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西海岸の夜景に見えない事もないですが、





奈良公園万燈供養です。





浮御堂も灯りで綺麗。

実際はかなりの人が居るのですが、、　お盆ですね。

最近はアルトさんをほったらかしで時計とカメラばかりいじってます。

先日こんな小さなカメラが戸棚から出てきました。

100円ライターに乗っけてもまだ余ってます。
ちゃんとストラップ付の革製カバーも付属。

このカメラは60～70年前に流行った豆カメラと言われる商品で色んなブランドで売られていたとの事。
私の手元のものはswallowと言うブランドでした。　made in Japanです。

ピント合わせ無し、絞り無し、ただシャッターは普通に切れるものとＢ、つまり押してる間開きっぱなしの切り替えレバーがありました。

シャッターが少しシブいので分解、清掃しオーバーホールしました。

外観は玩具っぽいのですが、取り付けネジなどは結構精度があり、サビも無く内部のスプリングなども正常でした。



フィルムはミゼット版と呼ばれるもので10枚撮りのものをセットすれば撮影可能ですが現在は手元に無くいずれ入手し、風景でも撮ってみようと思います。
近くは多分ピンボケしそうですから、、、

長いレンガ作りの塀を辿っていくと立派な門が見えます。






ここは奈良少年刑務所です。
正確には元刑務所、　数年前に閉鎖されています。






それにしてもの凄く綺麗で立派な建物です。　100年以上前の建築で想像してた刑務所のイメージとは全く違っていました。

閉鎖後も手入れされているようです。
残念ながら中に入る事は出来ませんでしたが来年ホテルとして生まれ変わるという話を聞きました。

広大な敷地と立派な門と建物、オープンすれば是非行ってみたいものです。

尊敬するとても親しい人がスイフトを購入したので乗ってきました。

グレードは分かりませんが特別仕様車との事。
アルミやエアロ、レーダーサポート等フル装備のＣＶＴ車です。





色はエンジのメタリックとルーフはブラックの2トーン、

とても綺麗な色です。






約200キロ運転してみましたが、とにかく静かでスムーズ、

走行中はロードノイズしか聞こえません。

60キロ弱の速度でエンジン回転は1200くらい、かなりのハイギヤードです。

ロールも適度に抑えられ、車重の割りに剛性が高くカチッとした印象でした。

内装もイイ感じでセンターの操作パネル等もドライバー側にやや傾き操作しやすくなっていました。

ほぼ欠点は無かったのですが個人的にはＣＶＴのフィーリングが少し違和感があったくらいです。

値段を考えればメチャクチャイイ車です。

カスタマイズやレストアに役立つ研磨機をレストアしてみました。
1970年代の機械です。

塗装剥離に8時間かかりヤスリがけが殆どの作業内容。



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これでまだまだ使えそうです。