2007年11月13日
http://www.carview.co.jp/news/0/59050/
ワゴンRの販売が未だ好調なようで、ダイハツは車種攻勢で首位にたっておりますが。
もともと軽自動車は、戦後の国民車構想の一環として生まれたわけでして、スバル360等の名車も存在しました。その後高度成長時代へ移行するにつれ、国民車はカローラ・サニーへクラスアップしたわけですが。
最近軽自動車が再び売れています、コンパクトカーの売れ行きすら奪ってしまうほど。高度成長時代やバブル期の幻想から解き放たれ、元のサヤに戻ったとネコペンは考えます。
6人家族なら兎も角、一般家庭にとっては軽やリッターカーで何の過不足もないでしょう。ファンカーゴで東北まで行ったこともありますし、コペンで静岡や山梨あたりはしょっちゅうでかけます。ミラTR-XXなんかもの凄い加速の車でした!(←一部から走る棺桶と呼ばれてましたがw)
1回位はアッパーミドルセダンに乗りたいですが、基本的にネコペンは軽~コンパクトカーが性に合っているんでしょうね。コペンやスイスポのような面白いスモールカーもありますし。
友人のデュエットは6年目を向かえますが、サイドブレーキの部品を交換した位でまだまだ元気。高級車もいいですが、日本車独特の軽という規格にもう少し自信もっていいんじゃないかなぁ?
Posted at 2007/11/13 20:27:36 | |
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