インプのリアから異音が発生していた件でどこが悪いのか調べていましたが
コイツが原因かどうかはわからず
デフオイル交換したときにデフマウント切れちゃったのとメンバーブッシュも切れてたので色々変な位置に動いてるんだろうなぁとインプ手に入れた直後に買った
このフルリジットメンバーに交換することにしました
作業自体は
ジャッキアップ→マフラー外し→スタビ外し→ラテラルリンク外し→メンバーボルト外し→デフとメンバーを分離→メンバーを摘出
とそこまで難しくない作業なはずだったのです…
土曜日に外して日曜日に取り付けてちょうどええやろとタカを括っていました
マフラー外しから早速難航
マフラー固定ボルトとナットが腐食アンド固着
ラスペネ漬けにして新品のソケットを叩き込んで外しました
スタビは既に片側が吹っ飛んでいるのでちゃちゃっと外し
ラテラルリンクも特に問題なく外せました
ここまで2時間で時刻は13時
メンバーボルトのトルクは13kg・mなそうなので17kg・mまでいけるインパクトドライバーで外しにかかりますが全く回る様子がありません
スピナーハンドルに持ち替えて回しまてみますがこれも外れず
鉄パイプで延長してようやく回り始めました
この時点でトルク20kg・m以上で回してます
全力で回して1/4回転ずつ気が遠くなりそうな状態でした
ボルトの山も見えてそろそろ外れるかなぁと思っていたそのとき
バキッ
と嫌な音がしました。
すると不思議、外れていないボルトが回るではありませんか
現実逃避を兼ねて1時間程頭を悩めました
ボルトはメンバーではなくボディ側に固定されている
そのボルトが回るのだからフレーム内のナットのスポットが剥がれたに違いない
メンバーボルトは緩んでいてもう後戻りは出来ない
これって詰みじゃね?
そう思っていると父上がドリルとグラインダーを抱えて颯爽と登場
廃車にするかフレームに穴開けてボルト外すか選べと言われたら後者を選ばざるをえないです
ホイールハウスの曲線やらパネルの接合部分から大雑把に見当をつけてホールソーで穴を開けます
その様子がこちら
一枚目の板がトランクフロア
二枚目の板がフレームの上側です
中のボルトは完全に腐っております
幸いボルトが多少緩んでいたのでグラインダーでボルトの頭をぶった切って外れたメンバーボルトを摘出
ここで土曜日が終了
日曜は1本目が左リア側で左フロント側も同じような状態だろうと予測されるので2本目は左フロント側
こちらも頑張って回していると案の定バキッと音が
開き直ってこちらもパネルとフレームに穴を開けグラインダーでぶった切ってボルトを摘出
ちなみに右側はかなり固かったですが普通に回ってとれました
左右で痛み具合が違ったようです
最後にメンバーとデフを切り離して作業終了
取り外した粗大ゴミがこちら
塩害怖いっすね
ボディの痛みが激しい場合ブッシュ交換すらできないみたいです
再使用不可なボルトとナットを注文中なので車はジャッキにかかったままです
ボディ側に溶接されてたナットはおそらく部品として出てこないのでメンバーボルトと同じM12ピッチ1.25のロックナットをミスミで買って使う予定です
穴ふさがないし定期的にチェックするということで…
今回トランクとフレームに穴を開けた場所は後ほどきちんと紹介します
ここまでやる人がいるとも思えないけど人柱として記録は残しておいて損はないでしょう
フレームに穴まで開けたんだからもう何も怖くない!
Posted at 2018/04/05 00:15:11 | |
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GC8 | 日記