
愛車(CX-30)の点検が終わって今日は受け取りの日。が、しかし、頼んでおいたリモートロックの修理が直ってなかった。このため再度確認作業。その待ちの間、MX-30に乗ってきました。前回撮っていなかった写真も含めて紹介します。
基本的に運転した感じはCX-30(20S)とほぼ変わらないです。ポジションとかも似たような感じ。ただ、違いを感じるのは加速とブレーキ。
<加速>
本来なら同じエンジンなので同じ加速をするものかと思ったのですが、M-Hybridなだけに加速もマイルド?同じアクセル開度なら自分の車の方がもう少し加速がいいと思います。というか、回転が上がると思います。燃費志向で味付けを抑えてるのかも知れません。
<ブレーキ>
回生ブレーキを使うので20Xと同じような感じで、停止前にi-Stpoに入ります。恐らくこの辺の制御は20Xと同じなのでしょう。i-Stopしてしまうので停止直前にガックンってなりやすいです。あと、20Xに乗った時にはあまり感じなかったですが、ブレーキがふわふわで柔らかかった。効きは当然20Sよりいいです。(回生ブレーキの分強い)自車のブレーキはホント、強く踏まないといけないので、ちょっとイマイチ。
雨であまり無理な運転はできないのでおとなしく走ったこともあり、あまり車重配分が50:50になったとか、そう言う点はわかりませんでした。
ここからは昨日撮れなかった写真を紹介します。
まずは内装のツートーンカラーのイメージ。

座り心地は「柔らかい」感じ。自車の本革は両サイドが硬いので降りる際に太ももの裏側に当たって降りづらい。ひょっとしたら本革でなければあまりそう感じないのかもしれませんが。
続いてオープニング画面。スピードメーターのリングがなくなった分、表現できる範囲が広がってると思います。
運転席のシートは後ろからも電動です。

但し、助手席側はパワーシートではないので一般的なひもを引っ張ってシートを倒すタイプです。でも、観音開きでシートを倒さなくても乗り降りできます。
観音開きは目一杯開くとこんな感じ。これなら隣りの車にぶつからないかも!?
昨日撮り忘れたトランクルーム。CX-30と変わらないですが、トノカバーが大きいです。
センターコンソールのカップホルダー付近。カップホルダーのフタを開けるとセンターコンソールBOXのフタになって中身が隠せます。逆に言うと、カップホルダーのフタを締めてるとコンソールBOXの中身は丸見えです。ちなみにココもコルクです。
今日は後ろの席も座ってみましたが、座面は広いもののやっぱり膝元はこぶし1個分くらい狭いです。
それからCX-30から進化したのはCTSのステアリングアシストが全速度域になったこと。これは大きい!あと、右直事故回避サポート機能も新しいかな。この辺は年次改良でCX-30のも対応されそうな気がします。
とりあえず、インテリアだけ見たらほぼすべてMX-30の方がいいかも...
Posted at 2020/10/10 02:57:25 | |
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