世界最高加速を目指す電気自動車『owl』

大阪に本拠を置く人材派遣・受託開発会社の株式会社アスパーク。

こちら、世界一速い自動車を目指し、電気自動車開発も行っています。

そのアスパークが、9月12日に開幕するフランクフルトモーターショーに出展し、世界最高加速を目指す電気自動車『owl』を世界初公開すると発表しました。

『owl』はフルカーボンボディに、マグネシウム鍛造ホイールなど軽量素材を取り入れ、0-100km/h加速を2秒以内という、乗用車世界最高加速を目指して開発しているとのこと。

画像は、同社のFacebookより、今年3月に公開された開発中のもの。

以前、日本製EVスーパーカーを制作しているベンチャー企業の「GLM」のことを話題に取り上げましたが、ここもまた凄いですね。

EVが世に出始めてからというもの、こういった新規EV事業を始める会社が世界中のあちこちにあるわけですが、その中でこちらのアスパーク『owl』、果たして世界最高速成りますでしょうか。