歴史的、立会い！

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８／３０は歴史的な衆議院総選挙でした。

ところで、投票所の運営者として各自治体職員関係者以外に「立会人」たる者が、常時列席していたのは、ご存知でしょうか？

この「立会人」は、自治体職員関係者による、投票の運営が正しく行われているか？をチェックする大事なポストです。

今年は自治体の組長をなっていた関係で、ある投票所の重要なポストである「立会人」として、参加して来ました。

朝は６：３０に会場入りし、最初の投票者と一緒に全て投票箱の空を確認し、２０：００の投票締め切り後に、開票所に指定されている市の体育館へ、タクシーにての搬送まで体験しました。

これで帰宅時間は２１：００過ぎとなりました。


昼食等でも持ち場から離れられない缶詰状態でしたが、投票前から、投票率が高くなると言われた注目の選挙にこのような関わりが出来た事は、良い記念になったと思います。


その後の連日のＴＶ報道では、民主党が政権を運営出来るのか討論されていますが、出来なくてもやってもらわなければなりません。

どうしたら、マニュフェストが実現出来るのか、国民も一緒になって考えることが重要なのでしょう。


今回配布されたマニュフェストは、捨てずに暫くは手元に持っていようと思っています。