
今回の旅程でのもう一つのテーマ、 #HALTECH の動作確認がありましたのでご報告。
結論から言えば、全く問題も不安もなく稼働しました!
IMPACTさんのつるしの状態で始動~アイドル系がちょっと怪しいとことがあったので、事前に設定の見直し/調整はしてました。
それで高速道路を中心にノロノロパレード走行、その前後や入退場の長期のアイドルなどでもカブリもなく、グズリもなく大丈夫でした。
ちょっとあるのは当日の朝、ビートがFウィンドウはもちろんボディ全体に渡って凍りついてました。多分気温はゼロ度以下。
雪かき棒もないので走行まで10分以上留まる必要があるくらいです。
(1)エンジン始動チャレンジ1回目
一瞬、初爆しましたがすぐにストール。多分、純正ECUでも同じで始動できなかったと予想します。
なぜならプラグ9番なんですぅ。。
(2) エンジン始動チャレンジ2回目
これが本番(万が一カブルと面倒)とスタート、初爆からかなりよわよわとアイドル(と言っていいか迷うくらい回転数低い⇒ストールしそう)するが
回転数アップしないのでキャブ車のタイミングでアクセル煽るもその瞬間にストール。
これはたぶん人間(アクセル煽る)が介入しない方がいいなと判断。
(3) エンジン始動チャレンジ3回目
さー、これで頼むぞと3回目。初爆からかなりよわよわとアイドルまでは一緒、そのまま我慢する。。じわじわぶぅ~んと無事始動(アイドルアップ)しました。
人間は介入しない方がいいですね。その後カブルこともなく10分間ほどアイドル、ウィンドウの氷が溶けるのを待ちました。
いたって普通に走行できました。。
別話。。
100km/hで高速巡行するだけでもギア比の関係で5000回転~を常用するビート、油温の上昇が激しいと噂されてます。
今回、HALTECHの導入にあたりどうせならと油温センサーの設置を同時に行っておりました。
本当は、OBD2アダプタでiPhoneAPPでセンサー値確認(疑似追加メーター)する予定でしたが、HALTECH Eliteシリーズの下位モデルではインターフェースが足りなく、
OBDとCANの同時利用はできませんでした。ゆえにGaugeARTのCAN追加メーターをさらに奢ることに。。
で、結果はというと100km/h前後で巡行しても、季節柄もあるでしょうが油温は95~102度程度にしかなりませんでした。
ちなみにその時、水温は85~90度程度で推移してました。
さらにちなみに油温センサーはオイルパンスペーサーに設置、これも油量アップで効いているのかもしれません。
ということで、HALTECH良いですよ!!
それなりにいろんなシチュエーションで走ったと思うのでまだ見てませんが、LTT(LongTermTrim)の補正値を確認しようと思います。
Haltech Elite750+DI+WB1 A/Fセンサー+油温センサー+GaugeART CAN MultiMeter
MTB2021
Posted at 2021/12/06 14:06:48 | |
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