エアコンパネル液晶打ち替えと反転

長いタイトルになってしまった。笑）

やっと涼しくなってきたので、エアコンパネルの液晶を加工しました。

今ごろ10系ウィッシュのエアコンパネル液晶の打ち替えをしてみようなんて人間はあまりいないでしょう。

でもみんカラの整備手帳には、かつて盛り上がってた時代の記録がたくさん残ってます。

私もいつかきっと、と思ってました。

実際、完成したらカッコ良くて感動モノでした。笑）

中古のパネルをオークションで落札してました。下準備で分解、液晶の偏光板はカッターで切り取り。

接着剤の撤去には苦労しましたが想定内です。

液晶の足のハンダを除去するテクはないので、液晶を持ち上げて裏側のLEDチップにアクセスします。

多分（G）と書いてある方がマイナスだよね～と8つのLEDチップをネットで買ったLED（白）に打ち替えました。

しかしテストしても点灯しない。
向きが逆かなと思って、上の2つを付け直してみましたが、やっぱり点かない。

しばらく考えました…。そう言えば、みん友さんの整備手帳にチップLEDは直列になってていくつかセットで向きが合ってないと点かない！と書いてくれてたのを思い出し、全部付け替えました。

ハンダごてぶつけまくり、周辺焦げまくりです。( >_<)

これで点かなきゃお手上げだなと、クルマに仮付けしてテストすると…。

全部綺麗に点きました。笑）

そしてネットで買った偏光板を、反転する角度に合わせて加工し仕込みます。

パネルを組み立ててクルマに取り付け。写真では分かりにくいですが、綺麗に反転表示してます。

気分が良いので、お出掛けしてきました。自己満足、自己満足。😅）

知らない道を通ったら不気味なトンネルに。夜間の映りもパーフェクト。笑）