タルタリストのブログ一覧

11月11日に無事にナンバーも取得し、やっと納車まで1週間を切り、注文したパーツが本当に間に合うのか？が心配になってきた今日この頃です。当初は、全く購入するつもりが無かったのですが、担当のセールスマネージャー氏から『本日(R2.8/1)から新型の見積が出来ますので、今のお車の査定だけでも・・・。』と、言われてネタになるかな？位のやる気全く無しで査定して貰ったら、中期型のIS300h FスポーツAWDが想像を超える高額査定だったので、『もう一声上げたら契約しても良いかもね･･･。』的に言ったところ、1発目の査定でもかなりの高額査定だったのに、2発目で軽く大台を突破し、まさかの希望通り以上の査定額になったので、予想外の契約となってしまいました。（ただし､新型発表前の10月31日にクルマを引き渡すという条件です。）11/23現在の代車はIS200ｔからアクアのまっさらの新車に変わっています。

当初はガソリンターボと8ATの滑らかな変速に心惹かれ、特別仕様車『Mode　Black』(鍛造19インチホイールや木目ステアリング標準装着）のIS300Fスポーツのソニッククロム（ガンメタ）にしようか？!と、もの凄く迷ったのですが、結局、財務相のAWD推しに従って、今回もIS300h FスポーツAWDのホワイトノヴァガラスフレークを選択しました。今回のISからハブナット締結構造からハブボルト締結構造と新型に切り替わり、今までのホイール類は一切互換性が無いため、冬タイヤと純正ホイールを新規購入しなくては成らず、納車は初期ロットの年内納車にするか？冬タイヤが不必要になった3月納車にするか？盆明けまで検討して良いと言われたので､納車時期は保留。（メーカーオーダー開始日は8月20日〜）＊＊＊結局、オーダー翌日の8/2に年内納車希望にし、11月末日納車予定＊＊＊当面、様子見すると言っておきながら、結局､契約とは。。。

契約したグレードは　IS300ｈ　FスポーツAWD　￥6,220,000
カラー ホワイトノヴァガラスフレーク

メーカーオプションは
・Fスポーツ専用オレンジブレーキキャリパー（￥44,000）
・フルLEDヘッドランプ（三眼LED）　(\77,000）
・パノラミックビューモニター　（\44,000）
・寒冷地仕様　（￥28,600）
・後席エアバック　(\22,000）
・Fスポーツ専用本革シート/フレアレッド　（￥269,500）

・レクサス純正サイドスポイラー　(\95,700）
・レクサス純正エアロスタビライジングフィン(\19,800）＊同色
・TRDパフォーマンスダンパー／リア(\55,000）
・TRDドアスタビライザー(汎用）新調2セット(\33,000）
・レクサス純正ホイールロックボルト＋ハブボルトキャップ(\19,800）
・レクサス純正FRナンバーフレーム＋ロックボルト付(\24,860）
・レクサス純正ドアエッジモール・同色（\11,000）
・レクサス純正ドアハンドルプロテクションフィルム(\7,700）
・レクサス純正LEDバルブセット(\20,350）＊＜3年間6万㌔保証にやられた。＞
・レクサス純正Fスポーツ用19インチスタッドレスタイヤIG60 ￥500,000〜

・今までの透過率30％のガラスフィルムだと暗いと感じることが多く、フィルムは今回は透過率45％を採用予定。後期型ISはソフトプライバシーガラス装着なので元々のガラス自体の透過率は56～60％の筈で、45％のガラスフィルムを貼ると単純計算では25～27％程度の透過率になるのでは無いか？と勝手な推測で装着予定。余り変わらない！と言うメカニックの意見もあり、明日、ガラス屋さんとメカが話し合って､最終的にどうするか決めます。（色々なステッカー類などの貼り物もサービスで貼って貰って3面で\55,000。やはりディーラーを通すと正直高いわ～！）

・中期型フロアマットは前席後席、トランクともマット類は流用可能(ゴムマットも含めて全て流用）
・レーダー類（2個）、ドラレコ純正(フロント）、リアドラレコ(ユピテル製）移植・レクサスRC-F純正ステアリング移植

・ブレーキパッドは新型のパッドは銅を減らした環境負荷の低い物で低ダストと言う話ですが､試乗車を見るとそれなりにダストが出てるようなので、折角のオレンジキャリパーが汚れるのが我慢できずに今まで使っていたプロジェクトμのフロントブレーキパッドの形がそっくりだったのでまんま流用。リアパッドは前期/中期型とも形状が違い､後期型には流用不可が判明したのですが、220クラウン用リアブレーキパッドが流用できることが判明。と言う事で納期的に間に合いそうなエンドレスのSSM Plusを別途注文。

いよいよ待ちに待った納車ですが当日、大安吉日で納車のオンパレードの激混みらしく11月28日(土)朝1番の納車です。財務相のNXも現在入庫中ですが、少しパワーアップして､同時に引き渡しになる模様です。

でも、今思うと当初検討したIS300Fスポでは無くIS350Fスポーツを購入すべきだったのではと、多少、心残りが出てきました。下取めちゃ悪い云々より、やはり、環境負荷云々で語ると最悪だけど、ああ言う大排気量FRにはもう乗れなくなるのだろうから・・・。2年後か3年後にはIS350Fスポーツが買えたら最高だと思いながら300hの納車待ちとは複雑な心境です。

驚いたことにRC-Fステアリングが、AVE35後期に装着できました。ボタンやパーツ類は当然、移植ですが､テスター上でもエラー警告無しで問題なしです。微妙に形が違うかも？と心配していた新型エアバック本体も、そのまま移植OKでした。

展示車や試乗車のゼロロットの物の多くはダンロップ製の050タイヤを履いていましたが、国内一般向けファーストロットはブリヂストン製が多いみたいです。銘柄は『S001L』という銘柄でLが示すとおり、レクサス専用品のようですが、ブリヂストンS001には少しガッカリしてしまいました。ブリヂストンには申し訳ないですが、S001はTURANZAよりもスポーツ度が増すタイヤなのでロードノイズは大きいし、ダンロップにもヨコハマにも既にその辺は負けています。（静粛性）有る部分は追い抜かれています。またS001のライバルというか、同等品とされているミシュランPS４シリーズには全ての領域において、負けています。私は中期型AVE35を純正のBS/TURANZAから、MICHELIN/PS4に替えて車が激変し驚いてしまったくらいです。ブリヂストンはトヨタとの長年のお付き合いで納入されている感が否めませんが、低燃費タイヤにばかり目を向けず、もっと競合他社に負けないくらいの高性能スポーツカーにも対応できる高レベルの製品をレクサスに納入して貰いたいですね。HV車だからゴタゴタ言わずに低転がりタイヤに乗ってろ！と言う突っ込みもあるかも知れませんが・・・。