保険会社指定ドライブレコーダー取り付け

保険会社指定の、ドライブレコーダーです。（SIM内蔵で、運転中は保険会社と通信をする。）このドラレコ、取り付けるのは３度目なのに、油断をしてしまい、台座の位置が不適当で、貼り直しました。外から両面テープがぐちゃっとなっているのが見えます。

目障りな位置ですが、運転者を撮影するタイプ（顔認証や、脇見運転チェック）なので、この位置です。
自分用の車だったら、Ａピラーガーニッシュを取り外しますが、今回は安易な手段を使いました。ケーブルは、天井から、ウェザーストリップへと、端をめくって入れました。

電源はシガーソケットから12Vを取って、5Vに変換してUSB-Cで本体に送られます。従って、（加工をしない限り）やや大きなシガープラグを使わざるを得ません。しかもこのヴィッツのソケットがシフトレバーのそばなので、結構邪魔です。（目障りならぬ、手"障り"）
後日、シガーソケットの「増設＋分岐」器を付けて、プラグが下向きになるようにします。

運転中、目の前にあるドライブレコーダーですが、慣れれば気にならなくなるようです。起動後１分経過すると、映像が消える設定にしました。