも伝わってきていることのようです。そして踏力を掛けると強く感じるのは足の裏とペダルの密着度が上がる為に振動伝達が強くなる・・という事のようでした。😅
Posted at 2021/05/23 13:13:34 | |
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