2020年12月12日
愛車CX-30、またバッテリー上がりです。
4月に続いて2回目。1回目で懲りたのでジャンプスターターを買っておいてよかった。見事に起動できました。
ちなみに状況はというと...
まずはロックを開けようとすると、開かない...
キーの電波を拾わないのかと思い、キーをボディに近付けるも引き続き無反応。
今度はキーのロック解除ボタンで解錠。何とかドアロックは解錠できました。
そして車に乗ってエンジン始動しようとすると、セルが回らない。回そうとすると、すべての電気が消えてしまう。この症状からしてバッテリー上がり。電圧計に目をやるとなんと6.8Vしかありませんでした。
朝、出勤後にエンジン停止、その後休憩時に1度ドアロックを解除。1時間弱で再びドアロック。そして4時間後にバッテリー上がり。この短時間で6.8Vまで電気を食うのは例によってボディコントロールマネージャしかありません。だって、この車、ドアロックしてたら、こんなに電気食うものありません。ルームランプつけっぱなしでも、一定時間後に消えます。オーディオつけっぱなしならイグニッションがOFFになってないのでロックできません。もちろんヘッドライトはAUTOで勝手に消えるのでつきっぱなしもあり得ません。
そんな訳でディーラーに持ち込みましたが、まぁお手上げですね。ディーラーの話ではシガーにつけてあるアクセサリーの電波時計&電圧計が怪しいとか。イグニッションOFFでも微妙に通電してるとか、なんか苦しい言い訳。まぁ、自分で色々つけているので、仕方ない部分はありますが、BCMが待機に入れないのははっきり言って不具合ですよ、メーカーさん。
私が個人的に考える原因は下記3つ。(自分で後付けしたものの中で)
①OBD2のレーダー探知機
②フットランプに使用しているスローライトユニットのノイズ
③マツコネのバックグラウンド動作のスマホ連携
①が原因だとメーカーにはあまり文句言えませんが、②、③なら何とかして欲しいですね。②はLEDをゆっくり消灯させるためにパルス制御してます。そのパルスを何らかの信号と勘違いして誤作動してるかも。
③についてはみなさんは経験あるかどうかわかりませんが、私のスマホはこの車の中に乗るとしばらくの間、インターネット通信ができなくなります。(というかめちゃ遅くなる)イグニッションをONにしなくても、BCMが起動するとマツコネの先読み処理によって勝手にスマホ連携が開始されてます。これがイグニッションをONにされないままになった時の後処理をしっかりされているかどうかが問題だと思います。私のように車に乗ってもイグニッションをONすることなくまた降りてロックするような方は要注意かもです。
でもって、ディーラーに出しても明確にはわからないのでイグニッションOFF後のBCM起動時間を短くする対処のプログラムが出てるそうなので、とりあえずそれを入れてみる、とのこと。7分⇒2分になるそうです。USBも今まで5分使えてたのが、使えなくなるでしょう。
メーカーからすれば余計なことはするな、というとこかも知れませんが、自分でいじくることの許されない車なら、元々買ってませんよ。それなら、買う前にちゃんとそう言いなさい!
新車購入1年以内に2度のバッテリー上がりで気分も最低です。
Posted at 2020/12/12 22:39:02 | |
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